情交 2巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
2巻には9~20話が収録されています。
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情交 9話のネタバレ
~ダテンシルリハ~ルリハとナユは小さいころから男から性の対象とされていた。
七五三の時に可愛く着飾って神社に行くと、
二人とも怪しい男に声をかけられる経験をしていた。
二人は同じ被害者意識を共有することになる。
中学に行くと
ルリハはお金を貯めて痴漢撃退グッズを買おうとナユに持ち掛ける。
実際にお金がたまり二人で話していると、
地味なクラスメイトから
“それ自慢?”
と嫌味を言われる。
“食べまくって超デブになればいい”
と言われるが
ルリハは
“なんでそんなことしなきゃいけないの、好きな格好したい”
と憤慨する。
中学の時にルリハの両親が事故で亡くなってしまう。
ナユも一緒に泣いて悲しんでいた。
ルリハは母の妹夫婦に引き取られることになる。
妹夫婦は喜んでルリハを受け入れていた。
母の妹の旦那は母のことが好きだった。
仕方なく妹と結婚したが
母のことを諦められなかった。
そのため
母にそっくりなルリハに全ての感情をぶつけてきて犯していた。
ルリハは
“なんど女は男に喰いつくされなくてはいけないの?”
と絶望する。
ルリハを犯した後に義父は
“妻に告げても通報してもいい、君に殺されるのも素晴らしい”
と完全に開き直っていた。
ルリハはナユのことを思い出し
“ごめん、私だけ堕ちてしまった。あなただけはソコにいて”
と強く願うようになる。
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情交 10話のネタバレ
~ウタカタヒーロー1~コズエは教室で孤立していた。
女子生徒が歩み寄ろうとしていたが断っていた。
幼馴染の迫だけはコズエと仲が良かった。
迫は女子に人気があるため女子生徒たちは
“なんであんな暗い子ばっか…”
と妬んでいたが
“幼馴染だから…”
と理由をつけていた。
迫はコズエのことが好きだった。
迫は陸上部の短距離の選手で
“12秒切ったらコズエに告白する”
と決めていた。
12秒を切りコズエの家に行って告白の覚悟をする。
何気なく道から今を覗き込むと
コズエが泣きながら義父に犯されていた。
迫はパニック状態になり家に帰る。
家に入ってから
“好きな子が襲われてるのに何で助けに行かない?”
と自己嫌悪してから
“でもあんなことに下手に首突っ込んだら…”
と無理やり情けない自分を肯定していた。
翌日
近所に住んでいる二人は一緒に登校するが、
コズエはいつもと何も変わらない様子だった。
迫は
“見間違いだったのでは…?”
と思うが
コズエの首にキスマークを発見して、
コズエも迫の様子に気付いていた。
コズエは何食わぬ顔で
“どうかした?”
と聞くと
迫はいつもと変わらないコズエに恐怖を感じる。
“ソレが慣れてしまうほど、日常になるほどにあんなことをしていた”
と迫は察する。
“今まで気づかなかった自分”
と
“慣れてしまっているコズエ”
に恐怖を感じる。
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情交 11話のネタバレ
~ウタカタヒーロー2~迫は部活のパフォーマンスが落ちていた。
コズエのことで頭がいっぱいだった。
心配した森高は迫に栄養ドリンクを渡す。
迫は感謝を告げて受け取ろうとするが、
立ち眩みがして森高を突き飛ばして森高は階段から転げ落ち大怪我をする。
病院のベッドで寝ている森高に、
迫と両親は謝りに行く。
森高は
“迫くんと二人で話したい”
という。
森高は
“私と付き合ってくれたら許してあげる”
という。
森高は
“最低だよね私”
と言いつつも
“こんなことでもしなきゃ一生恋なんてできない”
と泣きだす。
迫は森高の要求を受けることにする。
迫は
“コズエが悪い、お前が俺に「助けて」って言わなかったから”
とコズエのせいにする。
翌日
迫はコズエに森高と付き合うことを報告する。
迫は
“好きでもないのに付き合うのはおかしい”
とコズエに止めてもらいたかった。
コズエは
“偉いなぁ、迫”
という。
迫はコズエに
“何か辛いことないか?”
と迫るが
コズエは冷めきった表情で
“中途半端なこと言ってんじゃねぇよ、糞ナルシスト野郎”
と言い放つ。
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情交 12話のネタバレ
~カオスバージン1~ナユは痴漢被害に悩まされていた。
二宮の部屋に行って相談すると
二宮は
“無防備すぎる”
とナユの責任を指摘する。
ナユはその言い分に理不尽さを感じ
“前より優しくなくなった”
と思う。
二宮はナユが調理した食事よりもナユの身体を要求する。
ナユは
“お腹減ってたんじゃなかったの…”
と狼狽しつつも応じるが
その日も最後までできなかった。
ナユは
“男の愛撫なんてガザツで気持ちよくない”
と思っているお
二宮はつい
“他の子はちゃんと濡れたのに”
と愚痴ってしまう。
すぐに
“高校時代の元カノ”
と取り繕う。
ナユが
“私だって申し訳ないと思っている”
というと
二宮は
“口でしてくれたりは?”
という。
ナユがおぞましそうな表情をするので、
二宮は断念する。
ナユは一部始終をルリハに報告すると
“なにそれ、サイテー”
とルリハなナユに同意する。
ナユは
“ルリハちゃんはどんな時でも私の味方”
と安心する。
ルリハはナユにキスをするとナユはルリハに身体を委ねる。
ナユは二宮とは違いルリハの愛撫には感じていた。
ルリハが
“下舐めていい?”
というので戸惑いつつも足を開く。
ルリハに舐められてナユはすぐにイってしまう。
“こんなの男では味わえない”
とナユは思うようになる。
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情交 13話のネタバレ
~カオスバージン2~ナユは二宮の部屋に行く。
“口でするの頑張ってみようかな?”
と思っていると
二宮は
“口は無理そうだから手でして”
というので応じる。
二宮は気持ちよさそうにしていた。
ナユは物足りなさを感じ
“私も自分の触ってみていい?”
と二宮に見られながら慰行為を始める。
ナユはルリハのことを思い出していた。
二宮は興奮して
“挿していい…”
と近寄るが
ナユは
“やめて、邪魔しないで”
という。
ナユは正気に戻り謝るが
二宮は
“しょうがない、俺いつも痛がらせてばっかだし。でも「邪魔」はヘコむな”
という。
ナユは何もいい訳ができなかった。
ナユはルリハと大学のキャンパスを歩いていた。
男性教授がすれ違いざまにルリハに
“ゼミのレポートよかった”
と何気なく声をかける。
教授は足をもつれさせ転んでルリハの体に触り、
手で胸を揉んでしまう。
すぐに離れて謝り
ルリハも気にしていない様子だった。
しかし
ナユは咄嗟に教授を足蹴にしていた。
ナユは自分の行動に驚いて逃げだす。
“練習だからってルリハと肌を合わせすぎたせいだ”
と思い
ルリハとの関係を断つため二宮と最後までするのを決意する。
二宮の部屋に行き
“痛くても我慢する、最後までシて”
と泣きつく。
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情交 14話のネタバレ
~カオスバージン3~強引なナユに二宮は狼狽していた。
ナユは
“最後までできれば彼に夢中になるハズ”
と積極的に動いて口で咥えようとする。
ナユが無理をしているのを二宮は察して
“やめろ”
と突き放す。
二宮は
“いきなりどうしたんだ、無理するな”
というが
ナユは
“なんで喜んでくれないの”
と憤る。
“いつもあんなヤりたがるくせに、こっちが仕掛けたら勃たないとかなんなの?男ならとっととサカってればいいじゃん”
と思いをぶつけると
二宮は
“もう無理だよ”
と浮気を打ち明けて別れを切り出す。
ナユは泣きながらルリハの家に行く。
“ルリハちゃんの言う通りだった”
と嘆くナユを抱きしめながら
ルリハはほくそ笑んでいた。
一緒に風呂に入って話を聞いていると
ルリハは
“ナユちゃん、好きだよ”
と小さいころからずっと好きだったことを泣きながら打ち明ける。
弱り切ったナユはルリハを受け入れる。
二人はベッドに行くと
ナユがリードしてルリハを責める。
ルリハの下半身を舐めるナユにルリハは
“そんなとこ汚い…”
と恥らうが
ナユは
“ルリハちゃんはどこも汚くなんかない”
という。
ルリハは
“自分の世界”
がここにあるのを感じる。
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情交 15話のネタバレ
~ウタカタステータス1~迫は元々誰にでも親切だった。
森高はすぐに迫を好きになる。
女子たちは
“迫は誰にでもああだから舞い上がんない方がいい”
と森高に釘をさす。
森高は迫がコズエを好きなのを気付いていた。
森高は
“コズエちゃんも私と同じくらい無口なのに私ほど「下」ではない”
と妬んでいた。
“迫が欲しい、彼を手に入れれば一気に上に行けるのに”
と惨めな自分に嫌気がさしていた。
中学3年の夏
森高は迫を手に入れる。
他の女子たちは
“お察し”
と交際の理由を把握していたが、
森高は
“最下層ブス”
から
“可哀そうな人”
にランクアップしていた。
迫は他の生徒たちに
“俺は前から好きだった、大事な時期だからからかわないで”
というので
森高は惨めな気持ちになりかけるが
“ごめん”
と口にしたら迫を許してしまうことになると気付き飲み込む。
“「下」はもうイヤだ”
という気持ちが強く
“ろくでもないこと”
とわかっていながらもしがみつくしかなかった。
迫は
“月曜以外は部活だから送ってやれない”
というと
森高は
“じゃあキスして”
という。
迫は仕方なく生徒が沢山いる廊下でキスに応じる。
森高は羨ましがる女子たちに対して優越感に浸っていた。
余韻に浸りながら歩いていると
慣れない松葉杖のため転びそうになる。
とっさにコズエがフォローするので森高はお礼を言うと、
コズエの首筋にキスマークを発見する。
森高は
“まさか迫うんが…”
と絶望して立ち尽くす。
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情交 16話のネタバレ
~ウタカタステータス2~翌日
森高は迫にコズエのことを聞けなかった。
“私はけっきょく二人の悪役なの?”
“可哀そうなのは私でしょ”
と歯噛みしていた。
森高は帰り道にコズエの後をつけて
“迫くんをとらないで”
“可哀そうな私に譲って”
と懇願するつもりだった。
慣れない松葉杖に苦労しながら追いかけると
コズエは車に乗り込んでいき年上男性とキスしていた。
森高は咄嗟に身を隠す。
“アレは迫くんじゃなかった”
と安心する。
コズエは体育の授業中に倒れてしまう。
迫は心配になり保健室に行くと
コズエはベッドで眠っていた。
森高も来て
“キスでもするの?”
と迫に話しかける。
森高は
“首筋みてみなよ。キスマークいっぱい。私見ちゃったの…”
と見たことを報告しようとすると、
迫は激怒して森高の口を塞ぎ隣の部屋に連れていく。
コズエは寝たふりをしていて起きていた。
隣の部屋に移動して
森高は
“コズエちゃんとは無理だった。だから諦めて私を見て…”
と言いかけるが
迫は
“お前に何がわかるんだクソブス”
と森高の首を絞めだす。
迫は行き所の無かった感情の全てを森高にぶつけていた。
迫は
“お前なんか俺に利用されてるだけ…”
と全てを話し出す。
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情交 17話のネタバレ
~ウタカタステータス3~森高は
“コズエが義父にレイプされている”
ことを知り青ざめる。
また
迫は何もできなかった自分を惨めに思っており、
そんな時に森高が怪我をしたので利用したのだという。
迫は
“森高に献身する可哀そうで優しい人”
になったことで
コズエを助けられない自分を誤魔化していたのだと打ち明ける。
迫はコズエに
“迫には私を助けるのは無理だ”
と見限られており
迫は森高のおかげでコズエを助けなくて済んでいた。
森高はイメージと違った迫に
“この人は誰?”
と思い
自分の中に救っていたカーストの価値観が崩れていくのを感じる。
森高は
“気が住んだ、お別れしよう。くだらないことに突き合わせてごめんなさい”
というが
迫は
“お前がいなくなったら俺はただの人でなしになってしまう”
と追いすがる。
怪我をしてる森高の胸を無理やり触り
“何でもしてやるよ”
と迫るが
森高は嫌悪を感じて拒絶する。
コズエがドアを開けて
“何してるのけが人に”
と青ざめる。
迫は
“こいつが俺にせがんできた”
というが
コズエは迫の頬を叩く。
コズエは森高を連れていく。
迫は
“助けなくてごめん、でも仕方ないだろ…”
と自分は悪くないと喚いているが、
コズエも森高も迫に興味を無くしていた。
森高はコズエのことを心配しているが
コズエは
“お母さん苦労してきた人だから悲しませたくない。お願い騒ぎにしないで”
と懇願する。
森高は
“でも…”
というと
コズエは
“あたしはいずれ遠くに逃げる”
と諦めた表情をしていた。
森高はその表情をみて
“きっとあなたも弱い人、でもどうしてそんなに綺麗なの?”
と思っていた。
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情交 18話のネタバレ
~レツジョウトライアングル~二宮がナユと別れてから、
ルリハと連絡が取れなくなっていた。
ルリハはサークルにも顔を出さない。
二宮はルリハとちゃんと付き合いたかった。
ある日
街を歩いていると、
ルリハとナユが仲良さそうに歩いているのを発見する。
二宮は咄嗟に身を隠す。
ルリハとナユは街中であるにもかかわらずキスをしていた。
ナユは恥ずかしそうにしている。
ルリハは
“あたしたち愛し合っているんでしょ?”
と号泣しだすので
ナユは仕方なくもう一度キスをする。
二宮はわけがわからず走り出していた。
ナユの表情は二宮には一度も見せたことが無い、
むき出しの劣情の姿だった。
二宮はふと気が付くと勃起していた。
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情交 19のネタバレ
~カメレオン1~大学でもルリハは友人たちに
“私たち恋人になった”
と公言しており
ナユは狼狽していた。
しかし
“女の子と恋をするって自分で決めた”
と自身に言い聞かせる。
ルリハはキスを求めるのでナユは
“ちょっと外では”
と拒むと
ルリハは
“どうして”
と泣きだす。
仕方なくナユはキスに応じる。
キャンパス内なので沢山の人が見ていた。
二人は元々大学でも有名な美人なので、
その話はすぐに広まる。
ナユが一人で大学の食堂でルリハを待っていると、
熊切という女性に話しかけられる。
熊切はレズビアンであることを明かし
“二人はどうやって恋人になったの?”
とアドバイスをもらいたい様子だった。
ナユは元々女が好きだったわけではないので返答に困っていると、
ルリハがやってくる。
ナユは
“また後で”
といって熊切と別れる。
ルリハは
“もうあのことは親しくしないで”
と冷たく言い放つ。
“同性愛者は同性愛者しかターゲットにしない”
“これからは全人類がライバル”
とルリハはナユに自分の心境を説明する。
ナユは
“極端すぎるよ…私は女の子はルリハちゃんしか好きにならない”
と軽い感じでこたえる。
ナユが家に帰ると
母が知人の葬儀に行く準備をしていた。
中山という人の娘が自殺したのだという。
その人は東大出てから就職せずに15年間も司法浪人で引き籠っていたのだという。
結婚どころか男性と付き合うこともなく、
40を過ぎたため首をつっていた。
母は
“あんたは人並みに結婚して頂戴よ~”
と本気で心配している様子ではなかった。
ナユは
“そういえば結局処女のままだ”
と気付く。
相手が女だと処女喪失も結婚もできない。
昔から男から狙われまくっているのを思い出す。
“こんなかわいい私が一生、独身処女かもしれない”
という可能性に気付き恐怖する。
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情交 20話のネタバレ
~カメレオン2~ルリハはナユとのデート中に
所かまわずキスを要求していた。
拒むとルリハが泣き喚くため
ナユは仕方なく応じていた。
二人を見ていた雑誌記者が
“カップルスナップ撮らせていただいても?”
と話しかけてくる。
有名な雑誌なので
ルリハは喜ぶがナユは親バレを恐れる。
ルリハはすぐに泣きだすのでナユは慌てて慰めだす。
ナユは
“親のこと気にするのは当たり前”
といういが
ルリハは自分の両親が死亡しているのを持ち出してくる。
ルリハは
“男のとこなんかこわくて戻れないくせに女のとこ来ても中途半端。腹くくってよ”
と言いたい放題だった。
ナユが泣きそうになるため
ルリハは
“ごめん。もとは弱っているナユちゃんに付け込んだ”
と謝る。
二人はルリハの家のベッドで抱き合う。
ナユはルリハの愛撫ですぐに骨抜きにされる。
終わった後
ナユは
“私、一生処女なのかな…”
というと
ルリハは
“大丈夫、私よりマシだから”
といって寝てしまう。
ナユは
“ルリハは生粋のレズビアンで男と交わるのは私以上にない。私は一応彼氏はいたことある。私以上に一生処女の可能性もある”
と勘違いをして
“私しかいないルリハは私より下”
と思いほくそ笑む。
ナユは
“どんなに泣いても怒っても許してあげよう”
とルリハに寛容になろうと決意する。
大学にいくと
他の女性たちが二人の噂をしていた。
“ルリハはガチでナユが付き合わされている”
とほぼ正確に二人の関係を察していたが、
ナユは
“ルリハちゃんをそんな風に言わないで”
と注意する。
ルリハはナユに
“ありがとう、私幸せ”
と礼をいって涙ぐむ。
ナユは
“ルリハちゃんは私の大事な恋人だから当然”
と言いつつも
“この子は私より「下」にいるから重たい”
と心の中では見下して優越感に浸っていた。
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情交 2巻の感想
~ダテンシルリハ~
ルリハが堕ちるまでが明らかになりました。
義父がクソ野郎すぎて、
義母も共犯なようですね。
もしかしたら
義母は義父からDVを受けているのかもしれません。
“何でお前は姉と違うんだ”
的な感じで理不尽な暴力で服従させられているのかもです。
そんな時にルリハの両親が死に
“ルリハが私の代わりに旦那の相手してくれるかも!”
と喜んでルリハを受け入れたのかもしれません。
どっちにしろ胸糞すぎて、
ルリハが堕ちてしまうのも仕方ない気がします。
ルリハにとってナユは
“堕ちていない自分”
でもあるのかもしれません。
そのため
何としてもナユの純潔を守りたいという思考になっているのかもです。
百合という生易しい表現では収まりそうにないですね…
~ウタカタヒーロー~
森高が下衆すぎるけど…
森高はよくやったと思います。
自責ゼロで大怪我したのだから、
そのくらいのご褒美が無いと完全にバカを見るだけですよね。
森高は迫の八方美人で偽善者なところに上手く付け込んでいましたね。
コズエも迫のそういう所を見抜いていたようです。
ラストシーンのコズエの冷めきった表情からの暴言は痛快でした。
イケメンリア充の迫を奈落へ突き落とす図星を付いた見事な一言でした。
迫は森高とガチで付き合うのでしょうか…
~カオスバージン~
二宮も別れるのはヤってからでいいのに…
それだけ二宮が誠実な男だったのかもしれません。
しかし
なりふり構わず責めてくるナユを拒絶して恥をかかせているので相殺かもですけど。
強引に迫る女(しかも付き合っている彼女で処女)をあんなふうに拒絶したら、
女の方はトラウマになり二度と男に積極的になれないかもしれません。
ビッチを拒絶するならまだわかりますが、
ナユは処女です。
この心の傷はかなりのものだと推測されます。
結局は全てはルリハの
“思い通り(新世界の神っぽく)”
だったようですね。
ルリハとナユはルリハの理想通りの関係になったようですが、
ナユは純正のレズビアンではありません。
どこかでボロが出るのが楽しみです!
~ウタカタステータス~
コズエは
“母のために自分が犠牲になる”
という選択をしたようです。
義父は間違いなく最初からコズエが目的での再婚なので、
コズエと引き離されたら母と結婚している意味がなくなります。
コズエと母の関係は出てきてないので結構気になります。
母はコズエを心から大事に育てていたのでしょうか…?
だとしたら再婚する際に
“再婚相手がコズエに手を出す”
という可能性も容易に予想できたと思います。
コズエと母の関係次第では
コズエの自己犠牲が全く無駄になります。
母はもしかしたらコズエを
“再婚相手への献上品”
と思っている可能性もあります。
コズエと母の親子関係はゼヒ描いて欲しいです。
~カメレオン~
洗脳の手口みたいで怖すぎる!
ルリハはいきなりブチ切れたり泣き出したりしてナユを不安にさせ、
ナユの反応を見ながら
“言いたいこと言ったけどやりすぎたかな…”
と思ったら優しい接し方をしています。
ナユの限界値を慎重に測りながら洗脳をすすめているようです。
ナユはルリハを誤解して、
その結果として見下して優越感に浸っています。
“誤解”
が解けた時のナユはどうなるのでしょうか…?
“騙してたの!?”
とヒステリックに怒り狂うのも面白そうですが、
それだと安易すぎるので意外だけど納得するリアクションを期待しています!
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