幼女戦記(漫画) 1巻について
あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
1巻には1~3話が収録されています。
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※試し読みと違い1冊丸ごと読めます!
幼女戦記(漫画) 1話のネタバレ
「北辺の空」
ターニャの任務は無線で情報を知らせる観測手だった。
勝ち戦に浮かれているが、敵の魔導士たちのターゲットとされてしまい…
⇒1話の詳しいネタバレはこちら♪
幼女戦記(漫画) 2話のネタバレ
「エレニウム九十五式」
ターニャは奇跡的に生きていた。
望み通りの後方配置となるが、新兵器の試験は想像以上に辛い仕事だった。
あまりに辛すぎて耐えられず転属届を出すが…
⇒2話の詳しいネタバレはこちら♪
幼女戦記(漫画) 3話のネタバレ
「ラインの護りⅠ」
転属となったターニャは前線に配属される。
帝国の内線戦略が崩壊しかかっていることに気付く。
「勝利かヴァルハラか(“勝つか死ね”と言う意味、大半は後者となる)」と言われたターニャは…
⇒3話の詳しいネタバレはこちら♪
幼女戦記(漫画) 1巻の感想
ファンタジー色が強く、ご都合主義な作品なのかと思ったら全然違いました。
かなり綿密に世界観が作られています。
不要な箇所は徹底的に排除して、必要な説明はしっかりしてくれるのでとても読みやすいです。
例えばターニャがいる国は“帝国”とだけの記述で済まされていますが、
“内線戦略”に関してはかなり詳しく説明されてその重要性も説かれています。
ミリオタでなくてもすんなりと入ってくる表現がされているので、
人を選ばない作品として優秀です。
簡単に世界情勢を説明すると、
・ターニャのいる“帝国”はめっちゃ強い
・しかし、四方をそこそこ強い国に囲まれている
・一度に相手にできる国の数は二つくらいが限界
・周辺国にいっぺんに襲い掛かられるとさすがにヤバい
・“帝国”に喧嘩を売った国が出てきたので、それに便乗して他の国も攻めてきてる
・“帝国”の戦力は限られてはいるが、優秀な“内線戦略”で何とかなっている。
・他の国にはその“内線戦略”を破ることが“帝国”打破につながるとバレている
こんな感じです。
沢山国が出てきますが、
それで滅入ってしまうのはもったいないのでシンプルにしてみました。
ターニャは希望通り後方配備になって優雅な余生を過ごせるのか?
それともガンガン前線で戦うのか?
ヴィーシャと何か芽生えるのか?
色々気になる要素がありまくるので、展開が楽しみです!
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