僕の輪廻 1巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


1巻には1~4話が収録されています。


⇒無料で「僕の輪廻」を読むならコチラ♪
※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!





僕の輪廻 1話のネタバレ

篤朗は週刊誌での連載が決まった漫画家だった。


20歳の大学生で潔癖症でもある。


“弘法大使の弟子”
という時代物の黄泉きりの評判がよく、
連載用にする相談を編集者と行う。


篤朗はその作品は
“夢で見た話をそのまんま描いた”
という。


自分が主人公で妙に生々しい夢だったという。


“描いて誰かに伝えなきゃ”
という使命感が沸いたと編集に熱弁する。


編集者は
“君はマジメだな、最近遊んでる?彼女いるか!イケメンだもんね”
と聞くと
篤朗は真顔で
“いません
 ぼく 童貞ですし”

とこたえる。


編集者は気を遣って
“黙っている”
というが
篤朗はまったく気にしていない様子。


“経験は無くてもネットで観れる
 僕だってベッドシーン描けますよ”
という。


編集者は篤朗の漫画が人気になることで、
熱狂的なファンがつく可能性を指摘して注意する。

女性ファンの中には

“私この作品のヒロインです”

“脳内で同じネタ考えました、パクリです”

という人もいるのだという。


篤朗は帰宅の道のりで
“漫画を描くだけなら女の必要性を感じない”
と思い
童貞を哀れみの眼で見る世間に疑問を持っていた。


歩いている篤朗に女性が話しかける。


女性は篤朗を見ると泣きながら
“栄賢さま”
と篤朗の漫画の主人公の名前で呼ぶ。


篤朗は呆気に取られている。


女は出版社の前で篤朗を待ち伏せしていて

“この話と同じ夢を自分も観る”

“このヒロイン私なんです”

といって篤朗の漫画のヒロインが描かれたページを見せつける。


篤朗は驚いて走って家まで逃げる。


編集者の言う通りの熱心なファンが本当にいたことに驚愕する。


その出来事は篤朗に予想以上の精神的ダメージを与え、
篤朗は仕事のペースが遅れて閉め切りギリギリになってしまう。


潔癖症のためアシスタントを拒んでいたが、
編集者は強引に篤朗にアシスタントを派遣する。


篤朗も
“ここらが限界か
 週刊連載恐るべし”
と思っていた。


アシスタントは先日の女だった。


女は室伏カナデと自己紹介する。


カナデはこの間のことを謝罪して、
ちゃんとした編集者からの派遣であることを説明する。


篤朗は
“この女はダメだ”
とストーカー化する危険性を心配しているが
カナデがコートを脱ぐと巨乳であることが判明する。


カナデの巨乳を見た篤朗は、
自分の漫画のヒロインの巨乳を思い出す。


“お仕事頑張ります”
というカナデに
篤朗は
“ヨロシクお願いします”
という。


⇒無料試し読みはこちら♪
※「ぼくの輪廻」で検索です



僕の輪廻 2話のネタバレ

篤朗はカナデの巨乳が気になって仕方がない様子。


我に返って原稿の締め切りが近いことに気付き仕事を再開する。


編集からヒロインの胸をもっと生々しく描くように指示されていたことを思い出す。


カナデの方をふと見ると
カナデは巨乳を机の上にのせて作業をしていた。


巨乳はカナデの腕の動きに合わせて揺れている。


篤朗は
“本物の巨乳”
と目の当たりにしたことで
巨乳の画をかけなくなってしまう。


それまでは
“大きければいい”
と思っていたが
そうではないことに気付く。


カナデは次の作業に取り掛かろうとしていた。

篤朗は
“このシーンを再現したい”
といって
栄賢がヤイの胸を揉むシーンを見せる。





栄賢はヤイを寺に内緒で山中の小屋に匿っていた。


同僚の僧侶の両珍は栄賢を好きだった、
栄賢はそれに気づかずにいた。


戒律では男色は許容されていたが、
女との性交渉は固く禁じられている。


栄賢はヤイと出会った時に
ヤイの胸を揉んだことで
“女性との性交渉をした”
と思っている。





カナデは篤朗の指示通り
仰向けの篤朗に跨る。


篤朗は
“思っていた以上に
 スゴイ眺めだ”

と思う。


篤朗は
“じゃあもうこれで…”
と言いかけるが
カナデは
“再現するんじゃないんですか?”
と篤朗に胸を揉むように迫る。


カナデは
“その程度の覚悟で栄賢の心理がつかめるんですか?”
と篤朗が胸を揉む理由を正当化させる。


篤朗がカナデの胸に手を伸ばして触る寸前に、
アキラがお土産のケーキを持ってきて部屋に入ってくる。


⇒無料で「僕の輪廻」を読むならコチラ♪
※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!






僕の輪廻 3話のネタバレ

篤朗は真顔で
“何もやましいことはしていない”
というが、
アキラは篤朗がカナデの胸を揉もうとしてる手の形を指摘する。


カナデはアキラに
“相変わらずなのね”
と敵意の眼差しを向ける。


アキラも
“またお前か”
とカナデに見覚えがある様子。





篤朗は栄賢の
カナデはヤイの
アキラは両珍の生まれ変わりだった。



カナデとアキラは生まれ変わるたびに、
篤朗を奪い合っていた。


カナデと篤朗は両想いだったが、
アキラが必ず邪魔をして1回も結ばれずにいた。


カナデは“一番最初”の時を思い出す。


栄賢はヤイを小屋に匿って世話をしていた。


栄賢はヤイの巨乳に魅了されていたが、
寝ている間に触ったりなどはしなかった。


栄賢が寺に戻ると
“山に女が潜り込んだ”
と騒ぎになっていた。


ヤイのことが心配になり慌てて様子を見に行くと、
ヤイは水浴びをしていて裸だった。


ヤイの巨乳を目の当たりにした栄賢は、
鼻血を流しながら頭の中が煩悩で一杯になる。


煩悩を断ち切るため両珍と滝に打たれる修行にいく。


両珍が転んでお尻を向けると、
その形を見て栄賢はヤイの巨乳を思い出す。


思わず両珍のお尻を鷲掴みにする。


両珍は期待をするが
栄賢は
“こんなんじゃないのだ…”
といって帰ってしまう。


両珍は勘違いをして
その晩に栄賢を夜這いに行く決意をする。


栄賢は小屋でヤイの隣で寝ている。


ヤイの巨乳が気になって寝付くことができない。


しばらくすると
隣から両珍が
“おお 栄賢”
という声が聞こえてくる。


隣を見ると
ヤイと両珍が熱いキスを交わしている。


ヤイは“栄賢さま”といい
両珍は“ああ 栄賢”といっている。


二人は栄賢と間違えている様子だが、
栄賢はそのことに気付いていない。


二人は
“愛してる”
と言い合う。


両珍は栄賢の尻と間違えてヤイの胸も執拗に揉む。


栄賢は
“この天罰はあまりにキツすぎる”
と涙を流す。






この話を
カナデとアキラは篤朗に話す。


篤朗は“前世”をほとんど覚えていないため、
“面白い着眼点だネタで使っていいかな?”
と感心している。


しかし
締め切りが3時間を切ったことを静かに伝える。


⇒無料試し読みはこちら♪
※「ぼくの輪廻」で検索です



僕の輪廻 4話のネタバレ

三人は急いで漫画の仕上げに取り掛かる。


アキラは篤朗に
“これだけの巨乳ならもっと指が肉にのめり込むと思う”
という。


篤朗は
“なんたる盲点”
とアキラに礼を言う。


話からアキラが巨乳を揉んだことが判明し、
篤朗は
“同じ童貞だと思っていたけど経験あったんだ”
とアキラに冷たい目線を送る。


アキラは篤朗に嫌われるのを恐れて、
“誤解だ”
といって揉んだのはカナデの胸だという。


カナデも
“あの時は二人とも初めてだったから…”
とムキになると
篤朗は二人がどんな関係なのか不審に思う。


カナデとアキラも篤朗が前世を覚えていないため、
話が伝わらないことに気付く。





栄賢は両珍に
“これは女犯である”
という。


ヤイは
“お嫁にいけない”
と泣いている。


栄賢は
“ヤイの巨乳が他の男のモノになってしまった”
と絶望して走っていってしまう。





篤朗は栄賢のころの記憶を少し思い出したのか、
泣きだしてしまう。


今回の漫画の見せ場は栄賢とヤイのキスシーンだが、
今のテンションだと描くことができそうにない。


カナデは
“やってみましょう”
というので
篤朗は期待する。


カナデは
“見ててください”
といって
アキラとディープキスを始める。


篤朗は
“そっち!?”
と呆気にとられる。


二人は篤朗の方を見て
“どうだった?”
という。


篤朗はよくわからないがいい絵が描けそうになり、
泣きながら細かく指示をする。


篤朗の指示でカナデとアキラは何回もキスをして、
それを篤朗が見ながら絵をかく。


締め切りには間に合って、
編集者も満足している。


しかし
編集者はネームと違っていると指摘する。


栄賢とヤイのキスシーンのハズが
両珍とヤイのキスシーンになっていた。


編集者は
“意外な展開で面白いからいい”
という。


篤朗は
“間違えた”
と絶望する。


⇒無料で「僕の輪廻」を読むならコチラ♪
※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!






僕の輪廻 1巻の感想

圧倒的画力で表現される巨乳が一番の見どころですね。


本来は
男性作家は女性の身体を魅力的に描くのが上手く、
女性作家は男性の身体を魅力的に描くのが上手いと聞いたことがあります。


異性の身体を描くときには
“異性目線で魅力的になるポイント”
を無意識に協調してしまうためだそうです。


同性の身体を描くときには
現実に近いものになってしまうそうです。


嶋木あこ先生は女性ですが
巨乳の描き方が素晴らしいですね。


男性が食いつくポイントを見事に抑えています。


特にカナデ初登場の
“タートルネック”
を着ている姿は素晴らしいです。


女性目線だと意外かもしれませんが、
露出が多ければいいというものではありません。


あからさまに胸元を強調する服装は
嫌悪すら感じるときもあります。


タートルネックは肌を隠しつつも、
上半身の身体のラインがしっかりと浮き彫りになります。


巨乳でウエストが細い女性を
かなり魅力的にしてくれます。


肌を隠しているので露骨ないやらしさも感じません。


スタイルに自身が無いと着ることが許されない服でハードルは高いですが、
タートルネックが似合うというのは男性目線からみた女性としてはかなりのステータスです。





ここまでの展開だと
“アキラがいなければすべて丸く収まるのでは?”
と思いました。


篤朗とカナデは今度こそ結ばれるのでしょうか…


篤朗の勘違いからの暴走も面白いですけど…


⇒無料試し読みはこちら♪
※「ぼくの輪廻」で検索です


無料で「僕の輪廻」を読む裏ワザ!


「試し読みのことでしょ?」
と思うかもしれませんが
実はU-NEXTなら無料
「僕の輪廻」を読むことができます。


U-NEXT
アニメ・ドラマ・映画で有名ですが漫画も沢山扱っています。


今なら特典で
600円分のポイントが貰えるため
「僕の輪廻」を無料で読めます。


ポイント消費0完全無料
1冊まるごと読める漫画も豊富に揃っています!


31日間無料トライアル実施中で
無料トライアル期間に解約した場合は月額料金はかかりません。


600円分のポイントプレゼントと
無料トライアル期間のサービスは
いつ終わってしまうのかはわかりません。


スマホから簡単にできるので
この機会に無料登録を試してみるのをおすすめします!

⇒U-NEXTで無料で「僕の輪廻」を読むならこちら♪

【お得な利用方法】
600円分のポイントで好きな漫画を読んで、
無料期間ギリギリまで無料で読める漫画を読む利用方法がおすすめです。

おすすめ漫画


⇒奇妙な性風習の残る村に迷い込んだ結果…

⇒3人の19歳が繰り広げるヨクボウとセイフクの物語

⇒禁断の不倫愛。妻はなぜ、一線を越えたのか…

⇒理屈や理性では計れない、人間のみに宿る性の源泉

⇒34歳の独身女がSNSにハマった結果…

⇒大学生まで実の父と禁断の関係を続けた女の末路…