食糧人類 5話について
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食糧人類 5話のあらすじとネタバレ!
伊江たちは部屋に入りつるされている物体を調べる。
天井のモニターにはいろんな国の言語が映し出されている。
伊江は物体が動いたように感じる。
山引が誰かが入ってきたことに気付き全員で隠れる。
防護服に身を包んだ男たちは物体の硬さを計測している様子。
男たちは緊張した様子で物体の掃除をして大事に扱う。
物体の一つが音を立てて縦に裂ける。
それに気づいた職員は慌てて警報を鳴らし
“孵ったぞ”
と叫びながら部屋の外に避難する。
二人が逃げ遅れて閉められたシャッターの前で開けるように懇願する。
男のうち一人が
突然背後から襲われて体の皮を一気にはがされる。
裂けた物体から出てきたモノは
巨大なカマキリのような生き物だった。
手はカマではなく
ものを掴めるような構造になっている。
皮をはがされた男は巨大生物に喰われてしまう。
その様子をもう一人は呆然として見ている。
巨大生物は上半身を喰い終えると
下半身は無造作に捨ててしまいもう一人の男を見つめる。
男は泣きながら逃げるが転んでしまう。
巨大生物は男の叫び声を真似して見せて
先ほどと同じように皮をはぐ。
その様子を伊江たちは清掃用具入れの隙間から見ている。
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食糧人類 5話の感想!
天井のモニターは巨大生物の学習のためでしょうか…?
巨大生物は職員の男の言葉を真似して見せました。
知能がある程度あるようですね。
もしかしたら生物兵器で
簡単な命令なら受け付けるのかもしれません。
そのため
孵化する前から睡眠学習をさせている可能性が考えられます。
もしかしたら施設は生物兵器の孵化場所で
人間を襲わせる訓練も兼ねているのかもしれません。
だとしても
あまりにもコントロールができなすぎるため実践投入は難しく見えます。
孵化の時間もちゃんとコントロールできないようなので
管理も難しすぎて“商品”として不安定すぎです。
もしかしたら
もっと入り組んだ理由があるのかもしれません。
そちらに期待したいです。
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