中卒労働者から始める高校生活 8巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


8巻には26~28話が収録されています。


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中卒労働者から始める高校生活 26話のネタバレ

「昼休み」

若菜は風邪をひいてしまい参っていた。


昨年
準社員にしてもらったばかりで、
休みが重なるとクビの可能性もあった。


寝て安静にしようと思うが冷蔵庫は空だった。


安いアパートを選んだため
立地条件は悪くスーパーもコンビニも遠かった。


“一人でちゃんとしたお母さんになる”
と自信の過去の決意にしんどさを感じる。





トミーは学校で真実に若菜のことを尋ねる。


真実はトミーに若葉に近づくのを遠慮するように頼む。


トミーは若葉と真実の関係を怪しむが
真実は彼女がいることを説明する。


真実の
“彼女以外考えられない”
というセリフを聞いたトミーは
自分の過去の失敗を思い出す。


それでも
“せめて一度くらいちゃんと話したい”
という。







若菜は真琴に買い物の手伝いを依頼するメールを送るが、
若菜の部屋に訪れたのは真実だった。


真実は真琴は急にバイトが入ったという。


“真実にたのめないから真琴に頼んだのに”
と思うが
真実は手伝いをしだす。


洗いものが溜まっていたので真実が片づける。


ヒナギクも真実によく話すようになっていた。


若菜は真実のことが好きなのを自覚するが、
リオと過去に自分がモエの友人から言われた言葉を思い出す。


真実が帰ろうとすると
ヒナギクは遊びを期待していたので残念がる。


若菜は
“来週は学校に行く、休んだら勉強から逃げたくなっちゃう”
というが
真実は
“別に悪くないと思う「逃げる」って”
といって帰る。


若菜は真実を好きな気持ちを抑え込んでいた。






学校に行くとみんなが心配していた。


若菜はトミーに鉢合わせにならないように周囲に気を付けている。


若菜がトイレに行っている間に
トミーが真実たちと犬を可愛がっていた。


ヒナギクもトミーと馴染んでいた。


みんなと馴染むトミーを見て
“眩しくて潰れそう”
と思いヒナギクを連れて逃げ出す。


トミーは追いかけて話をしようとする。


“5年前いきなり消えて、なんでヒナギクの事話さなかった?”
と問うと
若菜は
“クズのままは嫌だった、人のものとって生きていくのは嫌だった”
という。


若菜はモエの友人に言われたことをトミーにいうが、
トミーは
“赤の他人のいう事真に受けたのかよ、関係ないだろ”
と呆れる。


真実たちは見守ることにする。


若菜は
“お母さんはちゃんとした人じゃなきゃいけない”
と自信の意見を言うが
トミーは
“くだらない、全部放り投げて逃げただけ、それが立派かよ?”
と指摘する。


図星を指摘された若菜はトミーを殴りつける。


若菜は
“私頑張った”
とこれまでのことを話しだすが、
自分で話しているうちに自己満足だと気付き
“全然違った~”
と泣きだす。


若菜は
“トミーみたいに強くなれない”
と泣き言を言うと
トミーは
“好きだよ、一緒に頑張ろう”
という。


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中卒労働者から始める高校生活 27話のネタバレ

「生徒会交流会①」

ヒナギクは若菜に
“この人ママの事好きだって、じゃあパパ?ママもこの人が好き?”
という。


若菜は
“好きだった、今じゃなくて前の話…、今は頑張らなくていいっていそういってくれる人が好き”
という。


トミーは
“遅かった?”
と聞くと
若菜は
“5年前は欲しかった、今はいらない”
という。


トミーは経済的な面から責めようとするが
若菜は
“人に助けてもらってやっと”
と笑顔でこたえる。


トミーも力になりたいというが
若菜は
“ありがとう”
といって断る。


トミーは
“困ったらすぐ言え、俺の事も友達だって思えばいい”
という。


若菜はトミーの作り笑いを指摘してヒナギクを連れて行こうとすると、
ヒナギクが
“パパ、バイバーイ”
という。


若菜は驚くが
ヒナギクは
“アダ名”
という。






若菜とトミーのことがひと段落して、
若菜は教室でぐったりとしていた。


真琴はリオとの会話で
真実が若菜の家に荷物を届けに行ったことを話す。


真琴はハッとなるが
リオは表情に出ていない。







2か月後
他の生徒会役員との交流で1泊の旅行が行われることになる。


山奥で行われるためバスで移動となる。


真琴は楽しそうにはしゃいでいる。


車に酔って苦しそうな一条に絡んで真実に注意されている。


若葉とヒナギクは生徒会役員で無いためこれなかった。


合宿場につくと
殆どの人達がバイトや仕事の話をしていた。


真実は遥に年上の男性と話している。


リオは
“みんな理由があって勉強している”
と疎外感を感じる。


キャンプファイヤーの時に
リオは真実と松坂に自分の気持ちを打ち明ける。


“仕事をしている訳ではないので申し訳なく思ってしまう”
というリオに
真実は年齢を指摘して気にしないように言う。


リオは
“働いてて理由がある人は真剣…”
といって一人で林に行ってしまう。


松坂は
“仕事の有無ではなく、若菜の名前が要所要所で出てくるところ”
と真実にアドバイスをして去っていく。


真実はリオを追っていき
“若菜の事は友達”
というが
リオは若菜と比べて自分を卑屈に思っている様子。


“私が風邪ひいたって何か買ってきてくれたりしない”
と真実が若菜を助けた事を言い出す。


リオは真琴から聞いたという。


真実は仕方なかったことを説明するが
リオは引き下がらない。


リオは
“がまんした”
というが
真実は
“面倒くさい”
という。


真琴と一条は遠くから二人の喧嘩を眺めている。


真琴は
“リオちゃんまだ好き?”
と尋ねると
一条はキャンプファイヤーを見ながら
“こんなに燃えてたら消すのが大変”
という。


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中卒労働者から始める高校生活 28話のネタバレ

「生徒会交流会②」

真琴は一条に
“応援する”
という。


“全員を応援する”
と真琴が一条を元気づけていると
真実がやってきて真琴の頭を叩く。


真実は真琴がリオに若菜とのことを話したことを指摘するが
“そんな前の話覚えてるわけない”
と逆ギレされて納得する。





風呂の時間になると
リオと真琴は落ち込んでいた。


真琴はリオに真実との喧嘩を見たというが、
リオは
“私一人でバタバタしている感じ”
と反省している。


リオは真琴がバイトをしていることを指摘して偉いという。


真琴は
“自分に自信がないと周りが3割ましに見える、わかるー”
という。


真琴の何気ない言葉でリオは
“自分に自信がないのは自分のせい”
と気付きその責任を真実に押し付けていたことを自覚して恥じる。


“ひどい要求をしていた”
とリオは眠りにつくことができなかった。


眠れないので朝の4時だが廊下をうろついていると
自販機を利用している真実と会う。


真琴は寝ぼけて食堂で寝ていた。


一条がそれを発見しておぶって連れて行ってあげる。


リオは真実に
“謝りたい”
と思うがどのように説明すべきか迷っている。


突然
真実が抱き着いてきてリオに窓の外を見せる。


真実は
“もうすぐ日の出”
というので外を見ると太陽が昇ってきていた。


リオは自分の心の内を素直に打ち明けて
“こんなケンカはもうしたくない、もう少しだけ待ってほしい”
という。


真実は
“わかる、自分もそうだった”
と学校に通う前の自分を思い出す。


“自分でそれに気付けるなんて偉い”
というと
リオは八つ当たりしていたことを恥じる。


真実は
“どんなリオでも別にいい”
といってキスをする。


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中卒労働者から始める高校生活 8巻の感想

若菜の頑なさにはかなりイラつきました。


いろんな側面から
トミーと結婚した方がいいに決まっています。


経済的な面もそうですが
ヒナギクに“父親”がいるのといないのとでは大ちがいです。


普通の家庭では
“大人の男に甘える”
という経験は小さいころに自分の父親に甘えることで経験します。


しかし
若菜のが意地を張りとおす限り、
ヒナギクはその経験ができません。


このままいったら小学校や中学校で、
ちょっと優しくしてきた男性教師にコロっと遊ばれてしまうかもしれません。


“父親がいない”
からこそファザコン気味になり、
年上男性に惹かれるというのは聞いたことがあります。


若菜はヒナギクの成長よりも
自分の意地と真実への恋心を優先させているように見えてかなり苛立ちました。


トミーも融通が利かないような人間ではないようなので、
トミーを拒絶するのもただの若菜の我儘な気がします。


“子持ちのシンママ”
の若菜に近寄ってくるような男はほぼ間違いなく
“ヒナギク目当て”
の人間だと思ううので
早いとこトミーと結婚しちゃった方がいいです。


そもそも
踏み込んでいったのは若菜からです。


若菜は自分で子供を産むことを決意した癖に、
いろいろ無茶を言いすぎな気がしました。






リオは色々面倒くさいですね。


手っ取り早いのは何かしらのアルバイトを始める事でしょうか…


リオは現在は相当時間を持て余しているハズです。


このままだと体が開いている時間は真実のことを考え続けて、
いやらしい妄想ばかりする人になってしまうかもしれません。


社会経験を積むためにはバイトをするのがいいですが、
いきなり見知らぬ人がいる場所ではハードルが高そうです。


真琴のことを尊敬するようになったため、
もしかしたら真琴と同じ現場でアルバイトを始めるかもしれません。


そこで
最初は何も上手くこなせない自分に辟易しながらも成長するのかもしれませんね。


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