幼女戦記(アニメ) 5話
『はじまりの大隊』について
あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
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幼女戦記(アニメ) 5話のあらすじとネタバレ!
ヴィーシャがターニャの仕事を手伝うことになる。
ターニャは膨大な資料は二人でも無理だというが
ヴィーシャは既に衛兵に相談済で、
憲兵を回してもらえると報告する。
ターニャは時間稼ぎの作戦を潰されたヴィーシャの優秀さに歯噛みする。
面接試験が進む。
志願者はふるいにかけられていた。
面接官は魔力で作った仮想の人物で
ターニャは
“魔導士ならば見破れて当然”
と見破れなかった沢山の志願者を落第させる。
ゼートゥーアはその面接を実際に見学することで
ターニャの不合格判定が多いことがまっとうであると認識する。
合格者は12人で大隊には達していなかった。
ゼートゥーアは合格基準を引き下げる代わりに手荒な選考を許可する。
ターニャは一カ月の期間をもらいヴィーシャも参加する。
ターニャによる過酷な合宿訓練が始まる。
ターニャの無理難題にヴィーシャは淡々と対応する。
他の参加者も何とか脱落者を出さずに喰らいつく。
砲撃の雨に38時間耐える訓練のすぐ次に雪中の行軍が始まる。
参加者たちはロクな装備も持たされずラッセルで進む。
途中で偶然雪崩に遭遇して全員飲み込まれてしまう。
何とか全員自力で雪から這い出すが
仮死状態になってしまったものもいる。
ターニャが空から現れて背中に蹴りを入れると蘇生する。
全員は
“信じられない”
という様子でターニャ起こした奇跡に圧倒される。
ターニャは全員が心が折れて辞退すると思ったが
志願者たちの士気は上がっていて全員クリアして合格する。
レルゲンがターニャに大隊の出動を要請する。
ターニャは
“あと半年欲しい”
と主張するが
レルゲンは優秀な人材不足を強調する。
ターニャの大隊はダキア公国の南東に向かうことになる。
ダキア公国の大群が行軍してくる報せを受ける。
暗号化されていない上に
航空戦力もいないという報せにターニャは敵に呆れる。
ターニャはダキア公国との戦闘を
“実弾演習”
と表現して大隊の全員に告げる。
ダキア公国には歩兵しかいなかった。
空にいるターニャの魔導大隊にとって
“カカシ同然”だった。
圧倒的優位に戦闘を進める。
大隊の半分もメンバーを使わず
ターニャとヴィーシャたちは空中で待機している。
ターニャはダキア公国の戦闘の様子を
“暴徒”
と皮肉る。
“世界大戦”
という認識がこの世界に無いことを自覚するターニャ。
敵歩兵の陣形の変化にまじめに対応する味方に歯噛みしてターニャも戦闘に参加する。
戦闘終了後
敵のキャンプ場の真ん中に降りて交渉しようとするが、
いきなり発砲されて話にならなかったため敵指導者以外を射殺する。
夜、ターニャたちはダキア公国の首都へ向かう。
ヴィーシャは奇襲を提案するが
ターニャは“戦時国際法”を守る必要を主張する。
・敵の鉱床のみの破壊
・攻撃前のオープン回線での警告
をすることになる。
警告はターニャが行う。
ターニャの警告は
“こどもの悪戯”
にしか聞こえなかったようで敵は警戒しなかった。
“国際法上の義務”
を果たしたため全員で砲撃する。
誘爆が起こり大爆発になる。
ターニャは
“実践訓練後の花火”
と戦果に満足して帰還する。
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幼女戦記(アニメ) 5話の感想!
ターニャの目が金色になってない!?
存在Xを知らぬうちに心から尊敬するようになってしまった!?
エレニウム95式を起動すると
眼の色が金になって神への賛辞を口にしてしまうというものでした。
神に対するターニャの意識が変わってきているのかもしれません。
ターニャの率いる大隊は圧勝でした。
これならどんな戦場でも楽勝だと思いますが、
原作だと帝国は負けます。
戦術的勝利を積み重ねますが
戦略的には負けてしまいます。
“世界大戦”
という規模の大きすぎる戦いでは
目先の勝利があまり意味が無いという事かもしれません。
ターニャは40年後に
“十一番目の女神”
とアナグラムで呼ばれるほどの戦果を残します。
今回の大隊の勝利はそのうちの一つでしかないはずです。
ターニャは大活躍するけど帝国は負ける
という矛盾がどう描かれるか今後の展開も楽しみです!
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