『ラインの護りⅡ』について
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幼女戦記(漫画) 4話のあらすじとネタバレ!
ヴィーシャがターニャに抱いた第一印象は
“吸血鬼”だった。
ヴィーシャのツーマンセルのペアはターニャだったので、怒鳴られないか緊張する。
ヴィーシャの自己紹介に対して、
ターニャは気さくに応対する。
ヴィーシャの“義務”に対して“敬意”を示すターニャ。
ターニャは小隊の他の二人の男には厳しく警告する。
※小隊は4人で構成される
“志願”である二人は、“義務”であるターニャより後に死ぬことを許さないと言う。
ターニャの小隊は親睦を深めるために“散歩”に行くことになる。
ターニャの言う“散歩”とは戦場での実戦だった。
ヴィーシャは初めての戦闘に怯え戸惑うが、ターニャがさりげなくサポートする。
“義務”も“志願”も関係なく戦場では死んでいく。
ヴィーシャはろくに動けず訳も分からないまま初戦闘を終える。
無傷で生き残ったヴィーシャをターニャは“上出来だ”と労う。
戦場の様子をターニャは“悲惨”と言う。
“悲惨”だからこそ戦争を好きな人間が増えないのだと言うターニャに、
ヴィーシャは“優しい人”と言う印象を受ける。
ターニャはヴィーシャのことを
“弾除けになるし手柄をとられることもない”
と心の中で評価をつける。
小隊の他の二人は、トーチカで待機中に重砲の直撃で死んでしまう。
戦場では定点防御は脆い。
大砲の一撃であっさりと砕かれてしまい、
大砲こそが戦場の“神”で“神の鉄槌”をいかにやり過ごすかが重要だとヴィーシャは悟る。
よって友人のエーリャの“観測員”の仕事は非常に重要なのだと認識する。
その日の仕事は
味方の砲兵隊が荒らした後に叩くというものだった。
ターニャは“簡単な任務”と楽しそうに笑みを浮かべるが他のみんなは緊張している。
ターニャが楽しさを表に出すと、
シュワルコフに“好き嫌いすると身長が伸びない”と冗談交じりで言われる。
ターニャが“被弾面積が小さいことを喜ぼうと思う”と返すと、一同が苦笑いをする。
二人のやり取りに全員の緊張がほぐれた様子。
シュワルコフの合図で突撃となる。
戦況は帝国の圧倒となり、ヴィーシャの慣れた様子にターニャは“鍛えてみるものだな”と関心する。
基地に戻って休もうとするが、すぐにまた招集がかかる。
ヴィーシャは一月の経験で“上官らが淡々としているとき”は良くない報せであると知る。
上官によると、
帝国側の観測員が狙われて弾着観測ができない状況だという。
過去にターニャが遭遇した事態と同じで、
ターニャが“二度と御免”と言うほどの事態に心配するヴィーシャ。
ターニャが一人での出撃になりそうになるが、ヴィーシャは強引についていこうと志願する。
ヴィーシャの気迫を見てシュワルコフがターニャを説得する。
ターニャの狼狽した様子をヴィーシャは“初めて年相応に見える”と感じる。
ターニャとヴィーシャに加えて、
最古参のベテラン二人を加えた小隊で救援任務に向かうことになる。
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幼女戦記(漫画) 4話の感想!
ターニャは意外と部下に慕われるタイプだった!?
前世のサラリーマンでは冷血な人間性しか垣間見えなかったので意外な一面です。
“義務”で自分の意志とは関係なく戦場にいるヴィーシャに対して、
これ以上にないくらいの優しさと思いやりを見せています。
ヴィーシャも人の評価に厳しいターニャが高評価していることから、
もとから素質があって優秀だったのかもしれません。
戦場で実践を積むことによって覚醒するタイプだったようですね。
“義務”のヴィーシャが頑張れる要因の一つとしては、
ターニャの存在が大きいと思います。
ターニャは中身はおっさんですが、見た目は可愛い女の子です。
ヴィーシャからすれば“自分より年下の女の子が頑張っているのに”という思いもあると思います。
ターニャもヴィーシャと同じく“義務”で戦場にいるのでそこの共通点も大きいでしょう。
ターニャは“義務”であることを忘れさせるほど楽しんでいるように見えますが…
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