クズの本懐(漫画) ネタバレ 40話！

クズの本懐(漫画) 40話
『パッチワーク』について
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クズの本懐(漫画) 40話のあらすじとネタバレ！

学校の休み時間の間も
麦は茜のことを考えていた。

学校で茜の元を訪れて化学準備室で二人きりになる。

麦は翌日の鳴海とのデートに行かないように要求する。

茜は楽しそうな表情をしながら
“聞き分けのいい子だと思ってたな”
といって麦に擦寄る。

茜の楽しんでいる様子に麦は苛立って
“よく今まで刺されなかったな”
と思う。

麦は茜を抱き寄せてキスをする。

余裕を崩さない茜に
麦は
“敵わない”
と思う。

麦は茜が入手した
“男からの好意”
に対して少しは執着があると思っていた。

しかし茜が
“欠けたら継ぎ足せばいい”
と思っていることを察する。

麦は茜の心を少しでも
“揺らせる”
と思った自分を恥じる。

それでも茜を好きな自分を
“救いようがない”
と思う。

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クズの本懐(漫画) 40話の感想！

終始余裕なビッチ先生でした。

麦は茜の手のひらの上でジタバタしているにすぎませんね。

茜にとって麦の我儘は
“期待している予期せぬ出来事”
の一つでしかなさそうです。

麦はこのままでは一生茜の本命になれそうにないです。

麦も薄々わかっていたことですが辛そうです。

花火に戻ることは難しいですが
モカなら常に麦の受け入れ準備はできているので…

モカはまだまだチャンスがありそうですね。

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