恋は雨上がりのように 6巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!

6巻には41~48話が収録されています。

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恋は雨上がりのように 6巻とは?

出版社:小学館
発売日:2016/10/12
作者 :眉月じゅん

「橘先輩、こんなところで何やってるんですか?」

陸上部の頃のあきらに憧れていた 倉田みずき。

その純粋すぎる鋭い言葉に、心を揺さぶられつつ、あきらはクリスマスに向けて店長に対して“あること”を決意する。

揺れるあきらに、店長のかける言葉は――!?

17歳。季節は秋にさしかかる――。


恋は雨上がりのように 41話のネタバレ

アキラはミズキにいわれた
“こんなところで何してるんですか?”
という言葉が心に残っていた。


その日は正己は本社に行っているというので、
夜に戻るということになっていた。

学校帰りにいつも通りバイトに行くが、
折りたたみ傘を教室の机に置きっぱなしにしてしまう。


バイト帰りに雨が降ってくると、
アキラはびしょ濡れになってしまう。


びしょ濡れのまま歩いていると
背後から正己が傘を差し出す。


正己はアキラを事務所に連れていき
“誰かの忘れた傘は使っていい”
といってコーヒーを差し出す。


アキラはブラックが苦手なため飲めずにいると、
正己は初対面の時のようにマジックを披露してミルクを取り出す。


正己は
“前にもこんなことあったような…”
と思っていると
アキラはいつのまにか表情が緩んでいた。


アキラは
“雨の日の私をいつも助けてくれる”
というと
正己は初対面の時のことを思い出し照れる。


正己は
“ブラック飲めない事。もう忘れないよ”
という。


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恋は雨上がりのように 42話のネタバレ

ユイは吉澤にとりとめの無い質問をして真剣にメモっていた。


ユイはアキラに
“クリスマスに吉澤にマフラーをプレゼントしたい”
と相談する。


アキラはそれを聞いて
“あたしも編みたい”
という。


ユイはそのつもりでアキラに話したと喜び、
仕事終わりに二人で手芸屋に行くことにする。


ユイはリサーチの結果
“吉澤は黄色が好き”
ということで黄色い系とを選ぶ。


アキラは正己の好きな色を知らなかった。


ユイが
“プレゼント選びのコツは自分の好きなものをあげる”
というので
アキラは
“晴れた夏の空の色”
と思い青を選ぶ。


ユイは
“吉澤くんもらってくれるかな…”
と不安になっているが
アキラは
“大丈夫、喜ぶと思う”
と励ます。


ユイは
“どうしてその人の事好きになったの?”
と聞いてみると
アキラは
“落ち込んでるときに元気づけてくれた”
という。


ユイはさらに
“たとえば元気づけてくれたのが別の人だったらその人を好きになってた?”
と聞くと
アキラは正直に
“わからない”
という。


しかし
“好きになったのがこの人で良かったって思っている”
という。


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恋は雨上がりのように 43話のネタバレ

アキラは登校中に毛糸を落としてしまう。


下りの坂道のため
丸い毛糸は転がっていく。


ランニング中のハルカが毛糸を捕まえる。


二人は見つめあい
ハルカは毛糸を手渡すとアキラはお礼を言う。


ハルカは
“何編んでるの?”
と聞くと
アキラは
“マフラー”
とこたえる。


ハルカは祭りの時のことを思い出し、
子供を連れていた中年男性(正己)にプレゼントするのだと察する。


アキラが
“うまく編めるかわからないけど…”
と弱気になっているので
ハルカは
“編めるよ、編み物得意だからわかんないことあったら聞いて”
という。






アキラはバイトに行く電車の中でも編んでいた。


隣に座っている女性が
“そこはすくっちゃダメ”
とアドバイスをしてくる。


女性は
“おせっかいしてごめん”
というが
アキラはそのおかげでコツを掴む。


女性にマフラーのことを聞かれると
アキラは頬を染めて
“プレゼント用に…”
という。


女性は
“自分も昔編んだな~”
と懐かしそうにいう。


アキラは
“その人喜んでくれましたか?”
と聞くと
女性は意味ありげな沈黙の後
“もう忘れちゃった”
と微笑む。


女性は次の駅で
“健闘を祈る”
といって降りていく。


女性は電話をどこかにかけて
“勇斗?お母さんだけど今晩何食べたい?”
と子供に夕飯の相談をする。


女性は正己の元妻のミドリだった。


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恋は雨上がりのように 44話のネタバレ

吉澤はアキラにまかないを頼まれるようになって
“距離が急接近した”
と思っていた。


しかし最近になって
アキラは加瀬に頼むようになっていた。


アキラと同じタイミングで休憩に入ることができて
“チャンス”
と思い事務室に行く。


事務室ではユイが苦戦しながら編み物をしており、
アキラが話をしていた。


吉澤が入ってくると
アキラは物凄い剣幕で
“出てって”
と追い出す。


吉澤は仕方なくキッチンで休憩して
“もしかして脈ない…”
と呟くと
加瀬が
“成長したな”
と肩を叩く。






ユイが一人で事務室で編み物をしていると
いつの間にか吉澤がいて
“それ、マフラー?”
と雑談を振る。


ユイは顔面蒼白になり脱力しながら
“うん、そうなの”
とこたえる。


ユイの編み物が上手くいっていないため
吉澤は
“達人を紹介する”
といって自分の祖母の家に連れていく。


祖母は元気がよくてユイは驚くが、
商品のコロッケでもてなされる。


吉澤は祖母が仕事を切り上げるまでの間、
ユイに
“好きな人っている?”
と話を振る。


ユイは動揺して
“まぁ…”
とこたえると
吉澤が
“実は自分も…”
といいそうになるため
ユイは慌てて
“ちょっとまって、この話恥ずかしい”
と遮る。


吉澤は残念そうにするが
ユイは吉澤にアキラへの恋愛相談をされずにホっとしていた。


吉澤はユイの編み物を見て
“いい色、オレの好きな色だ”
というとユイは表情が明るくなる。


吉澤が
“好きな人にあげるの?”
と聞くと
ユイは真っ青になるが開き直り
“うん”
と肯定する。


ユイは
“片想いだけど、手編みのマフラーとか重いよね…”
というが
吉澤は
“その人はわからないけど、俺は西田さんから貰ったら嬉しい”
という。


ユイは嬉しくなる。


吉澤は
“好きな人ってどんな人?”
と聞くと
ユイは吉澤の印象を話し出す。


吉澤は何かを察したようで
“この話やめよう”
というと
仕事を終えた祖母が丁度やってくる。


ユイの笑顔を見ると
吉澤に
“ナゾな感情”
が芽生えていた。


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恋は雨上がりのように 45話のネタバレ

ミズキは中学時代に
高校一年の時のアキラの走りを見て憧れていた。


教室でクラスメイトに
“橘アキラのことを考えている”
と指摘され図星で赤面する。


“中等部にアキラの知り合いがいる”
ということを知り
中等部のハルカの弟の元を訪れる。


弟が
“アキラちゃんのこと?”
と親し気にアキラのことを話すため
ミズキは喧嘩腰で情報提供を強要する。


ミズキは
“アキラは1年の秋ごろにアキレス腱を怪我した”
という情報を得て帰っていく。


ミズキはアキラのバイト先に行き
ゴミ捨てで出てきたアキラに話しかける。


ミズキは
“どうして走れへんのですか?”
と聞くと
アキラは煩わしそうな表情で
“関係ない”
という。


アキラが
“あなたに私の何がわかるの…”
というと
ミズキは靴下を脱いで
“ウチも二年前にやってるんです。アキレス腱断裂”
と手術痕を見せる。


ミズキが帰っても
アキラはしばらく立ち尽くしていた。


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恋は雨上がりのように 46話のネタバレ

体育祭の前日
雨が降っていたため中止となり予備日は来週だった。


ハルカは実行委員室にメンバー表を提出すると、
ハルカが対応する。


アキラは
“ちょっと聞きたいことがある”
といって
“倉田ミズキ”
について聞いてみる。


ミズキは京都から中三の時に引っ越してきた、
新人戦200Mの記録保持者だという。


アキラが
“タイムは?”
と聞くと
ハルカは
“アキラの記録はまだ抜いてない”
というと
アキラはお礼を言って帰っていく。




アキラはバイト中もミズキのことを考えていた。


アキラはテーブルを片付け中に客の忘れ物に気付き正己に報告する。


正己は客に呼びかけるが
雨が降っているため声は届かなかった。


正己はアキラに
“もう、走らなくてもいいんだよ”
という。


アキラは驚いた表情をすると
正己は以前アキラが走って客に届けたことを指摘する。


アキラは
“あ…はい…”
とだけこたえる。


アキラはミズキの
“どうして走れへんのです”
という言葉を思い出していた。



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恋は雨上がりのように 47話のネタバレ

ハルカは陸上で使う靴を選びに来ていた。


正己と勇斗が来ており
勇斗の運動靴を四苦八苦しながら選んでいる。


ハルカは正己に気付きじっと見つめていると、
正己は身に覚えがないため苦笑いする。


ハルカは
“アキラの好きな人”
と認識して敵意の眼差しを向けるが、
正己は
“ゴミを見るような眼だ”
と冷や汗をかく。


勇斗の選んだ靴を正己が決めかねていたため、
ハルカは
“50M走とかならそれでいいと思います”
とアドバイスをする。


ハルカは店の靴のことを全体的に説明してあげると
勇斗と正己は感心していた。


正己は
“陸上、橘さんと同い年くらい”
といういことに気付く。


ハルカは
“結婚、されてるんですか?”
と聞くので
正己は
“バツイチです”
と不審に思いながらもこたえる。


正己は礼をいうと
ハルカは買い物を終えて帰ろうとする。


勇斗はハルカのバッグから何かが落ちたのに気づく。


勇斗と正己が走って追いかけてくるため、
ハルカは思わず逃げ出す。


よく見ると
何かを渡そうとしていたためハルカは近寄る。


正己は息を切らせながら
“落とし物…”
とキーホルダーを差し出す。


ハルカはお礼を言って受け取る。


正己は
“足速いね”
とおどけるが
ハルカは
“私は遅い方ですよ”
という。


正己はアキラの怪我を思い出し
“アキレス腱を怪我したら前と同じように走ることってできないのかな?”
と聞いてみると
ハルカは
“そんなことないですよ”
という。


それを聞いた正己はアキラのことを想い
“そうなんだ”
と表情が明るくなる


勇斗と手を繋いで帰っていく正己を見て
ハルカは
“悪い人ではないっぽい”
という印象を受ける。


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恋は雨上がりのように 48話のネタバレ

アキラは病院に通っている。


医師には経過は順調だと言われる。


看護師は医師に
“陸上復帰のリハビリ”
を尋ねるが
医師は
“肉体だけでなく本人の心の問題”
だという。


アキラがバイトに行くと
正己はこれから本社に会議なのだという。


アキラは来月のシフトを渡すと、
正己は
“随分働くね”
と感心する。


正己はハルカから得た情報をアキラに聞こうとすると
久保が
“出ないと遅れますよ”
と注意する。


正己は
“夜には戻ります”
と言って出ていく。


机には大事そうなファイルが置かれていた。


アキラは慌てて正己を追う。


正己はタクシーを捕まえようとしているところで、
走れば間に合う距離だった。


しかし
アキラは走らなかった。


戻ったアキラに久保は
“忘れた方が悪い”
と正己に呆れていた。


夜に正己が戻ると
“大事なファイル忘れちゃって参った”
とおどけていた。


久保は
“今年も昇進はない”
と毒づく。


正己はアキラに
“バイトよりやりたいことがあったらそっちに時間とってもいいよ?”
と軽い感じで言うが
アキラは
“他にやりたいことなんてありません”
とムキになる。


ユイがトイレから戻ってくると、
アキラは一緒に帰っていく。


正己はアキラのムキになった様子について、
何か考えているようだった。


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恋は雨上がりのように 6巻の感想

吉澤がアキラに脈無しであることを悟ってきましたね。


加瀬もさり気なく援護射撃をしています。


加瀬もユイを意識しだしたため、
この二人は上手くいきそうです。


加瀬がユイを祖母の家に誘ったのは、
普段前髪を切ってもらっているお礼だと思います。


誘った時は全く意識していないようでしたけど…


吉澤はなるべく早くアキラに振られるか、
完全に諦めるかの待ち状態なようです。






アキラが陸上競技に復帰できる可能性の示唆がありましたね。


ミズキの出現により
アキラもそれに気づいてすこし動揺しているようでした。


そのタイミングで正己から
“もう、走らなくてもいい”
と言われたので
陸上に戻るより正己とバイトしてた方がいいと自身に言い聞かせたようです。


正己がファイルを忘れた時も
“ここで走って届けたら陸上競技に復帰できることを認めてしまう”
と思いストッパーが働いたのかもです。


正己の何気ない
“もう、走らなくてもいい”
という言葉が
アキラにとって今後も呪縛になるのかもしれません。


正己も薄々そのことに気付いたような表情をしていました。


正己はアキラに対して遠回しに
“陸上競技に復帰してみたら…?”
という意味の言葉を投げかけたら
アキラは
“「もう、走らなくてもいい」と言ったのはアナタでしょ!?”
とばかりにブチ切れていました。


“どうするのがアキラのためになるのか?”
はまだまだ分かりませんね…


“正己との恋愛”
は卒業後にもできますが
“高校での陸上競技”
にはタイムリミットがあります。


アキラは
“正己とバイト”
を選ぶと思いますが
周りの人の後押しはどうなるのでしょうか…


その辺の葛藤が今後の見どころになりそうです。


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