ジンメン 1巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
1巻には1~9話が収録されています。
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ジンメン とは?
出版社:小学館
発売日:2017/1/12
作者 :カトウタカヒロ
転校で七年ぶりに故郷へ戻ってきた動物好きの主人公・神宮マサト。
幼馴染みの女子高生・ヒトミをデートに誘い、訪れた動物園で二人は人間の顔が付いた動物に突如襲われてしまう…
逃げ惑うマサトとヒトミ。
しかし、それは彼らが思いがけない世界に放り出される序章に過ぎなかった!!
動物が人類に反旗を翻す戦慄のアニマル・パニック・ホラー、堂々開園。
ジンメン 1話のネタバレ
「異変」
高校生のマサトは7年ぶりに不二サファリワールドに訪れる。
飼育員の中田は
“大きくなったね”
と言って再会を喜ぶ。
マサトは昔は常連客で、
中田とは顔見知りの仲になっていた。
マサトは昔から動物に好かれていた。
中田は特別にゾウのハナヨの檻の中にマサトを入れてあげると、
ハナヨは再会を喜ぶ。
中田はマサトに園内を案内する。
マサトは
“こんなに騒がしかったっけ”
と異変を感じる。
中田は
“園長が変わって、方針も変わった”
という。
園長の延田は
“ゴリ園長”
と呼ばれているがどちらかというとブタだった。
マサトは翌日
ヒトミを連れてきて一緒にハナヨの檻に入りたいと相談する。
中田が悩んでいると園長から呼び出しが入って行ってしまう。
中田は別れ際に
“明日はやめた方がいい”
という。
マサトは動物たちの異様な視線を感じ取っていたが
“7年も経てば変わるのか”
くらいに思っていた。
翌日
マサトは朝早くからヒトミと待ち合わせる。
ヒトミは大人っぽくなっており
マサトに対して好印象を持ち続けている様子。
朝早いため他の客はいなかった。
二人は園内に入って行く。
人も動物も見当たらないため違和感を感じる。
奥に歩いていくと悲鳴が聞こえて
よく見ると遠くで人が動物に襲われている。
マサトはヒトミの手を引いて逃げ出し、
中田を探すことにする。
中田が担当のハナヨの檻に行くと、
檻の中で中田が倒れていた。
マサトたちが来たことに園長が気付き
檻を開けるように助けを求める。
マサトは檻を開けるが
園長は背後から象の鼻に捕まり悲鳴が聞こえる。
中田はまだ気絶している。
マサトは錯乱しながら檻の中をよく見ると
人の顔をしたハヤヨが
“マサトくん…ぱおーん”
という。
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ジンメン 2話のネタバレ
「ハナヨ」
ハナヨはもぎ取った園長の首を無造作に投げる。
ハナヨが力づくで檻を破壊しようとする。
マサトたちは中田が生きていることに気付く。
マサトとヒトミは隙を見て中田を救出し、
側に会ったリヤカーに中田を乗せて走り出す。
ハナヨは体が大きいため
檻からは簡単に出ることができない。
マサトは中田を乗せたリヤカーをひきながら
ヒトミと
“ハナヨの顔が人になっていたことは見間違いじゃなかった”
事を確かめる。
走って逃げていると
人の顔をしたキリンが追いかけてくる。
キリンは足が速いため追いつかれそうになる。
気が付くと
他にも沢山の人の顔をした動物が迫ってきていた。
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ジンメン 3話のネタバレ
「拡大」
このままでは追いつかれてしまうため
マサトは入り口付近にある象の形をしたトンネルを利用することにする。
トンネルの上をジャンプ台のようにして、
ヒトミと共にリヤカーに乗り込む。
追いつかれる寸前で
リヤカーが大きく撥ねて園外へ脱出が成功する。
動物園の出入り口はシャッターで閉まっていたため、
動物たちは追ってこれないがゲラゲラ笑っている。
動物たちは
“ハジマルヨ”
と奇妙に繰り返している。
中田が意識を取り戻したため、
マサトは事情を聞きだそうとする。
中田はまだ意識がはっきりとしないため、
付近になるマサトの家で休むことにする。
中田は二人に抱えられてなんとか歩きながら
“変な動物の幻覚を見た”
という。
マサトのアパートで大家が勝っている子犬が鳴いていた。
頭部を小屋の中に入れている。
中田は子犬が縁側から落ちそうなので抱きかかえようとする。
マサトは
“待って、中田さん”
と止めようとするが
中田が抱きかかえた子犬に異常は無かった。
可愛い子犬だったので三人とも和む。
中田はサファリに電話しようとすると、
家の影から
“うるせぇな”
といってヒトの顔をした鹿が現れる。
鹿は子犬の頭部に噛みつくので
三人は驚いて家の中に避難する。
中田はそれを見て
“幻覚ではなかった”
と去年の冬にも同じものを見た事があったという。
園長が交代してから
月一回の健康診断が始まった。
血液検査とワクチン接種など
様々な精密検査が行われていた。
それ以来
毎月のようにどこかの檻で動物の異常行動がはじまる。
マサトは中田が気絶している間に
園内の全ての動物にヒトの顔が出る異変が起きていたことを説明する。
中田は
“やりやがったな、あのクソブタ野郎”
と園長について怒りを露わにする。
鹿がいなくなったことを確認すると、
3人は警察に行くことにする。
子犬の死体には落ち葉をかけてあげる事しかできなかった。
3人が行くと
子犬の豆太郎はヒトの顔をしており
“おぎゃあ、おぎゃあ”
といって生き返る。
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ジンメン 4話のネタバレ
「警察」
警察に向かう途中に
マサトは中田の腕の包帯について尋ねる。
中田は健康診断で何回も注射を打たれて、
その傷が治らないという。
マサトが動物園での実験の可能性を示唆すると、
中田も同じことを考えていたという。
中田は園長に直談判していたが、
昔からの職員は降格されていったという。
マサトが園長が殺されたことを伝えると
中田は
“自業自得だな”
という。
中田は動物たちは犠牲者で
この混乱で街に出て射殺されることを恐れている。
警察署につくと
建物がめちゃくちゃになっていた。
マサトは一人で建物の中を見に行くと言って、
二人は付近の茂みの中で身をひそめる。
マサトは荒らされた部屋を探していると、
一人の警官を見つける。
警官は
“みんな連れていかれた”
と泣きながら動物を恐れている。
マサトは警官を立たせようとすると、
ヒトの顔をした鹿に見つかってしまう。
鹿は床に散乱している紙を食べだす。
マサトは
“鹿は本来同族以外には縄張り意識は希薄”
であることを思い出し、
刺激しなければ脱出できると思う。
しかし
逆上した警官が銃を構えると鹿が襲ってくる。
鹿は銃弾を躱して角をマサトの腹部に突き立てる。
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ジンメン 5話のネタバレ
「囮」
マサトは激痛で悲鳴を上げるが
鹿の名札をみて“ジュン”であることを思い出す。
“ジュン”
という名前は昔マサトがつけた名前だった。
マサトがジュンに
“ごめんな驚かせて”
と話しかけると
ジュンはゆっくりと角を引き抜こうとする。
その隙に警官はジュンを足蹴にして銃殺する。
マサトは警官を咎めるが
警官は興奮しきっている。
ジュンは最後に
“にんげんはもう…おわりだ”
といって息をひきとる。
銃声を聞きつけて大量の動物が外から集まってくる。
警官はマサトの傷を応急処置して外に出て二人と合流する。
駐車場のすぐ近くにパトカーが一台あるのを警官は指摘する。
警官は囮になって動物を引き付けて
その間に3人がパトカーにのって逃げるように指示する。
警官はエンジンがかからない場合の対処法を説明して、
動物たちの注意をひいて逃げ出す。
三人はパトカーに乗り込み警官の指示通りにすると、
パトカーは大音量でサイレンを鳴らす。
動物たちはマサトたちのパトカーに注意を向ける。
その間に
警官は別のパトカーで去っていく。
“囮にされたのは自分たち”
であることに3人は気づく。
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ジンメン 6話のネタバレ
「傷」
動物たちがパトカーのフロントガラスを破壊して襲い掛かってくる。
中田が何とか防いでいると
銃声が聞こえて動物が吹っ飛ぶ。
銃を持った老人が
“早くこっちに走ってこい”
といって
軽トラックに3人を乗せて走り出す。
中田は老人に感謝を述べる。
助手席には老人の孫が乗っている。
老人は無傷だが
孫がケガしてしまったため病院に向かっているのだという。
道中で先ほど逃げた警官がカンガルーに捕まっていた。
カンガルーは警官の死体を持ったままジャンプしてきて、
軽トラの荷台に警官の死体を放り投げる。
カンガルーは仲間と何か話しており、
それ以上は追ってこなかった。
進んだ先の街は荒れ果てていた。
ヒトミは
“動物がここまで来るってことは…”
と実家の心配をしている。
病院に付いたため
老人は助手席の孫を抱えて医者の所へ向かおうとする。
孫の下半身は無く、
上半身から内臓が飛び出て地面に擦れている。
ヒトミはその様子を見て嘔吐する。
中田は
“あの人にかけられる言葉は今は無い”
といって
マサトを抱えて連れていく。
マサトは体育館の中の異変に気付く。
体育館の中には
天井から大量の人間の死体が吊るされていた。
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ジンメン 7話のネタバレ
「錯乱」
人間の死体はただ吊るされているのではなく、
血抜きの処理を行うために全て同じように解体されていた。
中から人のような影が近づいてくるが、
ヒトの顔をしたチンパンジーだった。
ヒトミが押し倒されるが、
マサトが体当たりして攻撃する。
マサトたちは囲まれてしまうが、
老人が銃を持って
“出やがったなこの化け猿どのが”
と激怒して威嚇する。
老人は錯乱しながらチンパンジーを射撃するが、
素早い動きで躱されてあっという間に刃物で首を切られて殺されてしまう。
チンパンジーの注意が老人とその孫に向いている間に、
3人は保健室に向かうことにする。
建物の廊下を静かに歩いていくと、
部屋の中で動物たちが教科書を読んで知識を蓄えているのを見つける。
さらに
よく見るとサファリの動物ではなく、
一般家庭にいる猫や犬がほとんどだった。
動物たちは廊下にいるマサトたちに気付くと襲い掛かってくる。
マサトは襲ってきた動物の首輪に
“まめたろう”
と書いてあるのに気づく。
マサトは混乱していると
豆太郎は
“ぼく、いわれた。にんげんは、ころせって。”
というと
外から
“ぱおーん。”
という声が聞こえてくる。
その声を聴いた動物たちは
一斉にマサトたちから離れる。
外を見ると声の主はハナヨだった。
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ジンメン 8話のネタバレ
「再会」
“ハナヨが助けてくれた?”
とマサトは思うが
ハナヨは猛スピードで突進してくる。
中田はマサトを抱えてハナヨの体当たりをよける。
ハナヨは興奮しており
“みなぎってるの、いままでになかった、こんなキモチ”
といって建物を破壊する。
天井が落ちてきてハナヨが埋もれたため
その隙に逃げることにする。
ハナヨはすぐに追ってくるが
大きすぎるため天井につかえてスピードがダウンしている。
ハナヨは上手く進めないため
ガレキを投げて攻撃してくる。
突き当りのドアは曲がってしまい開かない。
マサトはハナヨに話しかける。
マサトは
“そんなやつじゃなかっただろ、なんでこんなひどい事するんだ?”
というと
ハナヨは
“怖いのよ、あなたたちが”
といって人間に対する恐怖心を説明しだす。
マサトはハナヨたちの恐怖を知り
“どうしたらいいか教えてくれよ”
というが
ハナヨは
“もう戻れないのよ。じゃあね。”
といって鼻で攻撃しようとする。
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ジンメン 9話のネタバレ
「ジンメン」
突然サイレンが鳴りだし、
それを聞いたハナヨは攻撃を中断する。
他の動物たちも大人しくなっている。
サイレンが止むと
“ノルマは達成された、直ちに避難し集合せよ”
という音声が鳴り響く。
動物たちはどこかに向かっていく。
ハナヨは去り際に
“つぎは、かならずころす”
という。
3人は事情を理解できないが
マサトを保健室に連れていくことを優先させる。
マサトの傷をよく見ると
出血がひどかった割にはほぼ塞がっていたので安心する。
3人は落ち着いて
起きたことを振り返る。
ヒトミは実家が心配になる。
すぐに移動できるように軽トラの所へ行こうとすると
地震が起きたため机の下に避難する。
スマホの電波が復旧していたため、
ヒトミは家に電話すると母は無事だった。
母は
“落っこちてない?高いところから外見て見な”
とよくわからないことを言う。
中田は
“謎の人面豚の動画が話題”
というニュースを見てみる。
3人はニュースを見ながら屋上に向かう。
ニュースの動画では
ゴリ園長に顔がそっくりの豚が出演して話している。
豚は簡単な挨拶と冗談を交えながら話を進めて、
自分がCGではなく本物の豚であると説明する。
人間に管理されるうちに人間に恐怖を抱き
“ヒトがいなくなればいい”
という結論に至ったのだという。
豚は
“我々は「ジンメン」”
といって
不二山一帯は日本から独立して
“動物公国”
となることを宣言する。
マサトたちが屋上に行って辺りを見渡すと、
超巨大な円で切り取られるように地面が陥没していた。
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ジンメン 1巻の感想
動物園のゴリ園長のバックに、
何かしらの組織があるという事でしょうか?
ゴリ園長はとてもインテリ科学者には見えないので、
表向きの動物園の管理者なのかもしれません。
背後にある組織から
“金あげるから矢面に立つ役をしてくれ”
と依頼されただけで、
“実験”
の詳しい内容は知らないと思います。
ゴリ園長は既に死亡してしまったので、
真相を探るには動物園の園長室のPCを調べるしかなさそうです。
この状況を打破するために
“ゴリ園長のPCのデータ奪取作戦イベント”
などがあるかもしれません。
動物園は手ごわそうな動物の巣窟となっているハズなので、
かなり難易度が高そうなため盛り上がりそうです。
中田の顔のアザも気になります。
マサトの回想シーンの時からあった者なので、
実験でついたものではないのは明らかです。
ですが
ワザワザ目立つところにアザがあるため何かしらの意味はあると思います。
中田もハナヨ達と同様に注射を沢山打たれているので、
そのうち何かしらの異変があるかもしれません。
中田よりも先にマサトの体に異変が起こっているようですね。
鹿に刺された腹が数時間でほぼ治っています。
マサトは中田と違い注射をうっていません。
鹿に刺された時に鹿から感染したのが濃厚なようです。
豆太郎も鹿から攻撃されてジンメンに変化しています。
“感染”
のルールは
“よくあるゾンビ化”
のルールと同じような感じのようです。
動物が感染 ⇒ ジンメン化
人間が感染 ⇒ ???
となります。
今のところは人間の感染では
“回復力アップ”(マサト)
ですが
そんなオイシイ話だけで済むハズが無いですよね。
・実験の全容
・人間が感染した場合どうなるか?
に大注目となりそうです。
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