中卒労働者から始める高校生活 7巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


7巻には23~25話が収録されています。


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中卒労働者から始める高校生活 23話のネタバレ

「普通高校1年生(中編)」

トミーは部屋に帰ると彼女が晩御飯を作って出迎える。


“好きな奴できた”
と別れを切り出せずにご飯を食べる。


“1回いってダメだった”
事を思い出し
“言い方を考えないと”
と慎重になる。


トミーの彼女のモエは
“嫁に欲しい”
という冗談を真に受けてしまい付き合うことになった。


他の女友達は
“誰がお前の嫁になるか”
と笑ってリアクションしていたが、
トミーは
“まあ可愛いし”
と断る理由が無いため
モエに告白されて付き合うことになる。


モエは勝手にトミーの部屋の掃除などをしだす。


トミーが音楽の話をしようとすると
モエは興味なさそうな顔をする。


トミーはモエのがっかり顔を見るのが嫌で
“見ないように”
していた。


モエはトミーの携帯を勝手に見て
女とのやり取りを追及してくる。


トミーは
“バイトの先輩”
というが
モエは厳しく追及して逆ギレする始末だった。


トミーがバイトに忙しいのにも愚痴りだす。


トミーは
“すげぇ苦手”
と思い軽い感じで別れを切り出すが
モエは必死になって別れるのを拒否する。


トミーは
“ガマンして付き合う意味はない”
というが
モエが泣きついて別れられなかった。





トミーは中3の頃に家を出ていた。


父の再婚相手の義母とそりが合わず
夜遅くに帰宅しては注意されていた。


トミーはヘラヘラ笑ってやり過ごしていた。


父親もトミーの理解者になってはくれなかった。


父に対して不満はあったが
トミーは我慢してへらへらしてバイトをして家計を助けていた。


トミーは
“俺がヘラヘラしなくなったら困るのはお前ら”
と家族の均衡を保つために我慢していた。


“一緒にいるのはマズイ”
と思い
“金は出すから”
という条件で一人暮らしを許可されていた。


モエがいるからアパートに帰れず、
実家にも帰れなくて途方に暮れていたときに若菜と出会ってしまった。


若菜もトミーに好印象を抱き
トミーの事で頭がいっぱいになっていた。


トミーがコンテナに行くと
既に若菜がいた。


梯子を登ろうとすると
弟から
“金が足りない”
という電話が来て一気にテンションが下がる。


元気のないトミーを若菜は心配する。


しかしトミーは
“大丈夫だって”
とハッキりと線を引く。


若菜は
“仲良くなれたと勘違いしてたかな”
と寂しさを感じる。


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中卒労働者から始める高校生活 24話のネタバレ

「普通高校1年生(後編)」

モエの友人たちはトミーとの関係を心配していた。


友人たちはモエがトミーの身の回りの面倒を見ている間に浮気していることを心配する。


友人に指摘されてモエは少し心配になる。





トミーは父が亡くなったため葬式に出ていた。


義母はトミーに絡みだすと
トミーは我慢できず本音をぶちまける。


トミーは
“言いやすいから俺に不満を言う、言い返さないし、言えば手助けするし。笑ってなかったら困るのはそっち”
というと
義母は
“最後になって私を責める、お父さんと同じ”
と逆ギレする。


父は
“好きにさせてやればよかった”
とトミーの扱いを悔いていたという。


弟は
“父さんずっと病室でこれ見てた”
とトミーにディスクを渡す。


アパートに帰るとモエが待っていた。


トミーは父が亡くなったことは言わずに、
適当な理由をつけて帰ってもらう。





若菜はコンテナに行くと
トミーが持ち込んだものは撤去されていた。


“普段の日常に戻るだけ”
と強引にトミーのことを考えないようにする。


海をぼうっと眺めていると雨が降ってくる。


雨が降ってきたことで
トミーに傘を手渡した時の事を思い出す。


“持って行ってあげないと、また濡れてるに決まってる”
とトミーのアパートにずぶぬれになり走っていく。


若菜はトミーの部屋のドアをノックするが
トミーは
“ごめん、かえって”
という。


トミーは父が見ていたという動画を見ている。


鍵が開いているため若菜は強引に入ろうとするが
トミーは
“入ってくんな”
と怒鳴る。


トミーはいつものようにヘラヘラすることができない状態だった。


それでも若菜は強引に部屋に入る。


トミーが見ていたのは
中学時代の学園祭で演奏しているものだった。


トミーは泣きながら
父が死んでその死に目に会えなかったことを打ち明ける。


若菜も一緒に泣く。


若菜はトミーにキスをすると、
トミーは若菜を抱きしめ返す。


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中卒労働者から始める高校生活 25話のネタバレ

「退学」

翌朝
トミーは彼女がいることを打ち明ける。


“ちゃんと話して別れてくる”
というトミーを若菜は信じる。


その場ではトミーを信じたが若菜は半信半疑だった。


“よく聞くやつだ…”
と疑心暗鬼になる。


トミーから呼び出されて会いに行くと
“別れようって言ってきた”
といわれる。


まだ納得してもらえていないが
根気よく話してみるという。


二人が親し気に話している様子を
モエの友達は見ていた。





若菜は学校でモエたちに呼び出され
“自分がやられたらどう思う?”
と迫られる。


若菜は
“知らなくて”
というが
モエの友人たちは
“今はもう知ってる、知ったらすぐ退くのが普通”
と譲る気はない様子。


モエは
“とらないで”
といって泣くが
若菜は
“トミーは「物」で私は泥棒?”
と思い
“自分は悪人”
と認識されていることに気付く。


モエの友人たちは
“悪人にはバチが当たる”
といって去っていく。





トミーが部屋に行くとモエが待っていた。


モエは心療内科に行って薬を出してもらったという。


トミーは自分の気持ちを落ち着いて丁寧に説明するが、
モエはすぐに感情的になり話を聞こうとしない。


“トミーには私が必要なハズ”
というと
トミーは
“最初から好きじゃなかった”
と頭を下げる。


モエは激高して
“鬼畜。私何にも悪い事してないのに何でこんな酷いことするの?”
と罵りだす。


泣き叫ぶモエを見て
“これが見たくなくて逃げ回っていた、自分はクズだ”
とトミーは思うが、
そんな状況だけれど若菜のことを考えていた。





若菜は自宅で妊娠検査薬を使用すると
“線”
が出ていた。


若菜は急に怖くなる。

“大学行くと思って勉強していた”


“誰が育てるの?私?”


“お母さんすごいキレる、話したくない”

と高速でいろんな思いが駆け巡る。


モエの友人たちの言葉を思い出し
“私が悪人だから?天罰?”
と思い謝りだす。


しかし
トミーのことを想うと体の中がキラキラするのを感じる。






トミーは若菜と会えなくなり
若菜のクラスメイトの話で若菜が妊娠して退学したことをしる。


モエは既にトミーへの興味をなくして冷たい目で見ている。


トミーは必死に若菜を探すが若菜とは会えなかった。


トミーは学校を退学する。


そして
通信制高校の入学式で若菜とようやく再会する。


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中卒労働者から始める高校生活 7巻の感想

モエがメンヘラでウザすぎる!
と思いましたが、
モエとトミーの関係の深さの描写が少ないので何とも言えませんね…


トミーがモエに対して
“本番行為を最後までしていたか?”
が非常に重要だと思います。


もしも
“していた”ら悪いのはほぼ100%トミーで言い訳無用となるでしょうね。


描写のある限りだと
トミーは若菜とはガッツリしちゃってますが、
モエにはせいぜい抱きしめる程度です。


もしも
“抱きしめた程度でキスすらしていない”
のにモエがここまでゴネていたら、
明らかに悪いのはモエです。


描写の材料が少なすぎるので
判断がとれないのが惜しいですね。


モエがトミーに
“鬼畜”
と言って罵っているあたりから察すると体の関係はあったように思えます。


なかったのにこんな言葉が出たら
モエは相当ヤバいレベルのメンヘラですよね…


この辺りをハッキりとさせることで、
読者のトミーに対する印象は180度変わるハズです。


もしもモエに手を出していたら、
若菜に迫るのは読者も真実たちも激怒すると思います。


しかし
“ものすごく健全な付き合いしかしてない”
程度なら
みんなトミーを応援して、
若菜とくっつく方法を考えるハズです。


もしかしたら作者は
あえてハッキリする描写を避けたのかもしれません。


トミーの作品上での立ち位置を様子見している可能性があります。


読者の反応や登場人物との絡みをみて
今後のキャラを固めていくのかもしれません。


トミーがどんな感じに落ち着くか、
モヤモヤした気持ちで見守ろうと思います。






ここまであと
若菜がトミーと再会した時の拒絶反応がかなり謎です。


トミーは若菜に嫌われるようなことはしていません。


もしかしたら
若菜の中ではトミーとの関係は時間の経過でスッキリしており、
今現在は真実が好きなので
“お前今更出てくんな”
という感じなのかもしれません。


若菜にとってはトミーは
“若気の至りの黒歴史”
になっているようです。


トミーの熱血な感じだと簡単に引き下がるとは思えません。


若菜は真実が好きですが
真実にはリオがいます。


若菜がトミーを拒絶する理由は
打算的側面(トミーは営業で儲かっている様子)からするとありません。


若菜が
“大人の考え”
をすれば
トミーとよりを戻すと思いますが、
若菜はどんな決断をするのか楽しみです。


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