監禁嬢 14話
『密室』について
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監禁嬢 14話のあらすじとネタバレ!
柴田は黒板に書いてあるキーワードに気付き、黒板消しで消す。
隠れている裕行と麻希は教室に入ってきたのが柴田だと声で気づく。
麻希は裕行のズボンの中に手を入れる。
柴田は梓に言われた“おばさん”と言う言葉を思い出し、
年を取ると“役”が増えると思う。
流しの汚いパレットなどを見て、片付けを始める。
すぐ下の棚の中には二人が隠れている。
麻希は裕行に自分にもするようにと、裕行の手を強引に引っ張り自分の下腹部を触らせる。
柴田が洗い終わり教室から出ようとする瞬間に裕行が果てて、はずみで頭を天井に当てて音を立ててしまう。
柴田は音に気付くが、気にしないで教室から出ていくフリをしてすぐ外で聞き耳を立てている。
柴田が去ったと思った二人は棚から出てくる。
麻希は“楽しかったでしょ”と言う。
柴田は麻希と裕行の声を確認してから、見つからないように足早に去っていく。
裕行と麻希は“写真”の中に柴田がいたことを思い出す。
裕行は今夜の教員の飲み会でカコのことを聞いてみると言う。
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監禁嬢 14話の感想!
こんな悪戯されてみたい!
男性読者ならそう思う人がほとんどでしょうね…
柴田の行動は空気が読めています。
あの場で二人を見つけてしまったら、追及しないわけにはいきません。
誰かいると気づきつつも、意図的に隠れていることを察して気づか無いフリをするという立ち回りは見事です。
気付かないフリをしてイザと言うときの隠し玉にしておいた方が自分にとって得ですよね。
柴田は裕行に対して強力なカードをゲットしたようですが、
それを今後どのように使うかが見所です。
見つからないように逃げた後の不敵な笑みから、よからぬことを考えているのは間違いなさそうです。
カコの写真の中には柴田もいたようですが、カコがどのように柴田を使うか楽しみです。
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