巨蟲列島ネタバレ 16話！

巨蟲列島 16話
『ハンター』について
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巨蟲列島 16話のあらすじとネタバレ！

早朝に睦美たちは船がいる方向に出発する。

ジグモと中条の死体は食べつくされていたため
睦美は何か恐ろしい個体が近くにいると気付く。

睦美はあたりの匂いからカメムシに気付く。

カメムシも巨大化していた。

カメムシは毒ガスを持っていて
巨大化したサイズだと兵器並だという。

毒ガス以外にも
“シャーガス病”
という突然死する恐ろしい病気も持っているという。

睦美はカメムシの生態を詳しく調べるためバッグを開く。

バッグの中に中条の手を発見してすぐに投げ捨てる。

中条の手を見た上条は錯乱して走り出すと
カメムシが上条に襲い掛かる。

みんなは松明の火でカメムシを追い払おうとする。

上条はカメムシに囲まれて腕を刺されてしまう。

刺されたうではパンパンに腫れあがる。

カメムシが多すぎいて全員パニック状態になり諦めかける。

突然
銃声が響きカメムシが銃撃される。

銃を持った男二人が次々とカメムシを倒していく。

睦美の指示で沢に避難することになる。

男二人と女性一人がいて
女性は
“海上保安庁の乗員で
　２週間前から音信不通となった島の調査に来た”
と説明する。

睦美たちは自分たちは飛行機事故の生存者であると自己紹介する。

女性は涼子と呼ばれている。

助けに来た男の一人は涼子の父で
猟友会の害獣駆除の達人だという。

猟友会12名と
海上保安官20名が
島の探索を行っているという。

銃声が他でも聞こえて害虫駆除が始まった様子。

もう一人の銃を持った男が突然何かに襲われる。

水中から出てきた巨大化したヤゴが出てくる。

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巨蟲列島 16話の感想！

上条がようやく死んでくれる!?

この時を待ち望んでいた読者も多いはずです。

いままでやりたい放題だったので
ものすごく苦しんで死んでほしいですね。

上条の最期は是非とも派手になるのを期待します。

銃という強力な武器を持った仲間が加入しました。

カメムシくらいのサイズの虫にはかなり有効なようです。

カメムシが弾けていたのでおそらくは散弾を使っている様子です。

カメムシくらいの大きさなら有効そうですが
ラストに出てきたヤゴやジガバチやジグモにはどうなるか気になります。

散弾で部分的に潰しただけでは倒せなそうです。

貫通性の高い銃で急所を上手く撃ち抜ければ勝てそうですが、
銃が上手くてかつ昆虫の構造に詳しくないと難しそうです。

睦美が急所を教えて
それをハンターが撃ち抜くという連携で倒すのかもしれません。

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