情交 3巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
3巻には21~32話が収録されています。
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情交 21話のネタバレ
~ビッチバランス1~来住は大学に進学して彼女ができたが、
メンヘラで依存してくる女で嫌気がさしていた。
“二度と俺に関わるな”
と突き放してからさらに半年かかってやっと切れることができた。
合コンに誘われるが
その経験があったため躊躇っていた。
“人数足りないから”
と言われて仕方なくいってみる。
3対3で女たちは全員地味だった。
女たちの目的は
“サークル活動で若者ノリについての研究”
だという。
来住は
“確かに依存はしなそう”
という印象を受けるが
その場にいる女たちにはまったく惹かれなかった。
合コンの帰り道
女が彼氏らしき男に言い寄られていた。
別れ話がこじれたらしく
弥生という女は来住を見ると助けを求めてくる。
弥生が可愛かったため来住は
“警察呼びますよ”
といって助ける。
弥生は来住にお礼を言って連絡先を交換する。
来住と弥生は付き合いだす。
来住は弥生の
“ちょうどよさ”
を心地よく感じていた。
3回目のデートで
来住がソワソワしていると弥生から
“帰りたくない”
と誘ってくる。
来住は弥生が気持ちよすぎてすぐに果ててしまう。
“ほんとにいい子に出会えた。色気も自立もバランスよく両立してる”
と来住は弥生に夢中になる。
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情交 22話のネタバレ
~ビッチバランス2~来住はどんどん弥生にひき込まれていく。
弥生が
“友達と映画に行く”
というと
“誰と行くんだろ”
と眠れなかった。
友達と飲んでいると
女の子たちに逆ナンされて一緒に飲むことになる。
気が付くとホテルにいて裸で女と二人だった。
来住は青ざめて女が起きる前にホテルから退散する。
記憶をたどると
女たちの大学は弥生と同じだった。
“なんらかの経緯で本人に伝わったら…”
と思い不安になる。
“大丈夫、バレてない”
と言い聞かせながら街を歩いてると
弥生が知らない男とキスをしていた。
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情交 23話のネタバレ
~ビッチバランス3~弥生も来住に気付く。
来住はその場から見なかったフリして去っていく。
“弥生も浮気してた…?”
と困惑し
それ以来弥生から連絡が無かった。
来住は自分の罪が相殺された気がして気持ちはどこかラクだった。
どうしようか悩んでいると
友達から電話で
“弥生から「今までありがとう」って伝えて”
と言われたと伝言を受ける。
来住は
“浮気がバレたらバックレかよ”
と憤りを感じ弥生の大学に乗り込んで会いに行く。
この間の男のことをきくと
“もう別れた”
と言われる。
弥生は自分の秘密について淡々と冷めた表情で話し出す。
弥生は一人と付き合うとどうしてもその男に依存してしまうのだという。
男をボロボロにしてしまい、
自分もボロボロになっていくのだという。
しかし
“同時に二人の彼氏と付き合う”
とバランスが取れるのだという。
弥生は
“快適だったでしょ?”
と微笑む。
来住は
“この女頭おかしい”
と思い
弥生もそれを見透かしていた。
“あなたが好きになったのは「同時並行しているから成立する私」仮にあなただけの私になったら重くてどうせすぐ逃げ出す”
と指摘する。
また
同時並行している方が弥生も心が広く寛容になれるのだという。
弥生は去っていくが
来住は立ち尽くして追っていけなかった。
知らない番号から電話が来る。
電話の相手は
“香織”
といって
ホテルに行った女だった。
香織は来住の友達に番号を聞いたのだという。
“付き合うって話じゃなかったの?私初めてだったのに、責任取らなかったらレイプされたって吹聴する”
とまくし立てる香織に
来住は
“ちゃんと話し合おう…”
と言いつつも
“なんで俺にはこんな女ばかり…”
と嘆いていた。
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情交 24話のネタバレ
~ヂゴクノメガミ1~秋長は母に溺愛されており
秋長も母が大好きだった。
しかし
母は男と蒸発して再会したのはガンで亡くなり遺骨になってからだった。
それでも秋長は母を愛しており
“僕の永遠の女神”
と思っていた。
東京大学の二年になり
秋長は高級マンションで一人暮らしをしていた。
自分が株で稼いだ金で自立していた。
女にモテて連れ込み放題だったが、
一回抱くと一気に興味を無くして邪険に扱っていた。
抱いた後に裸のまま部屋の外に追い出すこともあった。
“いくら女を抱いても母には誰も敵わない”
と思っていたが
ある日サークル勧誘を手伝っていると
母の生き写しのような新入生を発見する。
秋長は一目惚れをする。
秋長がチラシ配りを手伝っている
“語学研究会”
に興味があるようでチラシを持って行っていた。
秋長はすぐに自分もそのサークルに入り、
女が興味を持っていたラテン語を猛勉強する。
秋長はたった3日でラテン語をマスターする。
女はチエという名で
新入生歓迎会で秋長は積極的に話しかける。
秋長は早速ラテン語の知識を披露してチエの気を惹こうとする。
飲み会の帰り
“途中まで送る”
と高級車を用意するが
チエは
“彼が迎えに来る”
と断る。
チエの彼氏は高卒の新社会人だった。
高校時代からの付き合いだという。
彼氏は素直に秋長の車を
“カッコイイ”
と讃える。
彼氏が乗っている車は中古の軽自動車だった。
時計もスーツも安物だった。
それでも
チエは幸せそうな笑顔を彼氏に向けていた。
秋長は
“君は僕を好きになるべきなのに”
と拳を握り締める。
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情交 25話のネタバレ
~ヂゴクノメガミ2~秋長はサークルのメンバーを自室に呼ぶ。
沢山の書物にみんな圧倒される。
チエも気になっていた本を見つけて嬉しそうだった。
チエは彼氏とは趣味が全く合わないのだという。
しかし
“私が幸せだからいい”
と微笑んでいた。
秋長は一瞬で自分の思惑を見透かされた感じになり、
恥ずかしくなっていた。
みんなが帰った後
サークルの女一人を抱いていつものように捨てていた。
秋長はチエに対しては手に触れることすらできなかった。
貸した本を返してもらう際も、
手が触れそうになり本を落としてしまう。
たまたま目に入った
“別れさせ屋”
の張り紙を利用してみる。
2か月後
チエは元気がなかったので声をかけると
“浮気されちゃった”
という。
秋長は慰めながら
“別れちゃいなよそんな男”
というが
チエは
“許したい”
と泣きだす。
秋長は
“君にはもっとふさわしい男がいる”
というが
何もしらないチエは
“私のために怒ってくれてありがとう”
と泣きながら微笑む。
秋長はチエの純粋さに触れ
自分の醜さに気付く。
“自分のようなステータス武装だけの空っぽな人間が近づいてはいけない、君は本物の女神だったんだ…”
とチエを諦める。
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情交 26話のネタバレ
~パラドキシカル1~ルリハは小さいころからナユを守っていた。
男に物怖じしないルリハにナユは
“強くて気高い”
と憧れを持っていた。
そんなルリハは両親が亡くなってから、
極端な男嫌いになっていた。
ナユは
“その頃から私に特別な思いを抱いていたのだろう”
と予測する。
ルリハの部屋で裸で寝ていると
ルリハは催淫作用があるカプセルを取り出しナユに使いだす。
ナユはすぐに身体が熱くなりルリハに求めると
ルリハは男性器の形をした玩具を取り出す。
ナユは正気に戻り嫌がる。
“私たちのエッチはもっと神聖なモノだと思ってた”
と幻滅するが
ルリハは
“ただのオモチャ”
と笑っていた。
ナユはルリハに対して
“獣”
という印象を持つようになる。
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情交 27話のネタバレ
~パラドキシカル2~ナユは
“ルリハは一人でああいうので楽しんでたのかな…”
とルリハにされたことで頭がいっぱいだった。
“こんなにかわいい私たちがあんな欲望のためのモノなんて使いたくない”
と思っていた。
それでも
催淫作用のカプセルの効き目を思い出して顔を赤らめる。
二宮が働いているコンビニの前を通ると、
掃除をしていた二宮と目が合う。
二人とも気まずくなりすぐにその場から去っていく。
“勝手に告白して勝手に浮気して勝手に降ってなんだったの。男なんて大嫌い”
とナユは憤っていた。
電車の中で痴漢に遭うと
いつの間にか隣にいたルリハが痴漢を捕まえる。
すぐに周りに人が痴漢を取り押さえるが
ナユはいつの間にか隣にいたルリハに驚いていた。
ルリハはナユを尾行して男に襲われるのを待っていたのだと知り、
ナユはルリハに恐怖を感じる。
大学の講義の休憩時間にルリハはナユを人気のない場所へ誘いだす。
“男に触られた消毒”
といってナユの下腹部に触りだす。
ナユは嫌がるがルリハは聞く耳を持たない。
ナユは
“なんでそんなオスみたいなこと言うの?”
と涙ながらに訴えるが
ルリハは
“誰がオスだって?”
と逆上して無理やり催淫作用のあるカプセルをナユの性器に押し込む。
ナユは薬の作用で濡れてしまいその場にしゃがみ込む。
ルリハは全く悪びれず
“二度とあたしをオス呼ばわりしないで、ナユちゃんは本当の愛の世界を知らないだけ”
といってナユをその場に残して行ってしまう。
ナユは
“私が主導権を握っていた”
と感じたのは大きな間違いだと気付く。
“あの子には得体の知れない闇がある”
と恐怖で震えていた。
熊切は一部始終を見ていた。
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情交 28話のネタバレ
~トリカゴジャンキー1~チエの妹のリエは平凡だった。
優秀な家系だったのでリエは惨めだったが、
姉のチエはそんなことは気にせずにリエを可愛がっていた。
姉の優しさは
リエの惨めさをより一層強く感じさせていた。
姉のチエは平凡な男と結婚する。
リエは
“世間はガッカリしているよ、私はあんな男じゃ満足できない”
と心の内で姉を嘲っていた。
そかし
チエは幸せそうにしているため、
リエのチエに対する劣等感は消えなかった。
リエは結婚式の席で秋長と出会う。
優れた容姿に高級なスーツと時計で、
リエは秋長に一目ぼれする。
秋長もリエに気付き自己紹介してくる。
リエはチエの妹だと自己紹介すると
秋長は
“どうりでにてらっしゃると思った”
と連絡先の書いてある名刺を渡す。
リエは秋長との出会いに歓喜していた。
“私の人生に到底現れそうになかった御馳走みたいな男”
と思い
名刺の連絡先にすぐに電話する。
二人は食事に行って会話になると
秋長はリエの会話を上手くフォローして
“かわいい”
と褒める。
リエはすぐに秋長に身体を許し
秋長は思い通りに行きほくそ笑む。
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情交 29話のネタバレ
~トリカゴジャンキー2~リエが24歳の時に秋長と結婚する。
チエも大喜びだった。
秋長は何でもできる夫だった。
仕事で忙しいのに家事も全て完璧にこなしていた。
秋長がリエに臨むのは
“いつまでも綺麗でいてほしい”
ということのみだった。
リエは子供を欲しがるが
秋長は
“もう少しふたりだけでいたい”
とかわしていた。
リエはチエと近くに住んでいた。
一緒に買い物に行くと
チエの自然な美しさとちゃんと主婦をしているので輝いて見えた。
娘のルリハの面倒もしっかりと見ていた。
ルリハはチエに似た美人に育っている。
秋長はリエを迎えに来て一緒に帰る。
家に着くと
秋長は
“また少し太った?”
といって強引に服を引きちびり裸にして体重計にのせる。
49.3キロと表示されて
秋長は
“増えてるじゃないか”
とキツく指摘する。
“来月までに2キロ落とさないとイタリア旅行は取りやめ”
と言われてしまう。
リエは友達にそのことを愚痴るが
“でもそれ以外は完璧なんでしょ”
“愛されてる証拠じゃん”
といわれる。
リエは何もしていないのでもっともな意見だった。
リエは
“子供ほしいな…”
と秋長にいってみるが
秋長は
“魚一匹さばけないくせに、君に子育てが務まるとは思えない。主産した君なんてただでさえ太って醜くなる”
と辛らつなことを言われる。
リエは反論できなかった。
それでも友達の愚痴を思い出し
“みんなに比べたら私は勝ち組、チエ姉を逆転した”
と思い込んでいた。
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情交 30話のネタバレ
~ナユノクセニ1~ナユはルリハとの関係をどうするか悩んでいた。
ルリハは
“来週はラブホ行ってみようよ”
と屈託のない笑顔でいうので
ナユは
“次は何をされるの?”
と背筋が凍る。
ルリハが友達に呼ばれて席を外すので
その間に熊切が話しかけてくる。
昨日のことを見ていたというと
ナユは恥ずかしくて顔を伏せるが熊切は心配していた。
熊切は場所を変えて話すことにする。
熊切は
“高校時代の彼氏に同じようなコトされて辛かった”
と自身の体験を打ち明ける。
熊切は最初は同性愛者だと認めたくなくて、
無理して男と付き合ったがダメだったという。
ナユは自分が同性愛者ではないことを打ち明ける。
熊切に
“バイトでもしてみてコミュニティを広げたら”
と言われる。
熊切には
“いつでも相談して”
と言われてナユは心強くなる。
ナユは
“ルリハとは親友に戻りたい”
と思っていた。
バイトを始めて見聞を広げることをルリハに伝える。
ルリハは苛立っているが
ナユは
“一緒にバイトしようよ”
と強気に誘う。
ルリハは
“しないわよあたしは”
と間が悪くなり去っていく。
ナユは
“いきなり突き放さずこうやって徐々に距離をとろう”
と上手くいったと思う。
ルリハは自宅で秋長の相手をさせられていた。
ルリハはロープで拘束されており、
乱暴なプレイを強要させられている。
ルリハからナユのことを聞いた秋長は
“いざとなれば彼女も僕の所へ連れてくればいい”
というと
ルリハは
“そうだよね、パパ”
という。
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情交 31話のネタバレ
~ナユノクセニ2~ナユはカフェでバイトを始める。
ベテランの鵤木は感じが良さそうな人だった。
ナユは順調に仕事を覚えていく。
仕事仲間は誰もナユを変な目で見て来なかった。
客にはそういう人もいたが、
鵤木は
“奥入ってていいよ”
とフォローしてくれていた。
ナユはバイトのきっかけをくれた熊切に感謝する。
ナユは学校でルリハにキスをされると、
拒みはしなかったが応じなかった。
ルリハは苛立って
“今日うち来てよ”
というと
ナユは
“生理中だから”
と断る。
ルリハは信じずに強引に人気のないところに連れていき
“あたしが鬱陶しくて別れようと思ってる?そんなの絶対ゆるさない”
といってナユのパンツに指を入れてくる。
ルリハの指には血がついており、
ナユは本当に生理中だった。
ナユは
“こんなのレイプだよ、ほんとにわたしを愛してるなら、私の嫌がることしいないでよ”
と泣きながら訴える。
ルリハはかつての自分にナユを重ねる。
ルリハも同じセリフを秋長に対して訴えていた。
ルリハは絶叫して泣きながら去っていく。
ナユは
“親友にさえ戻れないかもしれない”
と二人の関係を嘆いて泣いていた。
ナユはバイト先で鵤木とレジに立っていた。
元気が無いのを
“時給貰う以上はプロだから切り替えは大事に”
と注意される。
“社会人として注意された”
のがナユには嬉しかった。
二人でレジに立っているとルリハが訪れる。
ルリハは
“もうナユちゃんの嫌がることはしない、だからお願い私を捨てないで”
といって去っていく。
鵤木は
“男女の恋人みたい”
と引いていた。
店の外では出ていったハズのルリハが鵤木を抜け目ない目線で見ていた。
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情交 32話のネタバレ
~インナーマザー1~弥生の母は身勝手でだらしない女だった。
男に振られては
“あんたのせいよ”
と弥生のせいにして大泣きしていた。
男を連れ込んでは逃げられるのを
弥生は何回も見ていた。
正気に戻った翌日には
“許して、ママには弥生しかいないの”
と抱きしめてきて
弥生は
“何回目だよ”
とあきれ果てていた。
母は弥生を高校に通わせていることを恩着せがましく喚き散らし
“苦労を免罪符”
にしていた。
そんな母の心の内を見透かした弥生に母は気づいており、
“あたしはこんなに一生懸命なのに…”
と泣きだすこともざらだった。
弥生はそんな母に頼らざるを得ない無力な子供の自分を情けなく思っていた。
“一人で生きる力があったらこんな家すぐに飛び出せるのに”
と常に思っていた。
母は男を連れ込んでは
弥生に構わずにみっともない嬌声を上げていた。
娘の弥生に対して
“自分の方がメスとして勝ってるアピール”
をするような女だった。
弥生のバイトがバレると
母が学校にやってきて土下座をして泣いて謝っていた。
そんな母を見た教師たちは
“いいお母さんじゃないか”
と無神経な発言をしていた。
弥生は寮がついている大学に進学する。
“母とは違う世界の住人になる”
と決意していた。
友人から遊びに誘われるので行ってみる。
エリート大学に合格した男たちが来るのだという。
弥生はそこで鵤木とであい
“優しそうでいいな”
と気に入る。
鵤木も弥生に好感を持ち
二人は連絡先を交換する。
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情交 3巻の感想
~ビッチバランス~
メンヘラを引き付ける才能というものがあるって事でしょうか…
羨ましいようなそうじゃないような…
たとえは悪いですが
“悪銭身に付かず”
ということかもしれません。
来住は登場した3人の女全員とアッサリと交際に発展しています。
しっかりとお互いの性格を把握してから関係を築くべきという教訓になりそうです。
とはいっても
ヤりたい盛りの年齢の男にはなかなか難しいですけど。
来住は自業自得なのかもしれませんね…
来住はイイ思いができて
人生経験を詰めてるので同情はできませんでした。
なによりも男なので
ノーダメージどころかステータスですよね。
10年後には武勇伝として酒の席で自慢しているのだと思います。
~ヂゴクノメガミ~
サイコパスの秋長はこの失恋で変わればいいのですが…
秋長は極度のマザコンを拗らせまくったようですね。
秋長のサイコパスを治せるとしたら母親だけでしょうが、
その母親は死亡してしまっています。
秋長は相手が悪かっただけ無きがします。
チエと彼氏はかなり長い付き合いみたいで、
その関係は盤石に見えました。
これはもう
“彼氏を不慮の事故に見せかけて殺す”
くらいしないと無理そうですが
秋長はそこまでの極悪人ではなかったようです。
秋長の頭脳があれば完全犯罪も簡単に出来ちゃいそうですが、
ソレやっちゃうと作風がガラっと変わるのでやっぱ無しですね。
~パラドキシカル~
ルリハが少しずつ本当の顔を出してきましたね。
大人のオモチャをいきなり出されたら誰でもドン引きますよね。
しかもナユは処女です。
ナユはようやくルリハの異常性に気付いてきました。
熊切が心配そうにナユを見つめていましたが、
熊切がナユを助けようとしたらルリハにどんな目に遭わされるか非常に危険ですね。
もしかしたら二宮が助けに来るのにワンチャン期待かもです。
そして
まさかの二宮と熊切が結ばれるというのも面白いかも…
ルリハはまだまだ底が見えないヤバさがあるのでどうなっちゃうのでしょうか…
~トリカゴジャンキー~
秋長のハイスペックに依存しまくりのリエにも問題がありますね。
秋長のモラハラにもかなり問題があります。
しかし秋長は
“綺麗でいること”
以外は一切の要求をしていません。
リエはそれだけを気にしていればいいのに、できていないようです。
男目線だとどうしても秋長の肩を持ちたくなってしまいます。
“魚一匹さばけないのに子育てなんてできるわけない”
という秋長の指摘も
“ごもっとも!”
と言いたくなりました。
リエが低スペックすぎるせいで
秋長が
“妹(リエ)と結婚したけどやっぱり無理だった”
と嘆いてルリハにその感情をぶつけてしまったようです。
秋長のサイコパスを差し引いてもリエは酷いですね…
自分の無力を嘆く癖に
それを改善する努力すら放棄している様子です。
もちろん
秋長は“努力したこと”を評価する人間ではないと思います。
秋長に認められるには
結果を出す(チエ並みの女になる)ことしかないと思います。
リエを見ていると
“せめて努力くらいはしろよ…”
と呆れてしまい同情できませんでした。
~ナユノクセニ~
ルリハのブーメンランからの絶叫は滑稽で痛快なシーンでしたね。
欺瞞に満ち溢れた自身に多少は気づいたのかもしれません。
熊切の助言により
ナユの成長具合が伺えました。
今はルリハの存在はナユにとって面倒事でしかありません。
しかしナユが
“親友にすら戻れないかも”
と見限ろうとした絶妙のタイミングでルリハも謝罪をしてきています。
ルリハは泣いて見せましたが
ウソ泣きだったようで鵤木に対してよからぬことを考えているようです。
“鵤木にナユを襲わせてそれを助ける”
というシナリオでも考えているのでしょうか…
ルリハの逆転のシナリオがどんなものか楽しみです!
~インナーマザー~
弥生と鵤木の出会いでした。
弥生はまだ男と付き合う前のようなので、
自分の性質に気付く前の状態ですね。
ということは
これから付き合うことになるであろう鵤木に依存しまくってボロボロにしたハズです。
ナユとバイトをしているときの鵤木はこの時系列の前だと思います。
弥生にひどい目にあわされたハズの鵤木ですが、
そんな様子には見えませんでした。
ナユと仕事をする事によって、
少しずつ鵤木のことも明らかになっていくのかもしれません。
鵤木はルリハも眼をつけていたので、
意外と重要なキャラになるかもですね。
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