監禁嬢 15話
『役』について
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監禁嬢 15話のあらすじとネタバレ!
柴田の小学生時代に、自分の名前を並び替える遊びが流行っていた。
“しばたあかね”を並び替えると“あたしばかね”になることで、
その時からバカという“役”を与えられた柴田。
飲み会の席で裕行は柴田に話しかける。
ストーカー被害に遭っているということにして、カコの特徴を話して心当たりがないか探る。
柴田は心当たりがない様子。
酔っぱらった同僚の皮谷が二人に絡んでくる、
適当に対応すると皮谷は店員に酒が足りないと絡みに行く。
柴田は皮谷が普段は教師という役を演じているが、その役をとったらああなってしまうという。
柴田は裕行に、カコに負われることが本当に嫌なのか尋ねる。
裕行が“嫌なフリ”の役を演じているように見えると柴田は言う。
飲み会の帰り道、柴田に言われたことを思い出した裕行は完全否定できない自分に戸惑う。
柴田は自宅のアパートに帰ると、部屋の中はゴミで埋もれている。
机の上には描きかけの漫画がある。
誰かに呼び出された様子で、帰宅したばかりだが外出する。
柴田は皮谷とホテルにいる。
皮谷に中に出すことを要求し、皮谷は戸惑いつつも従う。
ホテルの外ではカコが柴田を待っている。
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監禁嬢 15話の感想!
皮谷みたいなタイプを苦手な人は多いと思います。
ウェーイなノリのパリピDQNといった印象で、
自分の不倫相手がとられそうだから裕行にけん制しに行ったようですね。
裕行、皮谷、柴田は“くん”と呼び合っているので同期なのかもしれません。
裕行を見透かしたような柴田の発言は若干苛立ちますが、
柴田は自分がバカ女である自覚があるので問題ない?ですね。
柴田みたいに自宅を整理できない女性は、外面だけじゃガチでわからないそうです。
そういった片付け業者関連の人のインタビューをニュースで見た事があります。
カップ麺や弁当の空き箱から、料理もできないみたいですね。
30歳でこの感じだと、結婚はまだまだ先になりそうですね…
カコが柴田にどんな接触をしてどんな命令をするのか、
裕行との不倫を命じたりするのが最有力候補ですかね?
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