校舎のうらには天使が埋められている 18話
『出席番号30番 後堂理花 その2』について
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校舎のうらには天使が埋められている 18話のあらすじとネタバレ!

美術館での社会科見学の日になる。


千尋は理花に計画通りするようにと念を押す。


理花は
“逃げる場所はない”
と絶望する。


二人は菜々芽が見ている前でケンカする演技をする。


千尋は
“いますぐ死ぬべきです”
と理花を罵って去っていく。


理花は一人でひと気のない崖まで歩いていき、
菜々芽は理花を心配してついていく。


理花は友達が欲しかっただけなのに、
助けてくれた唯一のクラスメイトを裏切ってしまったことを後悔している。


理花は崖付近まで行くと
作戦の演技のつもりだったが本当に飛び降りようとしてしまう。


“ここから飛べば違う世界に逃げられるのかな?”
と思うが
菜々芽が引き留める。


理花は自分が自殺しようとしたことに気付きその場にへたり込む。


理花は菜々芽に
菜々芽を殺害しようとしていたことを打ち明けるが、
菜々芽は
“利用されていた”
として理花を赦す。


菜々芽の背後から千尋が
“天誅”
と叫びながらハンマーで殴りかかる。


理花が菜々芽を庇って殴られてしまう。


千尋は理花を罵倒して追撃をくわえようとするが
菜々芽に止められて錯乱する。


千尋は

“ころされる”

“おしまいだ”


と叫びながらどこかに走っていく。






目代は木戸と二人きりで話をする。


目代はソラのカセットテープを木戸に聞かせる。





あいの手下たちは固まって行動していた。


あいとあいの側近は北別府以外は別行動している様子。


北別府が指揮をとりレオナをつるし上げる。


レオナが
“菜々芽に怖じ気付いた”
として
“かいぼう”
することになる。


レオナは厳馬に助けを求めるが、
厳馬は躊躇っている。






菜々芽は美術館の中を歩いてあいを探してる。


側近のローリエと美咲が
菜々芽を見つけて案内する。


菜々芽は関係者以外立ち入り禁止の部屋に案内される。


部屋にはあいと関がいる。


あいは椅子に座っていて
背後にはあいをモデルとした天使の絵が飾られている。


あいは
“ステキなゲストがいる”
というと
近藤が部屋に入ってくる。


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校舎のうらには天使が埋められている 18話の感想!

理花が闇堕ち前に戻ってこれて安心しました。


自殺という選択肢を取るあたり、
やはり自分の保身のために他人を裏切るのは辛かったようです。


根はいい子なので理花は健全に育ってほしいですね。





千尋は完全にフィーバーしてしまったようです。


ここで生き残ったとしても
リスカしまくったり薬物におぼれたりロクな人生にならないでしょうね…


悪役の中の小物キャラとして精神崩壊まっしぐらです。


何かやらかしてくれそうで楽しみですね!





美術館の一室で最終局面ですが、
近藤が来たことで役者は揃いました。


あいちゃんを菜々芽が殺そうとしても
“ウサギ殺し関”があいを守っています。


どんな展開になるのか目が離せませんね。


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