生贄投票 4巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
4巻には27~36話が収録されています。
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生贄投票 27話のネタバレ
金田は生贄君の正体を玉森だと主張する。
生贄君は肯定の意味にとれる沈黙状態となる。
金田は根拠として
“犯人に選ばれたが玉森は社会的制裁を受けていない”
事を指摘すると
クラス全員が信じ込む。
金田に扇動されて
次の投票はみんなが玉森に投票することで団結する。
ミナトは玉森の入院を指摘して
“犯人なんかじゃない”
というが
“次の犯人を殺す”
という金田の要求を生贄君は承認する。
生贄君は
“玉森が犯人でないと宣言した以上、落とし前はつける”
という。
ミナト以外の全員が玉森に投票することで一致する。
ミナトは玉森を心配して病院に行くと
玉森はベッドにいなかった。
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生贄投票 28話のネタバレ
夜には投票が行われる。
生贄君は
“選ばれた人には死を与える”
と今回の特別提案の再確認をする。
ミナトは金田に投票する。
翌日
ミナトは玉森のお見舞いに行くと
“もう手は打ってある”
と玉森は落ち着いていた。
クラスメイト達が訪れて
金田は玉森に色紙を手渡してすぐに帰る。
ただの寄せ書きに見えたが
大きい文字を反時計回りで読むと
“ハヤクシネ”
と読めた。
稚拙な嫌がらせに玉森は笑って見せる。
投票結果では
玉森が一位だった。
“本当に玉森が死ぬ”
かは全員が半信半疑だが、
クラスメイト達は玉森が生贄君だと思っているため安心している。
突如
スマホ画面に奇妙な天使が現れて
“生贄投票のサーバーを乗っ取った”
という。
天使はみんなにアプリの削除を促す。
玉森とミナトはアプリを削除する。
削除した人はスマホ画面で確認できる仕様だった。
しかし
他のみんなは誰も削除しない。
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生贄投票 29話のネタバレ
玉森が仕込んだウイルスは看破されてしまい
生贄君が
“玉森に本物の死を与える”
と不敵にほほ笑む。
玉森は
“ハッタリ”
と笑い飛ばすが
24時間は厳戒態勢をとる。
24時間無事に経つと
玉森とミナトは安心してハイタッチする。
さらに退院までの5日間何もなかった。
玉森はミナトと手を繋いで退院する。
駅のホームで
玉森はミナトに告白をする。
ミナトは
“はい”
とOKをする。
電車がホームに入ってくると
玉森の背中を誰かが押す。
玉森はミナトの目の前で電車に轢かれてバラバラになる。
ミナトは玉森のちぎれた左腕を抱えて呆然としている。
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生贄投票 30話のネタバレ
ミナトは部屋に閉じこもり
過食嘔吐を繰り返していた。
スマホは叩き壊して
“もっとしっかり掴んでおけば、私も死ねばよかった”
と自分を責めている。
警察は玉森を突き落とした犯人を調査していた。
監視カメラに残った映像では
一見フードを被ってマスクをした男に見える。
しかし
肩幅や歩き方から女の可能性も出てくる。
髪の毛は金髪だが
ウィッグの可能性もあるのであてにはならない。
クラスメイト達の間では
“玉森の死は生贄君としての罪悪感に耐えられなくなった自殺”
となっていた。
渡邊は
“これで終わるはずがない”
と引き籠っているミナトの元を訪れる。
渡邊はクラスの近況を報告するが
ミナトは既にどうでもいいようすで抜け殻の様だった。
渡邊は
“玉森は真犯人に殺された”
というが
ミナトは
“もうどうでもいい、あたしもあんたも死ねばいいんじゃない?”
としゃがみ込む。
渡邊は抜け殻のようなミナトに気をよくしてホテルに連れ込む。
渡邊はミナトの体に触りキスをするが、
ミナトは抵抗をしない。
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生贄投票 31話のネタバレ
ミナトは呆然と渡邊に身を任せているが何かを思い出す。
渡邊に蹴りを入れて
“私がやらなきゃ”
と、
怯んだ渡邊を一瞥して出ていく。
ミナトは犯人を殺そうと思っていた。
路上で玉森の事件の担当の刑事に話しかけられる。
監視カメラの映像のコピーを借りることにする。
ミナトは犯人のシルエットにどこか見覚えがあった。
アリサの昔の写真を見ようと思い
アリサの家を訪れる。
アリサの母は快く迎えてくれる。
ミナトの要求通り
アリサの昔の写真を見せえてもらえる。
アリサと仲が良さそうな子供を発見する。
短髪で一見男に見えるが女の子だった。
今の年齢はアリサと同じだという。
ミナトは
“あの子”
に似ていると気付く。
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生贄投票 32話のネタバレ
その子は宮前という苗字だという。
写真を借りて下の名前を聞くと確信する。
帰り際にミナトはアリサのことを謝罪する。
アリサの母は一瞬正気に戻り
“だったら返してよ、アリサを返してよ”
というので
ミナトは慌てて走って帰る。
ミナトが家に帰ると
壊れたはずのスマホがまだ生きていて起動する。
生贄君が現れて
“生贄投票さいごのゲーム”
といって深夜12時に教室に集まるように指示する。
ミナトが教室に行くと
既に全員集まっていた。
ミナトは生贄君の狙いが
“潰し合いでの自滅”
だと説明する。
ミナトの口ぶりから
クラスメイトたちはミナトが犯人を特定したのだと察する。
12時になると
生贄君が現れる。
“神となった二階堂アリサに生贄の死を捧げよ。これをもってすべてのゲームを終了する”
という。
具体的な指示は無く
制限時間は60分で未達成の場合は全員に社会的死だという。
ミナトはクラスメイト達を落ち着かせようとするが、
生贄君が金田とマリコの
“社会的死”
の内容を口走る。
金田は切羽詰まってミナトを犯人と仕立て上げ、
みんなもそれに扇動される。
ミナトは真っ暗な校舎の中を走って逃げる。
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生贄投票 33話のネタバレ
ミナトは捕まってしまうと屋上に連れていかれる。
生贄君は
“生贄がきまったら屋上に連れてこい”
と指示していた。
屋上にはたくさんのニッパーが置いてあった。
生贄君の
“生贄を捧げよ”
という言葉の意味を生徒たちは
“ニッパーでフェンスを切り抜いて誰かを突き落とす”
と解釈する。
ニッパーで人一人通れるくらいの穴があけられる。
みんなはおかしいと思っているが
“自分が社会的死を喰らうくらいならミナトを犠牲にする方がマシ”
と思っている様子。
金田は
“自殺だって全員で証言する”
という。
ミナトは憤慨して抑えてる人を振りほどき、
自分で穴の方に歩いていく。
ミナトは
“家が隣同士で幼いころから二階堂先生とかかわりがあった”
と話し出す。
クラスメイトの注意は
ミナトの言葉に注がれる。
“姉のように慕っていた、家の事情で離れて苗字が変わっても二人の交流は密に続いていた”
という。
そしてその交流は
“アリサの自殺”
で途絶えて
真犯人は自殺に追い込んだ人間たちを憎んでいるのだという。
ミナトは
“この生贄投票は全員を罰するまで終われない”
といって屋上の出入り口にいる生徒を指さす。
そこには行方不明のハズの毛利裕美がいた。
裕美は屋上でのやり取り全てを録画していた。
裕美が
“当たりだよ、でも残念タイムリミットで~す”
というと
それぞれのスマホの生贄君が同じセリフをいう。
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生贄投票 34話のネタバレ
裕美は家庭の事情から学校では虐められていた。
母親は男を連れ込んで
裕美には興味が無かった。
そんな裕美に唯一優しかったのがアリサだった。
裕美は
“アリサちゃんだけは私を人間扱いしてくた”
と慕っていた。
裕美はアリサの働いている学校に入学する。
二人は一緒にいられることを喜び合う。
しかし
カンナを中心にしてアリサに対する嫌がらせが始まる。
裕美は阻止しようとするが
カンナに
“小学校の時のあだ名を広めてやろうか?”
と脅されて何もできなかった。
アリサは
“裕美にも裏切られた”
と絶望する。
アリサが自殺した時
母親と裕美が目の前にいた。
裕美は
“私が何とかするから、早まらないで”
というが
アリサは
“あんたもいっしょじゃない”
といって焼身自殺をする。
裕美は屋上に隠していた灯油をばらまきだす。
マッチで火をつけると一気に燃え上がる。
裕美は頭から灯油をかぶりアリサに対して
“最後に死んでお詫びを”
と炎に飛び込もうとするが
ミナトが
“そんな簡単に終わりにしないでよ”
と阻止する。
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生贄投票 35話のネタバレ
消火器を持ってきた生徒がいて
誰も死なずに鎮火する。
火事になったことで警察がやってくる音が聞こえる。
金田は
“死んでわびろ”
と裕美に蹴りを入れるが
“もう終わった”
とミナトが庇う。
裕美は警察に引き渡されるが
最期に
“最後のゲーム時間切れだったよね”
といって全員に
“社会的死”
を与えると宣言する。
既に全ての動画はネットにアップロードされていた。
また
それだけではなくミナトを自殺に見せかけて突き落とそうとした様子のオマケ付きだった。
裕美は
“生贄投票は無事終了です”
と満足そうにほくそ笑む。
ミナトだけは動じていなかった。
“そんなことをしても何の意味は無い、すべてを抱えて生きていく。生きてもがき苦しんで、それがあなたの罪を償う唯一の方法”
という。
一連の事件は一時期だけ騒がれて、
すぐに興味は違うモノへ移っていった。
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生贄投票 36話のネタバレ
7年後
ミナトは高校教師になり2年目だった。
その日は新学期のクラス割りを決める日で、
教師たちは熱心に意見を出し合っている。
ミナトは副担任で
担任の神庭に
“緒川洋平”
という生徒について意見を求められる。
ミナトは
“授業は真面目にうけている”
というが
神庭は
“節穴”
と指摘して
緒川が授業中にゲームをしていたことを明かす。
新学期が始まり
緒川は2-Cでミナトと同じクラスであることを喜んでいる。
ミナトは緒川のことを
“笑うと玉森に似ている”
と思っていた。
神庭とミナトは新学期の挨拶をクラスで行う。
ミイナトは神庭の
“人を上から見る指導法”
が好きになれなかった。
相談に乗ると言ってきた男正教員に
“マインとかやってないの?”
と聞かれると
ミナトは困った顔でガラケーを見せつける。
今時ガラケーのミナトに男性教員は困惑する。
職員室にいると
裕子という生徒が
“私の机にこんなものが”
とミナトあての荷物を届けにくる。
荷物を開けると中身はスマホで
画面には
“生贄投票”
と文字が浮かんでいる。
ネオ生贄君と名乗るキャラが現れて
“これから毎週みんなと楽しくゲームをする”
と宣言する。
職員室にいる教員全員のスマホで同じことが起こっていた。
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生贄投票 4巻の感想
裕美の単独犯でしたね。
玉森を刺してから行方不明でドサクサに紛れていましたが、
確かに消去法で裕美しかいません。
裕美は行方不明扱いなのに
ミナトのスポットを奪えたりと不審な点はありました。
スポットを奪えるにもかかわらず、
ミナトのタップには参加していません。
“裕美がタップしていないのにミナトは助かった、ということは裕美はゲーム不参加状態?しかし、裕美はスポットを奪える”
という矛盾点があったため
作品を注意深く読んでいる読者は裕美が怪しいと気付く人もいたと思います。
裕美はミナトを脅して
“玉森を殺す”
ことにこだわっている様でした。
玉森の技術力が脅威だったようです。
玉森は殺されましたが
“社会的制裁を受けていない”
のが唯一の救いですね。
裕美は
“どんな罪に問われてどんな刑となったのか?”
が気になります。
未成年ではありますが
明確な殺意をもって玉森を殺しています。
さらに
裕美は高い技術力からサイバー犯罪者になる可能性大です。
ネオ生贄君が出てきたため、
真っ先に疑われるのは裕美でしょう。
ですが
裕美の復讐は一応完了しています。
ネオ生贄君は裕美ではないと思うので、
あのクラスの誰かでしょうか…?
“生贄君の正体”
は作品を注意深く読んでいると
読者でも正体を突き止めることができるように見事に描かれていました。
“ネオ生贄君の正体”
もそういった
“巧妙な仕込み”
を見つけるのが楽しみです!
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