クズの本懐(漫画) 39話
『君は悪魔か少女になって』について
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クズの本懐(漫画) 39話のあらすじとネタバレ!
茜の初体験は本人にとって理想的だった。
高校時代に二つ上の先輩とだった。
相手が喜ぶように初々しく振るまった茜。
茜は女が憧れるものを簡単に手に入れて
それに執着せず気まぐれに扱ってきた。
何故か?と自問すると
“それしか知らないから”
と返ってくる。
茜は麦の寝顔を見て奇麗だと思う。
麦は目を覚まして茜に抱き着いもう一回要求する。
茜は初めての彼氏とは半年で別れた。
茜に別の彼氏ができたからだった。
その時茜は
“うまくいった”
と安心していた。
茜は麦に
“私ってつまんないね…”
というが麦は茜の魅力について説明しだす。
正直すぎる内容に麦は怒るかと思ったが
茜は甘い顔をして見せる。
茜の心は麦の言葉では動いてはいなかった。
麦は来週もデートに誘うが
茜は
「その日は鐘井先生の日なの」
と笑顔でこたえる。
麦は
“そーすか”
とだけいう。
茜は学校で生徒の質問に答える。
質問は
“同じ歌詞なのになぜ二回目は声を抑えて歌うのか?”
というものだった。
茜の
“一回目と二回目は違う意味なので差異をつける”
とこたえる。
“気持ちが違うなら言葉も変えたらいいのに”
と腑に落ちない様子の生徒に
茜は
“わかっていても同じことしちゃうときとかあるじゃない?”
と説明する。
茜は男漁りを繰り返すのは
“これしか知らない”
“自分がひとりでちゃんと立っていられる方法は”
と認識している。
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クズの本懐(漫画) 39話の感想!
茜の“リスク回避”とは
自分がフラれる前に相手を振るということでしょうか…?
“本当の自分”
を男に見せて幻滅されて振られて傷つく前に
自分から終わらせているのかもしれません。
羨ましいような…
孤独で不憫なような…
茜が男をとっかえひっかえしている側面だけ
見た場合は羨ましいと思いますが、
本当の理由を知ったらそうでもないかもしれません。
むしろ哀れみの目を向けられる可能性もあります。
“何と戦ってるんだよ(笑)”
と馬鹿らしいと思う人もいるでしょうね。
人間誰でも隣の芝は青く見えるものなので、
その人が本当に充実しているか?
幸せなのか?
はわかりませんね。
茜の麦への精神攻撃はかなり効果があったようです。
麦もこうなることは事前に知っていたはずだし
“そこがいい”
と思っていたハズですがフリーズしています。
“鐘井先生の日”が楽しみです。
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