デビルズラインネタバレ 14話！

デビルズライン 14話
『インシデントルーム』について
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デビルズライン 14話のあらすじとネタバレ！

池袋の広場でのアナウンサーの殺人未遂事件の会議に沢崎は出席する。

都内での変異者は36名いたと報告される。

家庭で変異した者は
常備薬の鎮静剤があるため問題なかったという。

全体的にもヒトの被害は予想されたより少なく、
死亡したヒトはジューゴだけだった。

鬼側の被害は
結貴がつかさを助ける際に殴った鬼は病院で死亡していた。

広場に駆け付けた警官が撃った女性の鬼も死亡した。

女性の鬼はヒトを襲ってはいなかったのが問題となる。

しかし
目の前でアナウンサーが吸血されているのを目撃していたことも考慮される。

“鬼の情報の守秘義務”
についても話題となる。

今回の生放送で鬼の存在が隠しきれなくなった。

しばらくは警察の鬼の現場出動は禁止となってしまう。

沢崎は反対して
“公安五課は鬼とヒトの連携で成り立っている”
と鬼とヒトが協力することの有用性を説く。

敵のアジトではイレブンがゼロキューを縛り上げて殴っていた。

ゼロナナに作戦Ｂを漏らしたためだった。

イレブンは
“ゼロツー(菊原)が戻ったらお前の処分を決める”
といって部屋から出ていく。

ゼロキューは部屋の隅にライターを見つける。

バーでは
結貴が夜食を食べてから降りてくる。

つかさはソファで眠っているため
結貴が担いでゲストルームに連れていく。

ベッドに寝かせると
ゼロナナに射撃された時にできた
つかさの顔に付いた大きな傷跡を見る。

結貴は
“もう
　こんなことは…”
と思う。

警察では会議が終わっていた。

沢崎はジルからのメールで
李を匿うように指示を出す。

菊原は沢崎に
“鬼はガスマスクをつけてはどうか
　と提案するかと思った”
と言って話しかける。

菊原は自分が上に言おうかと提案するが
沢崎は
“予算が降りるかも
　五課の行く末もあやしい”
という。

菊原は
“鬼が鬼を追えなくなった時
　代わりに誰が追うんでしょうね？”
と沢崎に疑問を投げかける。

沢崎は菊原の意見を聞くと菊原は
“追うのをやめる”
という。

沢崎は菊原の意見に違和感を感じていると
新たな目撃情報が入ったと報せを受ける。

情報適用者はジューゴが落とされたデパートの裏のバーで働いている男だった。

沢崎が名前を確認すると
以前、殺人の容疑をかけられて追っていたニューハーフの鬼の
“片桐龍之介”
だった。

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デビルズライン 14話の感想！

イレブンの小物感が半端ないですね。

この女もジューゴと同じく捨て駒でしょうね。

他のメンバーは特殊技能を持っているようですが
イレブンは連絡の中継役でしかないようです。

技術的には一番下なのに
やたらと態度がでかいのも気になります。

図星をゼロキューに突かれて逆上するあたりも器が小さいです。

今回の警察の会議で世界観がまた少し明らかになりました。

“鬼”は基本的には国家機密事項のようです。

おそらく一般人の間でも
“都市伝説”
として語られているのだと思います。

“口裂け女”が実は存在して
それを国家レベルで隠しているというイメージでしょうか。

“鬼”の家庭では子供に
“鬼バレ”しないように徹底的に教え込んでいるのかもしれませんね。

龍之介の再登場はちょっと嬉しいですね。

人当たりの良いキャラなので
できれば死んでほしくないですが
どうなるんでしょうか…

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