ハレ婚 9巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
9巻には78~87話が収録されています。
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ハレ婚 78話のネタバレ
「偉大な女」
小春はゴミ箱に捨てられた
自分のための誕生ケーキをみて青ざめていた。
龍之介は
“昨日は悪かったね”
とマドカに謝るが
小春が魅力的だったため我慢ができなかったと付け加える。
ユズは楽しそうに話を聞いている。
小春は龍之介たちが
“三度の飯より修羅場が好きなクズ”
ということを思い出す。
マドカは龍之介に
“長年の夢を一つ叶えられた、おめでとうございます”
といって自室に行く。
ユズは龍之介のことを
“小春みたいにガードの堅い女をその気にさせるのはすごい”
と褒めている。
小春は一安心するが
一人になるのが嫌なためユズの買い物を手伝うことにする。
龍之介はコタツで寝て留守番となる。
マドカは寝ている龍之介の側に外した指輪を置いて
“ごめんなさい”
といって荷物をまとめて出ていく。
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ハレ婚 79話のネタバレ
「消えた女」
龍之介が目を覚ますと
テーブルの上に置かれたマドカの指輪に気付く。
ユズと小春が買い物から帰ってくると
龍之介は風邪をひいて衰弱して倒れていた。
小春は龍之介とマドカ両方の心配をして、
マドカを探しに行こうとするが龍之介に
“ほっときなさい”
と言われる。
マドカが向かったのは
どこかの街のバーだった。
店主とは顔なじみのようで
“やっぱり戻ってきやがった”
と言われると
マドカは
“仕事が欲しいの”
という。
小春にユズは
“出てっちゃったもんはしょうがない”
という。
責任を感じている小春にユズは
“アンタの生徒は限らない、カンだけど”
という。
小春が龍之介におかゆを運ぶと
龍之介はマドカの指輪を握り締めながらうなされている。
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ハレ婚 80話のネタバレ
「かもしれない女」
翌日
ユズは龍之介を病院に連れて行き、
小春は仕事に向かう。
クリスマスが近いのでその話題になるが、
小春はウララにマドカが出て行ったことを告げる。
小春は自分を責めて
ウララに話を聞いてもらう。
ウララは
“関係あるかわからない”
といって
産婦人科でマドカを見た事を告げる。
ユズと龍之介は病院で薬を貰う。
帰り道にマドカとにた後ろ姿の女性を見つけると、
龍之介はハッとするが人違いだった。
ユズは
“まどかはプライド高いから戻ってこない”
という。
家に着くと
ユズは
“あたしがいれば十分でしょ”
と龍之介にのしかかるが
小春が車の外から見ていた。
小春はマドカの妊娠の可能性を報告する。
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ハレ婚 81話のネタバレ
「勇み足の女」
小春はマドカを探しに行くことを主張するが、
龍之介は
“マドカの意思を尊重する”
というため
小春は龍之介を殴り飛ばす。
小春は泣きながら
“もっと優しい人だと思ってた”
といってひとりでマドカを探しに行く。
小春は町でマドカの写真を持って
“この人見かけませんでしたか?”
と調査をすると
駅員の言葉で東京方面に行ったことが判明する。
ユズは家で
嫌がる龍之介を拘束して強引に座薬を突っ込む。
龍之介は小春の報告を聞いて
“六本木だ、アテがある”
というので車で向かうことになる。
“バロウ”
という店で
昔、龍之介とマドカが働いていた店だという。
龍之介は店主を苦手だと言って躊躇っている。
小春が睨みつけるため
仕方なく店に入ると
“消えろ”
と店主に言われる。
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ハレ婚 82話のネタバレ
「血も涙もない男」
店主が龍之介に
“お前は出禁だ”
というので
ユズと小春が残る。
ユズは色仕掛けで情報を得ようとするが
店主はオネェのため効果はなかった。
店主は
“マドカは龍之介に連れられて出て行ったきり”
という。
店主の反対を振り切ってマドカはついていった様子。
店主は
“顔とお尻はキュートなくせに性悪ね!”
というと
龍之介は表情が固まる。
小春がマドカの妊娠の可能性を言うと店主は狼狽する。
店主は龍之介に真偽を尋ねると
龍之介は
“知らない、本人に聞けば?”
という。
龍之介はマドカが奥の部屋にいて話を聞いていると確信している。
“キミが家族を捨てるなんて残念だ”
ということを伝えて欲しいと店主にいう。
龍之介が帰るというので
小春は自分の連絡先を置いていく。
3人が帰ったあと
マドカは奥から出てくる。
店主は妊娠のことを尋ねると
マドカは
“まさか、私…産めないもの”
と否定する。
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ハレ婚 83話のネタバレ
「ワケありな女」
三人は近所の喫茶店で休憩していた。
小春は龍之介に
“マドカのことどう思ってんの?”
と詰め寄る。
苛立つ小春にユズは
“二人は主従関係”
と伝える。
龍之介は
“どうしても駄目だ…ピクルス”
と小春の問いにまともに取り合わない。
苛立つ小春を見る龍之介は
“そっとしておいてあげて欲しい、たぶん妊娠はしていない”
という。
確信のある言い方だったので小春は理由を尋ねると、
龍之介はマドカが一度過去に堕胎したことを明かす。
マドカは店主に
“子宮の摘出”
の決意を告げる。
“あっても使いモノにならない、要らないのに残ってるなんて惨め”
というので
店主は手術代や部屋を用意するという。
マドカは
“本当は消えてなくなりたい”
と泣いて訴える。
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ハレ婚 84話のネタバレ
「13歳の女」
龍之介とマドカの出会いは
マドカが13歳の頃だった。
店でマドカが店員として働いており、
龍之介はピアノを弾いていた。
龍之介は
“アンタもワケあり?”
と話しかけると
マドカは不機嫌そうな顔をして無視をする。
龍之介は店主に
“あの女愛想無い”
と愚痴っていた。
店主はマドカを保護したという。
その時はアザだらけで路上でうずくまっていた。
龍之介のピアノは好評で、
目当ての客がよく来ていた。
マドカは龍之介を嫌っていた。
ある日
龍之介はマドカの腕の縄の痕に気付く。
最近で来たものだったので
龍之介は
“副業?”
と尋ねる。
マドカは警戒するが
龍之介は自分の腕の痕を見せる。
“僕のはガムテープだけど”
といって怖い女に監禁されていたことを告げる。
“同じ傷をもつ者同士仲良くしよう”
というがマドカは
“断固拒否します”
という。
ある日
龍之介が女と街を歩いていると、
制服姿のマドカを見つける。
マドカは誰かを待っている様子だった。
マドカに女が話しかける。
龍之介は女に迫るフリをして盗み聞きする。
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ハレ婚 85話のネタバレ
「首輪のない女」
マドカは女に
“ムダに使ったら殺す”
といって金を渡す。
“もうじき約束の金額になる、それでもう二度と私の前に現れないで”
という。
龍之介は女とマドカの関係を母親?と推測する。
龍之介がマドカを追うと
マドカは客の男と待ち合わせる所だった。
龍之介は不意にマドカに話しかけて、
マドカは戸惑いつつも強引に連れていく。
龍之介が
“警察に張られている”
というとマドカは大人しくついていく。
龍之介は
“そのうち本当にヤバい目に遭う”
というが
マドカは
“あと少しガマンすれば自由になれる、やるしかない”
という。
龍之介は脇の甘さを注意するだけで、
マドカの仕事を追及はしない。
“可愛げない、アンタも僕も誰にも懐かない、野良猫みたいに生きていく”
といって龍之介は帰っていく。
その後
仕事中にマドカが倒れてしまう。
医者に行くと妊娠12週目であると告げられる。
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ハレ婚 86話のネタバレ
「祈る男」
店主は
“相手はわかってるんでしょうね?”
というと
マドカは
“ごめんなさい”
としか言えない。
龍之介は
“僕の子だよ”
とマドカを庇って嘘をつく。
龍之介は店主にボコボコにされる。
顔と首は怪我をしたが手は無傷だった。
マドカは無事に堕胎して
龍之介と胎児の埋葬に行く。
マドカは
“店主にもいずれ本当の事を話す”
といって礼を言う。
龍之介は店を出禁になったため去ろうとすると
マドカは
“私も連れて行って”
と泣きつく。
龍之介は
“たまたま情が沸いただけ、アンタの人生まで背負いたくない”
というが
マドカは
“幸せになるため、龍之介さんにつかえます”
という。
龍之介は笑って
“好きにしな、ただし僕を信じられなくなった時は自ら消えるんだ”
と約束をする。
龍之介はユズと小春に
“で、消えた”
と説明して
“マドカに幸せになってほしい”
という。
小春は
“龍之介はどうしたいのか言ってほしい”
という。
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ハレ婚 87話のネタバレ
「クリーニング屋の女」
マドカはクリーニング屋で働くことにする。
マドカ目当ての客がマドカをクリスマスパーティに誘うが
“実は私女じゃないんです”
と笑顔で断ると客は凍り付く。
マドカは既に子宮摘出の手術を終えていた。
クリスマスの日に
店で龍之介がピアノを披露することになっていた。
小春が辛抱強く店主に懇願した結果だった。
事前の告知で
予想以上にお客さんが集まっていた。
ユズは
“この一カ月、龍之介も小春もよく頑張った”
と満足そうにしている。
マドカはまだ店に訪れていないが
店主は
“誰よりも龍之介のピアノを楽しみにしているハズ”
と来る確信を持っている。
龍之介は控室で待機している。
マドカが龍之介の仕事をマネジメントしていたときのことを思い出す。
マドカは龍之介の邪魔をしないように
遠くから笑顔で見守っていた。
龍之介は
“もう一度マドカに会いたい”
と想い
マドカのためにピアノを弾く。
マドカは店のドア越しに
泣きながらピアノを聞いている。
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ハレ婚 9巻の感想
マドカの家庭環境がヤバすぎる…!?
マドカの家庭環境を妄想してみます。
おそらくはあの女性は実の母だと思います。
そして
実の父は死亡しており母は再婚していると思います。
おそらくマドカは義父から性的虐待を受けていたのではないかと思います。
そのため家から逃げ出したと思うのですが、
マドカが母に金を渡していたのは
“実の弟の養育費”
とかではないでしょうか…?
それくらいしか金を渡す理由が想像できませんでした。
“義父からの性的虐待を黙っていて金も渡す。その代わりに弟はちゃんと面倒見ろ!”
という契約をしているのかもしれません。
“実の妹”
だとその妹も義父から性的虐待を受ける可能性があるため、
無茶だとわかりつつも一緒に連れていくと思います。
妄想なので何とも言えませんが、
そのうち巻末オマケのスピンオフとかでやってくれると面白そうです。
大きな進展としては
龍之介が嫁の前以外でピアノを弾いたことです。
“商売”
として作中で初めてピアノを弾きました。
これはかなり大きな進展ですね。
“マドカのためのピアノ”
なので
マドカが懇願すれば今後も龍之介はピアノを弾くかもしれません。
マドカは果たして店の中に入り、
龍之介の元に戻るのでしょうか…?
マドカの願いの一つである
“龍之介の子供を産む”
は永遠に可能性を失ってしまっています。
マドカが家に戻った時に
ユズと小春が妊娠したらマドカはかなり辛くなるハズです。
マドカがどんな決断を下すのか、
どちらにも転びうるので楽しみです…
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