君が僕らを悪魔と呼んだ頃 について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!

「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」は主人公の悠介が記憶喪失の状態で物語は始まります。

悠介は一見普通の高校生ですが、中学時代にとんでもない犯罪を繰り返していた“悪魔”でした。

当時の悪友と記憶を取り戻そうとする過程で真実が明らかになっていきます。

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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 1巻とは?


出版社:講談社
発売日:2018/3/9
作者 :さの隆

かつて、僕は悪魔だった。

半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。

記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。

次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。

覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。

━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?


君が僕らを悪魔と呼んだ頃 1話のネタバレ


悠介は高校に入るまでの15年分の記憶が抜けていたた、普通の高校生として学校生活を送っていた。


友人に恵まれており、環という彼女もいて充実していた。


しかし、時折見える血まみれの自分の手の記憶が気になっていた。


バイト先にはシュウという友人もいて、仕事のサポートをしてくれていた。


バイトの着替えの際に、悠介は毎回シュウの背中の火傷が気になっていた。


バイト終わりに、シュウは悠介と一緒に帰り自分の過去を話し出す。


シュウは中学時代に酷いいじめに遭っていたのだという。


クラスのボスに目をつけられて、背中に熱湯をかけられてその火傷ができていた。


シュウが背中の火傷の痛みに耐えているのを、ボスは腹を抱えて笑っていたのだという。


悠介は神妙な面持ちで話を聞いていた。


シュウはそのボスが悠介だといって、悠介を殴りつける。


悠介はシュウに殴られて困惑していた。


シュウは悠介を足蹴にしながらも、中学時代のことを思い出して震えていた。


悠介が困惑していると、シュウはすっかり忘れている悠介の様子を見て逆上して何度も蹴りを入れる。


シュウの言葉からシュウの火傷だけでなく、他にも様々な悪行を働いていたのが伺える。


悠介は時折見える記憶の断片で誰かを殺しているのを思い出す。


シュウは
“お前は未来永劫、過去に復讐され続けるんだ”
といって悠介の顔面を殴り、去っていく。


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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 2話のネタバレ


悠介が目を覚ますと病院のベッドの上だった。


母親が心配して迎えに来て、その日のうちに家に帰ることができた。


悠介は母親のカレーの味は覚えており、そのため記憶を無くしていても母をすぐに認識できていた。


悠介は1年前の春に高校に入学してすぐに失踪していた。


見つかったのは半年後で、家から10キロほど離れた公園のボート乗り場だった。


外傷はなく、ボートの中で眠っていたのだという。





家の自室で悠介はシュウから聞いた言葉を頼りに、卒業アルバムを見ながら記憶を取り戻そうとする。


しかし、何も思い出せなかった。


母によると、中学時代の悠介は成績優秀でスポーツ万能で誰からも頼りにされるリーダー的存在だったのだという。


シュウに言われた人物像とは真逆だったため、記憶を失う前の自分は母を欺いていた可能性に気づく。


悠介は記憶は戻らないが、自分の正体にうすうす感づいてはいた。


時折頭をよぎる誰かを殺害している記憶があったためだった。





翌日
学校に登校すると、環がけがを見て心配する。


校門では綺麗な顔立ちの他校の生徒が待っていた。


その男は会澤と名乗り、悠介を知っているようで握手を求めてくる。


会澤の右手には穴が開いていた。


悠介はそれを見て驚くと、会澤はその穴は悠介が開けたのだといって微笑んでいた。


悠介は記憶喪失なことを告げて素通りしようとする。


過去に何をしていようが、記憶が無いのでどうしようもないと悠介は思っていた。


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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 3話のネタバレ


悠介は学校の帰り際に、環にしばらく距離を置きたいと告げる。


環が自分のせいで危険に晒されるのを避けるためだった。


環は別れ話だと勘違いして問い詰めてくる。


悠介が困っていると、悠介を知っている素振りのギャル二人が話しかけてくる。


麻美と由真という女子生徒で、二人によると悠介と二人は肉体関係を持ちまくったのだという。


悠介は身に覚えがないため身震いしていた。


環は冷たい視線を悠介に向けている。


環はいたたまれなくなり、一人で走って帰る。


悠介の様子から、麻美と由真は悠介が記憶を失っていることに気づく。


悠介は困惑して走って家に帰る。


すると、会澤が待っており、母親と親しそうに話していた。


悠介は困惑して青ざめる。


会澤の要件は、悠介の記憶を思い出させたいのだという。


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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 4話のネタバレ


会澤は悠介の家で夕食をごちそうになっていた。


その時の話で、会澤の手に穴が開いた経緯が明らかになる。


会澤は中学の工作の時間に、謝って工具で手のひらに穴をあけてしまったのだという。


それを面白がった悠介は
“どこまで大きくできるかな?”
と毎日少しずつ大きくしていったのだという。


悠介の名前は伏せていたため、悠介の母親は悠介がやったとは気付かなかった。


会澤は悠介の部屋に行き、卒業アルバムを見せながら悠介がやったことを解説する。


シュウの背中の火傷は、火傷で日本地図を描こうとしたのだという。


由真と麻美はもともと地味なタイプだったが、悠介の仕業でクラスの男子の半数は二人で初体験をしたのだという。


由真と麻美は最初は脅されて泣いていたが、すぐに振り切れてビッチになって率先して他の女子にも淫行させていた。


一ノ瀬明里という女子だけは最後まで抵抗していたのだという。


悠介はムキになり、毎日犯して結局妊娠させて無理やり堕胎させて自殺未遂までしていた。


そこまで言われても、悠介は何も思い出せなかった。


のんきにしている悠介に会澤はコトの重大さを告げる。


悠介が忘れていても、“彼ら”は忘れていない。


悠介がただの抜け殻だと知った場合、その矛先は家族や友人や恋人に向かうことを忠告する。


悠介は会澤が悠介に接触する理由を見抜いて指摘する。


会澤は
“悠介の記憶にある何か”
が目的であり、それを手に入れるまでは悠介を復讐者たちから守る必要があった。


会澤はそれを見通した悠介を称賛し
“記憶を失っても君の中の悪魔は悪魔のまま”
という。


悠介は困惑しつつも、会澤の手を借りて記憶を取り戻すことにする。


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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 5話のネタバレ


会澤と悠介は放課後に記憶を取り戻す作業を始める。


会澤によると
・リンチ
・拷問
・レイプ
と、思いつく限りの悪行を働いたのだという。


表沙汰にならないように、物証として動画や画像を撮っていた。


しかしそれは、悠介や会澤の弱みでもあった。


それらが流出すれば
“遊びが遊びじゃ済まなくなりゲームオーバー”
だという。


会澤の話から、それらを保管していたのは悠介だった。


しかし、悠介は記憶を失っているため、それらがどこにあるかは不明だった。


一見余裕を見せている会澤も、悠介と同じように過去に怯えているのが判明する。


イマイチ真剣見のない悠介に対し、会澤は環の写真を見せつける。


環は会澤の仲間が“復讐者から守るため”四六時中見守っているのだという。


ただしそれは会澤の指示次第で環をいつでも危険に晒せるということでもあった。


悠介は一つだけ覚えている記憶を伝える。


古い木造の校舎で、誰もいない教室で誰かを何度も突き刺して血まみれになっているというものだった。


会澤はその話を聞き、すぐにどこだか見当がついた様子で連れていくという。


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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 6話のネタバレ


会澤はリムジンを呼び出してそれで向かっていた。


悠介は会澤が何者でどれほどの力を持っているのか測れずに訝しんでいた。


会澤は悠介と二人の間にあったルールを教える。


“殺人までいってしまったらゲームオーバー”
が、二人の間の唯一のルールだったのだという。


そのため、悠介が人を殺した記憶は、会澤が知らない“悠介が失踪中の半年間”に起きたことだと推測できた。


目的地に着くが、悠介はピンと来ていなかった。


そこは廃校舎で、よくそこで遊んでいたのだという。


夜の廃校舎の雰囲気に悠介は物怖じしていた。


会澤によると、記憶を無くす前も悠介は幽霊などは苦手だったのだという。


会澤は廃校舎の部屋を回りながら、どんな遊びをしたかを解説していく。


3年1組の教室は作戦会議室だったのだという。


教室に入ると、悠介はその教室が自分の記憶にある部屋だと確信する。


会澤は教室の床にある血の跡を悠介に見せる。


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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 7話のネタバレ


記憶を取り戻す気配のない悠介に業を煮やした会澤は、悠介の頭を掴み血の跡に押し付ける。


それでも悠介は思い出すことができずに、会澤は呆れていた。


諦めかけている悠介に会澤は、
“ゲームを投げるのならその時は他の誰より先に僕が君を捻りつぶす”
と伝える。


会澤は黒板に時系列を描いて、これまでのことを整理する。


悠介が殺害したと思われる人物を“X”として、それを思い出すのが先決ということになる。


二人以外にも誰かがいるのが物音で伺えた。


会澤は何かを思いついたようで、様子を見に行く。


DQNカップルがホテル代を浮かすために、教室を使おうとしていた。


会澤は歩み寄り、男の方をスタンガンで昏倒させる。


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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 8話のネタバレ


会澤は狼狽している女を椅子に拘束して、悠介に犯すように指示をする。


記憶を取り戻すため、何度も繰り返した遊びを再現するのが目的だという。


狼狽している悠介に対し、会澤は本気だった。


女がわめきだすため、会澤は首筋に刃物を押し付けて静かにするように脅す。


その方法は悠介から教わったのだという。


会澤が女にしている様子を見て、それを自分が過去にしていたと認識した悠介は
“そりゃクラスメイトに悪魔呼ばわりされるわけだ…”
と思っていた。


悠介は女に歩み寄り、拘束を外そうとする。


会澤は
“選べ、今すぐここでこの女を犯すか、愛しい恋人が強姦されるのをそこで鑑賞するか”
と環の写真を悠介に見せつける。


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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 9話のネタバレ


悠介は抗議をするが、会澤は本気だった。


会澤は1分以内に決断するように指示をして、秒読みを始める。


悠介は女の拘束を外し、机の上に寝そべってまたを開くように指示をする。


女は観念した様子で大人しく指示に従っていた。


会澤は悠介がやる気になったと思い安心する。


悠介はズボンを下ろし、女の泣いている表情を見る。


すると、何かを思い出して腰を抜かして尻もちを搗く。


悠介は一年前にその教室に呼び出して殺害した女子生徒の名前を会澤に告げる。


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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 1巻の感想


サスペンスとしての掴みの部分はすごく良かったです。


一番の謎は“悠介の正体”ですね。


現代のネットが普及した社会において、あそこまで悪事を働いていたのにSNSなどにその証拠が残っていないのは不自然です。


単純に腕っぷしの強さだけでどうにかなるとは思えませんし、悠介はそれが強そうには見えません。


おそらくは悠介の父親に秘密があるのだと思います。


悠介の父親はその辺一帯を仕切っている反社会勢力のボスとかかもしれません。


“親が金持ち”というだけだったら、あそこまでできないと思いますし、悠介の家は金持ちには見えませんでした。


母親が反社会勢力のボスの愛人の一人とかなのかもしれません。


父親が筋金入りのDQNなら悠介の凶暴性も説明がつきます。


悠介がどんな犯罪行為を犯したとしても、父親の力(警察でも制御できないレベルの暴力)でもみ消していたのかもしれません。


当然、悠介も父親のことを知ってそのような暴挙に出ていたのだと思いますし、悪友だった会澤も知っていたと思います。


1巻のラストで悠介はかなり重要な記憶を思い出したようなので続きが楽しみです!

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