僕の輪廻 2巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
2巻には5~9話が収録されています。
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僕の輪廻 5話のネタバレ
篤朗は“弘法大使の弟子”が
エロコメ扱いされそうになっていることを危惧する。
栄賢が巨乳が好きすぎて
読んでいる側は
“ただの巨乳好き”
にしか見えないと編集者は指摘する。
篤朗は改めて栄賢の視点に立ってみるが、
カナデの巨乳の事しか考えられない。
大学構内を悩みながら歩いていると、
後輩のサトミが
“好きです
付き合って下さい”
と篤朗にいう。
サトミはカナデ以上の巨乳だった。
アキラとカナデは心配そうに篤朗を監視しているが、
アキラは
“今まで女になびいたことがない”
と安心している。
しかし
篤朗はサトミとデートに行ってしまう。
カナデは泣いてアキラに八つ当たりするが、
アキラは
“お前の巨乳があの女の巨乳に負けるはずがない”
と言って励ました篤朗の後をつける。
篤朗は
“恋愛エピソードが浮かばないのは自分の恋愛経験値が足りないから”
と思いその不足分を埋めるためにサトミと遊園地で遊ぶことにする。
サトミに手を握られて
上目遣いのアヒル口をされると
篤朗は
“かわいいじゃないか…”
と素直に思う。
篤朗はサトミとのデートを楽しむ。
二人はいい雰囲気になりキスをしようとする。
栄賢は
ヤイと両珍のキスを見てショックで行き倒れていた。
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僕の輪廻 6話のネタバレ
篤朗とサトミはキスしようとすると
変装したカナデとアキラがゴーカートを暴走させて邪魔をする。
二人は突き飛ばされるが
気が付くと篤朗はサトミの胸を背後から鷲掴みにしていた。
篤朗は初めて女性の胸に触れる。
サトミの巨乳の感触に夢中になるが、
編集者の
“巨乳ならだれでもいい”
という言葉を思い出す。
篤朗は
“サトミの巨乳ではなく、人柄に惹かれたハズだ”
と思うが
何かが閃きそうになる。
“栄賢がヤイに惹かれる理由とはなんだ?”
の問いに対する答えが
サトミの巨乳にあると確信して揉み続ける。
栄賢がいなくなったことを心配した両珍は過呼吸で苦しみだす。
ヤイは
“これは栄賢さまの尻だ”
といって自分の巨乳を揉ませる。
両珍は落ち着きを取り戻してヤイに感謝する。
栄賢は農家の女に助けられ家に保護される。
栄賢は記憶を失っていた。
栄賢は女の授乳場面を何度も見る。
女は巨乳だった。
栄賢は助けてくれた感謝なのか、その女に恋をしているのかわからず困惑する。
女は栄賢の視線に気付いていた。
栄賢は美形のため女もまんざらではない様子。
亭主は山狩りに行って何日も帰っていなかった。
栄賢は立ち上がり
“奥さん 好きです”
と女を背後から抱きしめる。
女は
“駄目よ
こんなおばちゃん
それに私には亭主が”
というが
栄賢は構わず女の巨乳を直に揉みだす。
しかし栄賢は
“何かが違う”
と違和感を感じる。
丁度亭主が帰ってきて
栄賢が女の胸を揉んでいる様子を見て激怒する。
栄賢は
“うるさい
お前の女房の乳などいらぬわ”
と逆ギレして記憶を取り戻しヤイの元へ走っていく。
篤朗はそれらを思い出し
“そういうことか”
と言ってサトミを置いて走り去る。
篤朗は編集者に電話して
“栄賢は
ヤイの巨乳を愛してしまった
栄賢にとっては
ヤイのおっぱいでなければ
ダメなのです”
と熱弁する。
編集者は電話を切った後
“全然わかんね~”
と呆れる。
数日後
弘法大使の弟子は
“期待のエロコメルーキー”
として雑誌上で扱われていた。
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僕の輪廻 7話のネタバレ
篤朗は編集者にアンケートの結果が悪いことを知らされる。
連載が終わってしまうくらいなら、
リアルなエロコメ路線で行くことを決意する。
篤朗は妄想で描くタイプではなく
リアルを知ることで作品が洗練されるタイプだった。
篤朗はリアルな体験の必要性に迫られる。
篤朗は
“そろそろ俺も
童貞を
捨てるときが来たようだ”
と思う。
篤朗は
“初めては好きな子がいい”
と知り合いを当たろうと思う。
一番の候補はサトミと思うが
サトミの巨乳を触ったときに
“いまいちピンとこなかった”
事を思い出す。
他を当たろうかと思うが
漫画ばかり描いていたので女の知り合いがいない事に気付く。
カナデのことを思うが
“あれはとんでもないビッチだ”
と思い候補から外す。
それでも篤朗は仕事中のカナデの巨乳が気になっていた。
アキラは前世での栄賢が言ったことを思い出す。
栄賢は僧侶を止めてヤイと夫婦になることを両珍に打ち明けていた。
アキラは
“そろそろカナデになびく頃だ
絶対に邪魔してやる”
と決意する。
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僕の輪廻 8話のネタバレ
栄賢たちがいる寺に盗人が紛れ込んだと問題になっていた。
栄賢は
“族を捕らえたらヤイと結婚しよう”
と思っている。
ヤイとの初夜のことを考えて
両珍を練習に付き合わせる。
栄賢が逆立ちして両珍の胸を触り、
仰向けの両珍が栄賢の尻を触る妙な体位だった。
栄賢は
“初夜で本当にやるのだろうか”
と冷静になり中断する。
カナデは転生するたびにアキラが邪魔してくることを思い出す。
“今度こそは”
と思いアキラを職場から追い出そうとする。
アキラのミスを指摘してきつく咎めると、
アキラはムキになり反論する。
その様子を篤朗は
“なぜこんなに仲がいいんだ”
と思っている。
篤朗は二人の仲を
“元恋人同士”
と深読みする。
アキラに対して嫉妬心を煽るために、
アキラの目の前で胸を揉ませようとしたして
“自分は当て馬だったというワケか”
と思う。
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僕の輪廻 9話のネタバレ
アキラとカナデは原稿を取り合っている内に、
原稿を真っ二つに引き裂いてしまう。
二人は真っ青になる。
篤朗は自分を当て馬だと勘違いして、
アキラに対して羨ましいと思う。
仕事を振るために振り向くと
アキラとカナデは妙に乱れていた。
不穏な空気も流れている。
篤朗は自分が見ていない間に
二人でやらしいことをして盛り上がっていたと勘違いする。
二人は真っ二つになった原稿を隠してとぼけている。
アキラは原稿を引き裂いた責任をカナデに押し付けるため
“足手まといみたいだから帰る”
といいだす。
カナデは
“帰っちゃダメ一人じゃ無理だから”
というがアキラは帰ってしまう。
篤朗は
“一人では無理な行為=SEX”
と勘違いを暴走させる。
カナデは原稿を破った責任を押し付けられて泣いている。
篤朗は
“痴話げんか”
だと思い仕事を再開しようとするが
カナデの泣いているリズムに合わせて揺れる巨乳に釘付けとなる。
“仕事中だぞ”
と自分を諫めようとするが
逆に
“当て馬の気持ちを理解するチャンス”
と思うようにする。
“自分が当て馬だと気付いた男の行動”
を考えて
“攻める”
ことにする。
篤朗は
“アキラがいなくてもカナデは自分に胸を揉ませるのか?”
を検証することにする。
アキラがいなくても自分に胸を揉ませるのであれば、
篤朗は当て馬ではないということになる。
篤朗はカラーイラストが決まったとカナデに告げる。
カナデは
“おめでとうございます”
と泣きやんで喜ぶ。
篤朗はカラーイラストを描く上での難しさを事細かに説明する。
その上で
“君のオッパイを揉ませてくれないか”
と真顔で頼む。
カナデは赤面しながらも怯まずに
“生でいっときますか?”
と応える。
篤朗は圧倒されるが
カナデは
“大丈夫です
いろいろあって
もまれ慣れてますから”
と恥ずかしそうにいう。
篤朗は
“やはりビッチだった”
と思い涙ぐむ。
カナデは背を向けて服を脱がすように促す。
篤朗は指示に従う。
カナデは
“いよいよだわ”
と胸を高鳴らせる。
篤朗は服のジッパーを下げるが、
ブラジャーのホックの外し方を知らない様子。
篤朗は仕方なく強引に上に引っ張る。
カナデは胸を揉まれなれていたが、
相手は好きでもないアキラだった。
今回初めて大好きな相手のため、
急に恥ずかしくなる。
“このチャンスを逃すわけには”
と思うが
恥ずかしくなりうずくまってしまう。
篤朗は
“良くわからねぇ
揉んでいいの?
ダメなの?
どっち?”
と困惑する。
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僕の輪廻 2巻の感想
“サトミでいいじゃん!”
と思うくらい可愛いと思ったのは私だけではないハズです。
嶋木あこ先生は本当に
男の反応するポイントを抑えるのが的確ですね。
サトミは小柄なのに巨乳です。
さらに
服装は地味で大人しめの顔立ちをしています。
“地味で小柄で大人しそうなのに巨乳”
というギャップ効果に男はかなり弱いです。
いかにもモデルっぽいおしゃれな女性よりも、
こういったタイプの方が男にはモテます。
サトミのぶりっ子な仕草もポイントです。
ぶりっ子は女性目線では毛嫌いされますが、
残念ながら男はぶりっ子が好きです。
もちろん
ブスがぶりっ子だと男性も毛嫌いします。
しかし
“どう見ても平均を遥かに上回る可愛い女の子”
がぶりっ子をしていると
わかっていても男は反応してしまいます。
悲しい男の性を見事に描く
嶋木あこ先生の手腕には脱帽する限りです。
篤朗の巨乳に対するこだわりは尋常ではないですね。
日本女性はそこまで巨乳が多いわけではありません。
巨乳の上に美乳を求めるとなると、
かなりの希少価値が出てきます。
その上人間性も求めるとなると
出会えるのは天文学的な数字になってしまうでしょうね。
アキラとカナデに対する勘違いが解ければ全て解決なのですが、
まだまだ篤朗の勘違いからの妄想は膨らみそうです。
サトミに妥協してしまう展開も…
サトミのレベルで妥協ってかなり贅沢だと思いますけど…
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