巨蟲列島 5巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
5巻には17~20話が収録されています。
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巨蟲列島 5巻とは?
出版社:秋田書店
発売日:2018/1/19
作者 :REDICE,藤見泰高
島に到着した海上保安庁チームと合流した睦美たちだが、最強の水生捕食生物ヤゴが強襲!
さらに他のチームも、この島最大の肉食虫によって凄惨な地獄を体験することに!!
巨蟲列島 17話のネタバレ
~窮地~ヤゴの頭部にイノシシ弾が撃ち込まれるが、あまり効果はなさそうだった。
猟師はヤゴの突進を何とか受け止めて、至近距離で発砲しようとする。
睦は
“銃を捨てて逃げて、ヤゴには奥の手が…”
と注意すると、ヤゴはアゴを伸ばして猟師の銃を腕ごと吹っ飛ばす。
猟師の娘が
“お父さん”
と声を上げると、ヤゴの注意が娘の方にそれる。
睦美は打開策を模索していた。
猟師は腕を失ったが生きており、ヤゴの腹部に銃弾を撃ち込む。
猟師は娘の涼子に自分の代わりに銃を撃つように指示するが、涼子は海上保安官なので指示がないとできないという。
融通の利かない涼子に代わり、美鈴は猟師から指示を受けながら銃を装填する。
美鈴は銃を構えるがヤゴは襲ってこなかった。
ヤゴは先ほどの猟師の銃撃で気を失っている様子だった。
そのすきに睦美は今来た道を戻ることを提案する。
戻るとカメムシがいるが、睦美の指示通りに動くしかなかった。
みんなが移動を始めると、ヤゴも目を覚まして追ってくる。
カメムシが気が付いて活動しだすため、睦美はみんなに物影に隠れるように指示を出す。
睦美は一人で音を立てながらヤゴを引き付ける。
ヤゴを上手く誘導してギリギリで攻撃をかわし、木に激突させる。
すると、木から大量のカメムシが落ちてきてヤゴに一斉に襲い掛かる。
ヤゴがカメムシにやられている間に、一同は離脱する。
涼子は無線で海上に待機している船に救助を要請する。
巡回船が向かっているということなので、その場所に向かうことになる。
目を覚ました上条は睦美に八つ当たりしだすが、猟師が
“まだいいじゃないか、俺なんて腕が無くなっちまったんだぜ”
と皮肉な笑みを浮かべると上条は何も言えなかった。
1時間ほど進むと目的地に到着寸前だった。
突然、頭上から猟師の仲間の惨殺遺体が降ってくる。
巨大生物の足のみが見えていた。
睦美はムカデだと察して青ざめる。
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巨蟲列島 18話のネタバレ
~前兆~ビルのような大きさのムカデが立ちふさがっていた。
熊用の銃弾も全く効いていない。
睦美たちを待っていた船から放水をするが効果はない。
ムカデは乗組員を瞬殺する。
睦美はこれまでの昆虫が怯えていたモノの正体がムカデだと確信する。
これまでの昆虫と比べても、ムカデは破格のサイズだった。
甲斐は涼子に船の大砲を使用するように求めるが、涼子は本部からの許可がないと撃てないという。
涼子によると、本部からの命令が無いと他の船も助けに来ないのだという。
猟師が涼子を落ち着かせると、涼子は数キロ先の漁港に誘導するという。
涼子は船を動かすことを許されてはいないが、猟師が何とかするという。
睦美によると、ムカデは素早く動くモノを獲物として認識するのだという。
そのため、ゆっくりと移動せざるを得なかった。
涼子の案内で漁港につくが、船は巨大フジツボにより全部沈んでいた。
フジツボの重さで沈んでしまったせいで、電気系統が壊れてしまっている。
涼子によると、2週間前までは普通だったのだという。
睦美は
“2週間前に人を捕食できるサイズの虫が一斉に羽化し始めた?”
と予想する。
巨大化していた虫のほとんどがまだ幼虫だった。
成虫として確認できたのは、比較的成長セイクルの早い虫のみだった。
島にい続けると、強力な捕食者が成虫に成長して襲ってくる可能性があった。
睦美は一刻も早く脱出する必要性を強調する。
睦美が
“本当に支配する虫たちが現われる前に脱出しなきゃ”
といって、まだ本当の脅威は現われていないことを知るとみんなは焦りだす。
船が使えなくなってしまったため、先ほどの巡視船に戻るしかなかった。
ムカデがいないことを祈って戻っていく。
巡視船のある所に戻ると、ムカデが船に巻き付いていた。
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巨蟲列島 19話のネタバレ
~作戦~脱出の手段の巡視船が襲われており、絶望感が漂っていた。
睦美はムカデの習性から、食欲を満たしたら湿度の高い場所に戻ると思っていた。
睦美はムカデが
“巡視船の火薬の香りを異性虫がだすフェロモンと錯覚している”
と予想する。
睦美は巡視船からムカデを引き離す作戦を伝える。
“ムカデは燃やすと仲間が集まる”
という習性があった。
焼いているムカデからフェロモンが空中に四散して、異性個体を引き寄せるのだという。
できるだけたくさんのムカデを捕まえて一斉に燃やすという作戦だが、他のムカデも呼び寄せてしまう可能性もあった。
しかし、他のいい手もなかったので、みんなでムカデを集めだす。
上条は文句を言いながらさぼっていた。
上条は美鈴に護衛を命令するが、美鈴は睦美を守るといって上条に銃を向ける。
鈴木は心身共に限界だったため、上条と一緒に休むことになる。
睦美と女子たちはムカデを集めだす。
猟師と涼子と甲斐はムカデを見張って隙を伺っていた。
上条は待っている間に鈴木を犯そうとする。
鈴木は最初は驚くが、すぐに乗り気になる。
睦美によると、ムカデは丸太や石の下にいるのだという。
睦美は捕獲用のサスマタを作って、ムカデは自分が捕獲するという。
美鈴はさっそく見つけたかと思うが、睦美は慌てて
“それはヤスデです”
と注意する。
ヤスデは非常に危険で、青酸化合物をまき散らすのだという。
気化した青酸を吸い込むと非常に危険だった。
睦美は
“驚いた時に体を丸めるのがヤスデ”
と特徴を説明する。
順調にムカデを集めていくが、青山は大量のヤスデを発見する。
青山は睦美を殺害しようと思い、睦美を呼び出して背後から殴打しようとする。
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巨蟲列島 20話のネタバレ
~悪化~上条と鈴木は楽しんでいた。
虫よけの煙を焚いていたが、行為に夢中で風が強くなるのに二人とも気づかなかった。
気が付くと巨大なアブのような虫が何体も近くに来ていた。
虫は鈴木を突き刺して上条も襲いだす。
青山は睦美を背後から殴打しようとするが、持っていたサスマタについている虫に気を取られる。
青山はひるんで転んでしまい、大量のヤスデのいる場所に倒れこむ。
ヤスデは一斉に青酸化合物をまき散らし、青山は吸ってしまう。
睦美は息を止めながら青山を救い出す。
睦美は対処法を考える。
水で洗い流すのが一番効果的だが、水場までは5分以上かかるのが予想される。
美鈴は青山を見捨てるようにいうが、睦美は見捨てないと主張する。
仕方なく美鈴が青山を水場まで連れていくことになり、睦美たちはムカデを燃やす作業に移る。
ムカデを燃やしながら、さらに追加のムカデを探すことになる。
巨大ムカデを巡視船から引き離すまではムカデを燃やし続ける必要があった。
美鈴と真美は愚痴りながらも青山を水場に連れていき洗ってあげていた。
美鈴も頭痛に苦しんでいたが、ムカデを燃やしている煙を見て戻ることにする。
巨大ムカデはニオイにつられて巡視船から離れる。
作戦が上手くいって睦美は
“人生で何も役に立たないって言われた昆虫の知識でみんなの役に立てた”
と安堵する。
美鈴たちは睦美たちのいる場所に戻りながら、山の方から巨大ムカデがやってくるのに気づいて身を隠す。
睦美たちは海からやってくる巨大ムカデから身を隠すため山に隠れようとするが、山からも巨大ムカデがやってくる。
睦美は
“やはり煙が他のムカデも呼び寄せてしまった、最悪のシナリオ…”
と青ざめる。
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巨蟲列島 5巻の感想
涼子が融通利かなすぎ!
典型的なサラリーマン気質で、社畜根性丸出しでイラつきました。
涼子は上の指示がないと何もできない能無しのようです。
緊急事態でも上の指示を待とうとする当たりを見ると、組織の歯車としては使い勝手がいいのかもしれません。
しかし、絶対に上司にしたくないタイプですね。
上の指示を待って現場での迅速な判断が下せずに、自分の隊を全滅させる無能なのは間違いないでしょう…
父親の猟師が自由人のようだったので、逆に反面教師にして育ってしまったのかもしれませんね。
もしかしたら、幼少期から自由人の父に頭を抱える母を見て育ったのかもしれません。
ドン引きだったのは、腕を失った父の指示よりも組織の方針を優先させたことでした。
あまりにも融通が利かなすぎで、友人にいたら疲れるタイプですね。
睦美のお人よしにもいい加減イラついてきました。
自分を殺害しようとした青山を助けています。
逆に、文句を言いながらもちゃんと行動している美鈴は見直しました。
美鈴は睦美に青山を見捨てるように言いながらも、睦美の意思を尊重して作戦を優先させつつ自分が青山を助ける役を買って出ます。
美鈴は涼子とは違い、その場で最も適切で合理的な判断が下せる人のようです。
“使えるものは何でも使う、目的のためには手段は選ばない”
という考えを持っていそうな美鈴は、サバイバルには向いているのかもしれません。
島の秘密がちょっとだけ明らかになりました。
睦美の見立てによると
“2週間前”
に何かがあったようです。
2週間前に、島で行われていた実験で事故でも起きたということでしょうか?
2週間前から島にいた人の生き残りが、もしかしたらそのうち出てくるかもしれませんね。
2週間前に何があったのか明らかになるのが楽しみです。
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