天獄の島 2巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
2巻には7~12話が収録されています。
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天獄の島(てんごくのしま) 7話のネタバレ
~影~赤目の攻撃をエイは丸腰のまま何とか躱している。
他の場所では死亡している闘技者から槍を引き抜いていいる者がいた。
観客の
“コロセ”
という声援に後押しされて、
槍を持った男は他の男に近づいていく。
赤目とエイ以外の男たちはごく普通の一般人の様子だった。
上妻はその頃牢屋に入れられていた。
課題も出されずに牢屋に入れられて不安になっている。
エイは赤目の攻撃をかわしている。
槍を持った男は他の闘技者を泣きながら殺害するが、
すぐに背後から赤目に殺害される。
丸腰のエイよりも武器を持った男の危険性を優先したようで、
赤目の区の区長は赤目の判断力を喜んでいる。
赤目の様子を見た研究者らしき男たちは
“大いなる進歩”
など分析している。
赤目はエイに狙いをつける。
槍を二本持ったまま襲い掛かってくるが、
エイは槍の刃物で無い場所を掴み攻撃を防ぐ。
赤目はもう片方の槍で攻撃してくるが、
エイは槍をはじきお互い丸腰になる。
エイは赤目の服をずらして視界を奪うが
赤目は力づくで服を引きちぎる。
赤目は筋骨隆々な体をしていた。
他の残った男を腕力任せで瞬殺して、
再度エイに狙いを定める。
エイは槍を拾って振り回し赤目の左腕を切断する。
一瞬
イチという少女が視界に入ると、
すぐ側に榊の姿を捕らえる。
そのせいで隙ができてしまい
赤目はエイの首を掴んで地面にたたきつける。
エイは意識を失いかけて敗北寸前だったが、
赤目の容態が急におかしくなり死んでしまう。
エイが優勝となりミカゲは喜ぶ。
研究者たちは
“完全体には時間がかかる”
とボヤいていた。
エイはイチの所に目をやるが榊はいなかった。
その夜は1区はお祭り騒ぎだったがエイは興味が無さそうだった。
エイは有馬にイチのことなどを尋ねるが、
有馬は
“知ろうとすぎない事”
が重要だという。
エイはイチの傍に榊がいたのを見たという。
ミカゲはイチへの謁見を終えて帰ろうとしていた。
帰り道に白衣を着た榊と雑談している。
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天獄の島(てんごくのしま) 8話のネタバレ
~一~ミカゲは優勝の褒美として
“神の祝福”
と言われる注射をしてもらい喜んでいる。
イチは厳重に管理された部屋で丁重に扱われていた。
榊はイチの話し相手だった。
エイは出歩こうとするが
有馬にエイの自由は1区の中のみだと注意される。
エイは有馬に島の謎を投げかけるが
有馬もほとんど知らないのだという。
有馬は
“1日でも長く生きていたい”
とほくそ笑む。
エイは
“食事と布団の礼は言っておく”
といってから有馬の腹を殴る。
有馬が悶絶しているうちにエイは酔っぱらった男からミカゲの居場所を聞き出す。
ミカゲは自宅で苦しんでいた。
“この苦痛を乗越えれば自分もイチ様のように…”
と必死で戦っている。
エイが訪れるが
“明日にしてくれないか”
とそれどころではない様子だった。
エイもそれどころではないため
“神とやらはこの町のどこにいる?”
とイチの場所を聞き出そうとする。
エイはイチの傍にいた榊のことを指摘すると
ミカゲは
“榊の身に何かあると困る”
と思いとぼけようとする。
エイは逆上してミカゲの面を叩き落すと、
ミカゲは苦しそうな顔をした老人だった。
8年前
エイの父はイチの担当医だった。
イチはエイが持ってきた苺を美味しそうに食べている。
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天獄の島(てんごくのしま) 9話のネタバレ
~解放~上妻を赤目の4区の区長が迎えに行く。
上妻は怯えきっていたが
4区長は上妻を見て気に入った様子で連れていく。
エイはミカゲに尋問を続けるが
ミカゲは大量の吐血をして死んでしまう。
ちょうど有馬が仲間を連れてエイを追ってきていた。
エイはミカゲの蘇生を試みて心臓マッサージをしていたが、
有馬たちにはエイがミカゲを殺害したかのように見えていた。
有馬は区長になりたかったためチャンスだと思い、
ミカゲ殺害の罪をエイに着せることにしてエイを捕まえるように命じる。
エイは慌てて窓から逃げる。
手下たちはエイを追っていくが
有馬はミカゲの遺体の傍でほくそ笑んでいた。
エイは射られた矢で傷ついていた。
“無許可の殺しはご法度”
のため
矢の毒は数時間マヒを起こす程度のものだったため命の別状はない。
上妻は4区の区長の邑崎とその仲間と風呂に入っていた。
邑崎は酒を楽しもうとしているが
“緊急のお知らせ”
でしぶしぶ呼び出される。
上妻はエイが何かをしたのだと察する。
その場に残った邑崎の仲間から
“彼は捕まったら仕働夫にされてしまう”
と言われる。
仕働夫とはミイラのような奴隷たちのことだった。
仕働夫は貴重な労働力で
命令されたこと意外は何もしないのだという。
“彼らのようになりたくない”
とそれ以外の住人は大人しいく暮らしているのだという。
エイの存在と逃亡は榊がいる研究者たちにも伝わる。
“御子柴エイ”
の名前を聞いた榊は顔色を変える。
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天獄の島(てんごくのしま) 10話のネタバレ
~引導~有馬は他の区長たちの会合でミカゲの死を改めて報告する。
区長たちはミカゲを殺害したのはエイではないと予想がついていた。
ミカゲの死は
“薬の投与”
が原因で、
薬の存在は区長などの一部の人間しか知らなかった。
薬は老いを止める効果があったが、
その効果がちゃんと出るのはイチだけだと薬を知る者たちは認識していた。
ミカゲの死は自滅だとはわかっていたが、
住民たちを納得させるためにエイの仕業にすることとなる。
有馬は榊の元を訪れる。
有馬はエイが榊を追っていたのを知っており、
エイと榊は友人だと思っていた。
エイを無事に引き渡すのを条件に、
自分を区長に推薦してほしいと有馬は持ち掛ける。
しかし榊は
“私はあいつの家族を全員殺してこの島に来たんだよ”
とほくそ笑む。
有馬はエイと榊の関係をしり青ざめる。
榊は
“今の話は全忘れてやるから生きたまま私の前に連れてこい”
という。
そうしないと有馬を仕働夫にすると脅しをいれる。
翌朝
エイは無傷のまま捕まり、
拘束されたまま街を歩かされていた。
住民たちへの見せしめの意味もある様子で、
上妻は心配そうにエイをみていた。
俯きながら歩くエイの前に榊が現れる。
榊がエイに話しかけるとエイは榊に気付く。
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天獄の島(てんごくのしま) 11話のネタバレ
~榊亮児~エイは榊の顔を見ると逆上する。
区長や住民たちは
エイが榊の名を知っていることを疑問に思う。
榊は
“家族の仇を前にして手も足も出せない気分はどんなもんだ?”
とエイを煽るが
すぐに鎮静剤を注射してエイは倒れこむ。
榊は
“この男はこのまま仕働夫にする”
と宣言する。
区長や住民も納得した様子で
エイの身柄は榊に引き渡される。
榊は研究所の牢屋にエイを連れていく。
同僚の水沢は
“既に手足が動かない相手に鎮静剤を打つ理由”
を尋ねると
榊は
“イチ様と無関係ではない人間なんだ”
という。
榊が
“一般の住民たちがいる場で余計なことを話させないため”
というと水沢は納得するが、
エイの正体について興味を持つ。
榊はエイを
“この研究を始めた人間の息子”
だという。
8年前
エイの父は研究の学会での発表を躊躇っていた。
榊は
“もう少しで完成しそうだというのに…”
と詰め寄るが
エイの父は
“イチは今、幸せなのだろうか・・・?”
と自分の研究に疑問を持つようになっていた。
イチは6年間エイの父のおかげで生き延びることができていた。
榊は
“あなたが起こした奇蹟”
という。
イチは末期がん患者だったが
エイの父はその進行をほぼ完全に止めて6年間で悪性の細胞をほぼ取り除けていた。
しかしエイの父は
イチの健康な細胞の成長まで止めてしまっていた。
イチは笑顔をうしない
“彼女の時間を止めてしまった”
とエイの父は嘆いていた。
エイの父に納得のいかない榊は研究の続行を宣言する。
現在
イチは23歳になっていた。
榊は他の研究員から呼び出されて行ってみると、
仕働夫が3人いる部屋でそのうち一人が全く老化していなかった。
“3番”
の名札の仕働夫は他の2人と違い落ち着いた様子だった。
“完全体の仕働夫の大量生産”
の可能性に研究者は興奮していた。
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天獄の島(てんごくのしま) 12話のネタバレ
~実体~8年前
エイの家族の葬儀には厚生労働省の大臣の獅賀が訪れていた。
そのほかにもいろんな業界の大物が訪れていた。
獅賀の指示でイチは天獄島へ移動される。
水沢は研究資料をみて
“おかしい”
といって榊の元を訪れる。
榊はエイに二人きりで話しかけていた。
水沢が背後から現れて
“造反者がいる”
と物凄い剣幕で報告にくる。
水沢によると
過去の研究データが改ざんされているのだという。
水沢は仕働夫が完成することはこの国の財産であり、
それを妨害するのは国家反逆罪だと熱弁する。
榊は仕働夫については今日いい結果が出たことを指摘するが、
3番の仕働夫は水沢が特別に弄ったものだと打ち明ける。
水沢はチームの研究に疑問を持っており、
独自のデータを集めて実験したのだという。
その結果を受けて過去のデータと比較したら、
改竄に気付いたという。
水沢は獅賀大臣が来るまでに造反者を割り出すといって去っていく。
3番の仕働夫は研究員い襲い掛かっていた。
しかし
水沢が
“やめなさい”
というと大人しく従っていた。
他の職員では全く効果が無かった。
水沢は
“自分以外の命令は聞くな、自分以外の人間が近づいたら殺せ”
と命令していた。
水沢は
“3番はほぼ完全体の仕働夫”
だとほくそ笑む。
“人類の歴史を変えてやるんだ、この天獄島で”
と胸を高鳴らせていた。
エイは榊に
“親父たちを殺したのはお前じゃないんだろ”
と聞きたかったことを投げかける。
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天獄の島(てんごくのしま) 2巻の感想
天獄島は大規模な研究所だった!?
天獄島を利用しているのか、
利用するために天獄島を作ったのか…?
獅賀の口ぶりからすると後者のようです。
“重犯罪者の命を人体実験に使う”
というのは
おおっぴらには口に出せませんがいいアイデアですね。
“完全体の仕働夫”
というのは
イチのように
“老化”
すら超越したモノを指すのかもしれません。
人道的にはNGですが
危険な仕事をひっそりと行わせるには仕働夫は適していそうです。
例えば
原発の後処理なんかは最適だと思います。
普通の人間はいろんな意味でできない仕事ですが、
仕働夫なら淡々とこなしてくれそうです。
3Kな仕事はほぼ全て仕働夫が活躍してくれそうです。
そのかわり
その仕事をしていた人達が大量失業するという懸念もありますけど…
“ガチでヤバすぎる仕事をひっそりと行う”
なら仕働夫もアリだと思います。
榊がエイの家族を殺していないことが判明しました。
榊はエイのことを大事な友人だと思っているようですね。
そのため
エイが仕働夫にならないように自分の管理下に置いたのだと思います。
となると
“真の黒幕”
がデカすぎでエイの手に負えない気がしてきました。
“家族の復讐劇”
では収まらないデカい力が働いています。
国家レベルのプロジェクトのようなので、
一個人のエイはこれからどうするのでしょうか…
エイの復讐は研究を破綻させることで完了するのだと思いますが、
そうなると榊の手助けが必須となります。
榊は過去の回想シーンを見る限りは研究に意欲的です。
エイは完全に“詰み”な状態ですが、
榊がどのように立ち回るのかにかかっているので榊に大注目ですね!
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