ギフト±(漫画) 9巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


9巻には76~84話が収録されています。


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ギフト±(漫画) 76話のネタバレ
~嘘吐き~

タカシは環の心臓の鼓動を心配していた。


環はサユリの父に押し倒される。


環のカバンはサユリが確保していた。


環はサユリに鞄をかえすように求めるが、
サユリはスタンガンをかえす気はない様子だった。


サユリの父はスタンガンに驚くが
サユリは
“パパを襲ったりしない”
とスタンガンが環にしか使えないことを説明する。


父はサユリにスマホでの撮影を指示する。


環は
“なんでこんなことするの?友達だよね…”
というと
サユリは
“あんたが大嫌いだからに決まってんでしょ”
と逆上する。


サユリは環の反撃にあった後
学校で虐めの対象になっていた。


私生活でも母親に見捨てられていたことを嘆くと
父は
“そりゃ決まってんだろ、てめぇの母親はおめぇと同じかそれ以上のビッチって事よ”
と嘲る。


環はサユリの言葉を思い出す。


サユリは自身を
“最低最悪の嘘吐き女”
というが
環は
“「お父さんを殺すのを手伝ってほしい」ってあれは嘘じゃないと思う”
と指摘する。


環は心臓の鼓動を感じながら
“大丈夫そう、早く済ませて”
というとサユリの父はほくそ笑む。






タカシは加藤に環の保護を指示する。


タカシは
“環が鯨と遭遇した”
と予測していた。


加藤は
“いくら環さんでも…”
と疑っているが
タカシは環の才能を指摘する。


“鯨を引き寄せてしまう体質”
が環の才能だとタカシは確信している。


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ギフト±(漫画) 77話のネタバレ
~狩人と獲物~

環が抵抗しないため
サユリの父は不思議に思う。


環は
“好きにすればいい”
という。


拘束された状態では男の力には敵わないと冷静に分析していた。


被害を最小限に抑えて
“イった瞬間に鯨として捕獲する”
と淡々と説明する。


サユリは一瞬だが環が人形に見えてしまう。


サユリの父は懐疑的だったが
環は
“一人じゃ無理でも二人なら”
という。


サユリの父は逆上して環の首を絞めだし
“お前が死んだ直後にイってやる”
と環に迫るが
サユリは一升瓶を振りかぶっていた。


父の後頭部を思い切り殴り飛ばすと
解放された環はすかさずスタンガンで昏倒させる。


サユリは腰を抜かして膝から崩れて過呼吸気味になる。


環がサユリの頭を撫でると
サユリは環に抱き着いて泣きだす。


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ギフト±(漫画) 78話のネタバレ
~人間化~

加藤が環の元に着くと
“鯨”
であるサユリの父がのびていたのでタカシに報告する。


サユリの父は鯨としては大物だったため、
タカシと加藤は
“環の引き”
に感心していた。


サユリの母はサユリをエサにすることで父から解放されている。


しかし
逃げた先に男と別れたため、
再度サユリと二人で暮らすのだという。


二人には精神的ケアが必要だったため
タカシが斡旋してできるだけ田舎の病院に送っていた。


タカシは
“できるだけ支えてやってくれ”
と加藤に指示する。


DNA鑑定の結果
サユリと父には血縁関係が無かった。


環は解体直前に
“サユリちゃんの本当のお父さんじゃないことがわかってやりやすくなった”
と安心していた。


環はいつも通り感謝しながら解体をする。


しかし
タカシは解体前の環の言葉が気にかかっていた。


ペースメーカーで抑え込んではいるが
環(人形)が人間になるのはそう遠くないと気付く。


その時にはおそらく鯨の解体はできなくなろうと思われるため、
早急に再生医療の技術を確立させる必要性を認識する。


タカシの大きな懸念はリヨだった。


ハニートラップにかかってしまった自分に呆れていた。


リヨは曹の手下というのが有力だった。


リヨは時間稼ぎのため
始末屋を殺害して身を隠している。


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ギフト±(漫画) 79話のネタバレ
~偽装~

加藤はリヨが起こしたと思われる殺人事件を担当する。


現場には二人の男が死亡しており、
争ったように偽装されていた。


一人は中国系の裏社会の男で、
もう一人は研究員の滝本だった。


滝本は殺害直前まで女生と性交の形跡があったが、
現場からは女性のいた形跡が消し去られていた。


3日前の防犯カメラに
リヨらしき女性の後ろ姿が写っていた。


加藤は
“偶然にしてもできすぎ”
とタカシに指摘する。


タカシはリヨの正体がわからなかった。






環はサユリが転校してしまったことを
“始まりはともかく友達になれたのに”
と残念にしていた。


学校の帰り道にタクマの指名手配写真を見て
“さみしい”
という感情が芽生えたことに気付く。







タカシは曹と連絡を取り
リヨが曹の手下であることを指摘する。


曹は
“そうだった”
といってリヨは本当はアメリカのスパイで二重スパイをしていたのだという。






リヨはアメリカの要人相手に身体で接待をしている。


リヨの目的は
“新しい人生”
をアメリカでスタートさせることだった。


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ギフト±(漫画) 80話のネタバレ
~必然~

桜田は環を探していた。


英医院の周辺を聞き込みしていると、
環らしき女子高生を発見したため慌てて声をかける。


しかし
直後に桜田は同僚の警官たちに保護されてしまう。


署に戻って話を聞くと要件は
“謹慎”
だった。


上司に
“なぜあの場所にいた?”
と指摘され
桜田の
“職務怠慢”
が指摘される。


身分証と手錠を回収されて自宅謹慎を命じられる。


桜田は加藤の差し金だと確信をもっていた。


あと一歩で環に接触できたため
悔しさを噛みしめていた。


しかし
“人と人の繋がりには必然がある”
と思いもう一度出会えると確信していた。






廣瀬は独自の調査で加藤のルーツに辿り着く。


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ギフト±(漫画) 81話のネタバレ
~別方面~

廣瀬は謹慎中の桜田の元を訪れる。


桜田はヤケ酒をあおって部屋の中は空き缶だらけだった。


慌てて30分ほど待ってもらいゴミ袋に詰め込むが、
廣瀬に呆れられる。


廣瀬は早速
“アメリカからの友人から”
といって写真をみせる。


若いころの加藤が病院の前で写っていた。


写真には秋光正も写っていた。


その病院は軍関係者専用のものだった。


その病院では人体実験が行われており、
加藤はその実験の被験者の一人だった。


加藤の腹部には大きな手術痕がある。






桜田は廣瀬にネット方面に強い人を紹介してほしいと依頼する。


警察としての捜査が厳しくなったため、
別方面からアプローチをするためだった。






リヨはアメリカの要人に
“サンプルデータが本物だという裏付け”
を条件に出される。


“サンプルの持ち主(環)を生死にかかわらず連れてくる”
のが条件だった。


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ギフト±(漫画) 82話のネタバレ
~生き方~

ネットでは“鯨”に関することが話題となっていた。


まとめブログも立ちあがっていた。


タカシたちがチェックすると
明らかに自分たちの内情を知っている者が書き込んだモノだと判明する。


タカシは加藤に情報の出所の調査を依頼する。


相手の目的が分からず
手の打ちようがないのを歯噛みしている。






情報を流出させたのは桜田だった。


廣瀬は
“相当ヤバいことしてる”
と心配している。





環の学校でも話題になっていたが
環は心配しておらず学生たちの
“鯨”
のネーミングセンスのダメ出しを気にかけていた。


学生たちは
“都市伝説”
くらいの認識だった。






加藤はすぐに桜田だと推測がついていた。


“身バレ覚悟でやってハズで相当追い込まれている”
と予想されていた。


加藤は秋光正と語らった理想のためには手段を選ばない覚悟だった。







廣瀬は桜田を心配して
“阿藤の呪”
に縛られていると指摘する。


桜田は
“自分の意思でこの生き方を選んだ”
と怒って涙を流す。


廣瀬は
“それでも俺はあんたに生きて欲しい”
という。


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ギフト±(漫画) 83話のネタバレ
~代わり~

翌朝
桜田と廣瀬は同じベッドで目を覚ます。


桜田は
“やっちまった”
と恥ずかしくなる。


お互い
“良い大人だしどうってことない”
ということにして
廣瀬はもう桜田の部屋を訪れないと約束する。


廣瀬はサクラだがしかけたネットの作戦について
“模倣犯”
の可能性を示唆する。


“そいつを受け止める覚悟”
の必要性を説くと
桜田はそれを認識しつつ
“もう後戻りできない”
という。






桜田が流した情報に触発された男がいた。


男は町に繰り出して獲物を物色している。


気に入った女を見つけると後を付けていた。


男のスマホには環の画像が写っている。


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ギフト±(漫画) 84話のネタバレ
~美しい~

加藤とタカシは桜田が用意したSNSアカウントに行きつく。


一月以上放置されているため鯨の噂は鎮火していた。


そのアカウントは海外サーバーを何重も経由しているため、
プロのハッカーの仕業だと思われていた。


加藤は桜田が主犯だと思っていたが
“そんなコネがあるのか?”
と疑問に思っていた。






桜田は自室の大掃除をしていた。


廣瀬の痕跡を残したくなかった。


課長から電話が来たので出てみると
捜査一課への移動という話だった。


謹慎明けに異例の大出世のため
“加藤の仕業か?”
と思うとやはりそうだった。


加藤は桜田に
“普通の殺人じゃない”
事件を割り振る。


川辺で発見された若い女性の死体は、
肝臓のみが抜かれていた。


桜田は廣瀬の示唆していた
“模倣犯”
が早くも出てしまったことに気付く。






模倣犯の男は肝臓に
プラスティネーションを施していた。


環そっくりの人形の肝臓の場所にはめ込んでいる。


“君以上に美しい君を僕がこの手で造り上げる”
という。


人形の胸部はまだ空洞となっている。


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ギフト±(漫画) 9巻の感想

環が人間化してちょっと可愛くなりましたね。


サユリに対して
“なんでこんなことするの?”
と純粋な少女のような言葉を投げかけるシーンは印象的でした。


サユリはガチクズなのに環はサユリの心情を理解しようとして許しています。


人間として年相応に育ったなら
ここまで他人を純粋に信じることはできないでしょう。


人形化の魔法が解けつつあるのかもしれません。


タカシの懸念通り
人間を“鯨”として認識できなくなる日は遅かれ早かれ訪れるでしょうね。







模倣犯のサイコっぷりがヤバいですね。


これまで嗜好が倒錯しているのは作中で初めてかもしれません。


メインターゲットは環のようなため、
心臓部分は環のモノを使用するつもりなのでしょうか?


人形には肝臓以外にも腸がはめ込まれています。


ということは
既に腸の部分だけ無い死体も出ているハズです。


模倣犯の男は環に偶然目を付けたようなので、
何か大きなバックは無いように思えます。


桜田の情報に触発されての犯行なので、
桜田がこの件をどのように受け止めるのか注目となりそうです。


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