恋は雨上がりのように 5巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
5巻には33~40話が収録されています。
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恋は雨上がりのように 5巻とは?
出版社:小学館
発売日:2016/6/10
作者 :眉月じゅん
ユイ、吉澤、そして加瀬。
それぞれが胸に抱えるかなわない想い。
本当に好きな人に、ひとりの友達として向き合ってゆくことを決めた あきら。
そんな彼女に店長は――!?
17歳。新たな季節のはじまり。
恋は雨上がりのように 33話のネタバレ
アキラのクラスは学園祭でお化け屋敷をやることになる。
放課後の図書室によると
グラウンドではハルカが部活をしていた。
バイトに行くと加瀬に
“衣替えしたんだ”
と話を振られるが無視をする。
正己は久保から
“お客様の前でチャック全開とかありえない”
といつも通り怒られていた。
正己はアキラに気付くと
“今日もよろしく”
と微笑むため
アキラは赤面しながら元気よく
“はい”
とこたえる。
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恋は雨上がりのように 34話のネタバレ
アキラはハルカから貰ったキーホルダーをクラスメイトに指摘され
“妹も持ってた、何かのジンクス?”
と言われるが恥ずかしくてバイトに行くと言って帰る。
その日のバイト終わりに
正己に何か言おうとするが
“お疲れ様です”
としか言えなかった。
帰りの電車の中で
“恋のお守り”
のハズのキーホルダーを恨めしそうに突っつく。
学園祭当日
アキラのクラスのお化け屋敷にユイが訪れる。
ユイは吉澤のことを気にしており、
吉澤が出てくると男子たちが
“彼女?”
と囃し立てる。
吉澤はアキラの前のため慌てて
“ただのバイト仲間だよ”
というと
ユイも苦笑いしながら話を合わせる。
吉澤は
“違うな…俺の専属カリスマ美容師さん”
というと
ユイは照れていた。
アキラは休憩時間にユイに
“好きな人いる?”
と聞かれて狼狽する。
“告白はもうした”
という言ことを聞かされてユイは驚く。
アキラは今までの正己ともことを話して
“友達”
という関係だと説明するが
ユイは
“キープされてるみたい”
と訝しむ。
アキラはショックを受けるのでユイは慌てて慰める。
吉澤がアキラを呼びに来る。
ユイは吉澤のアキラに対する気持ちに気付いている様子だった。
ユイはアキラに
“アキラちゃんのことずっと思っている人がいるかもしれない”
と切り出す。
“その人の気持ちを受け入れれば片想いにモヤモヤしなくなる…”
というが
アキラは
“そんなのやだな”
という。
“本当に好きな人がいるのに、諦めて別の人のところへ行くなんてあたしは考えられない”
というアキラに
ユイは
“そうだよね”
と同意する。
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恋は雨上がりのように 35話のネタバレ
アキラはバイト先で着替えて帰ろうとする。
加瀬が話しかけてくるが
あからさまに邪険な表情をしてみせる。
正己が事務所に入ってくると
アキラは一変して愛想よく
“お疲れ様です”
と声をかける。
加瀬が家に帰ると誰かが床に寝転んでいた。
電気をつけると義理の姉で
手料理を作って待っていた。
加瀬は
“またフラれたの?”
と聞くと
図星だったようで義姉の珠子は泣きだす。
珠子は男に振られるたびに加瀬の部屋で飲んだくれるのだという。
加瀬が料理を食べていると珠子は床で寝ていた。
加瀬はもどかしい気持ちをしながら食器を片付ける。
アキラは一人で植物園に来ていた。
小学生で噂の
“恋を叶える”
というブサイクなマスコっとが目的だった。
加瀬は珠子と来ていた。
珠子は
“本当は元カレと来る予定だった”
とスネていた。
加瀬が煙草を買おうと売店に行くと、
勇斗を連れた正己とアキラに遭遇する。
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恋は雨上がりのように 36話のネタバレ
勇斗はスタンプラリーを楽しんでいた。
3組は偶然居合わせたので軽い挨拶をする。
珠子はの要望でみんなで回ることにする。
加瀬は珠子と二人きりでいたかったため不満そうだった。
屋内で大きな植物が生い茂る箇所で、
勇斗は楽しそうにしていた。
勇斗は
“ヘンな奴がいる”
と歪な成長をしている植物を指さす。
正己は
“光を探してこうなったんじゃないかな”
と説明する。
“お前も暗いところにいたら明るいところに出たくなるだろ”
というと
勇斗は納得した様子だった。
珠子は
“あたしも失恋なんかに負けない”
とその変な気を写真にとる。
加瀬はアキラに
“まるで君みたいだね”
と皮肉る。
他のみんながトイレに行ったり売店に行くので、
アキラは加瀬と二人で待つ。
アキラは似ていないことを指摘すると
加瀬は珠子とは血のつながりはないと打ち明ける。
また
“光を見つけたって、誰しもそこへ向かっていけるとは限らない”
という。
珠子が飲み物を買って走ってくるため、
加瀬は優しい目で見つめていた。
アキラは加瀬の珠子に対する気持ちに気付いたようだった。
珠子は転んでしまい
飲み物を加瀬の服にぶちまける。
加瀬は正己の
“ダサい服”
を借りることになる。
正己は
“もう来るまで帰るだけ”
といって乗せていくと提案すると
加瀬はその服で出歩きたくないためお願いする。
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恋は雨上がりのように 37話のネタバレ
アキラはバイトに行くと
“植物園のお土産”
といってキーホルダーをユイにあげる。
“恋がうまくいくお守り”
というと
ユイは不細工なキーホルダーだが大喜びする。
ユイは
“これ知ってる?”
と
“友達から回ってきた”
という珠子が撮影した変な木の画像を見せつける。
その木を待ち受けにすると願いが叶うのだという。
加瀬はアキラに
“こないだってデートしてたの?”
と聞くと
アキラは偶然だという。
アキラは
“だってただの友達だから”
と付け加える。
加瀬は
“だったら友達として誘えばいい。君は光に向かって突き進めるタイプなんだから”
と二人の仲を応援するようなことをいう。
アキラはまかないのサンドイッチのお礼をいう。
アキラはバイト帰りに正己に何か言おうとするが
“お疲れ様です”
といつも通りだった。
家に帰り母に古新聞を捨てるように頼まれると、
その中に
“古本市”
というチラシを見つけて目を輝かせる。
アキラが正己を誘うと
正己は楽しそうに誘いに乗る。
当日待ち合わせると
アキラは
“友人としてオススメの本など教えて下さい”
という。
正己も乗り気で
“絶好の青空市日和だ”
という。
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恋は雨上がりのように 38話のネタバレ
古本市にいくと
正己は知り合いらしい老人と挨拶をする。
老人はアキラをみて
“こんな立派な娘がいたのかい”
というと
アキラは
“友達です”
という。
老人は二人の関係をなんとなく察した様子だった。
アキラは妙な商品に気付く。
昔の人の古ハガキで
気ってマニアなどが集めたりしてあるのだという。
老人は
“ロマンがあるだろ、時を超えた人の想いってのは”
というと
アキラはそれを理解できる様子だった。
正己はいつの間にか本に夢中になっていた。
老人はアキラに
“ああなっちゃうと周りの音も声も耳に入らない”
という。
アキラはトイレに行くと
陸上部のタイムラインから追い出しコンパの写真が送られてくる。
アキラは
“いいね”
を押して戻ると、
店主は正己が
“目を離したすきにどこかいってしまった”
という。
正己はアキラと合流すると
“つい夢中になってしまって”
と謝る。
紙袋を持っていたため
アキラは
“何かいい本買えましたか?”
と尋ねると
正己は興奮気味に成果を報告する。
正己はアキラの視線で正気に戻り
“本のことになると周りのことが見えなくなってしまう…悪い癖”
と自虐するが
アキラは
“別に良いと思います、そういうものって誰でもあると思うから”
という。
正己は老人と値段の交渉をしていた。
しつこく値切る正己に対して老人は
“古ハガキ一枚オマケしてやる”
というので
正己はそのままの値段で買うという。
正己は
“今日のお礼”
といって
アキラにハガキを選ぶようにいう。
アキラは正己からのプレゼントだと認識して、
嬉しそうにハガキを選ぶ。
アキラは
“お手紙拝見。忘れることのできないものは、無理に忘れることはないと思います。季節が廻ったらまたお会いしましょう”
と書いてあるハガキを選ぶと
正己は
“いい手紙だね”
と微笑む。
ハルカはアキラが写真に着けた
“いいね”
を複雑そうな表情で眺めていた。
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恋は雨上がりのように 39話のネタバレ
正己はラーメン屋でテレビを見ていた。
すると番組のゲストとしてチヒロが出てきて驚く。
チヒロは
“僕にとって小説は恋人のようなもの”
という言葉が正己の印象に残っていた。
正己は
“自分もそうだった、いつの間にか俺の片想いになってしまった…”
と自宅で勇斗の写真と結婚指輪を眺めながら思う。
雨の日に
正己が仕事の休憩をしていると、
アキラが傘をさしてやってくる。
アキラは先日のことで
“店長といられて楽しかった”
という。
正己は
“こんな俺でも?”
ときくと
アキラは
“そんな店長だからです。ああいうところもっと知りたいです”
といって店に入って行く。
正己は一人で
“ありがとう”
と呟く。
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恋は雨上がりのように 40話のネタバレ
正己は仕事中にアキラを見つめていた。
アキラが気付き目が合うと
正己は照れて鉄板を思い切り握ってしまう。
指を火傷して苦しんでいると
アキラが絆創膏を貼ってくれる。
不細工なマスコットのプリントがされていた。
アキラが客に食事を持って行くと
客の女子高生は
“橘先輩?”
と話しかける。
その子は倉田ミズキといって
陸上部の一年だという。
ミズキはアキラに憧れていたようで、
興奮気味に話してからふと
“こんなところで何してるんですか?”
と尋ねる。
ミズキの
“どうして部活やってないんですか?”
という素朴な問いに
アキラは応えずに
“ごゆっくりどうぞ”
と頭を下げて戻っていく。
正己は
“クレームか何か?”
と心配するが
アキラは
“全然大丈夫”
といって
それ以上ミズキと顔を合わせないようにトイレの掃除に行く。
その日はアキラは元気をなくしていた。
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恋は雨上がりのように 5巻の感想
まさかの加瀬からの援護射撃!?
加瀬の
“友人として”
というアドバイスを
アキラはすぐに有効活用していました。
この辺の素直さが加瀬のいう
“光に向かって突き進めるタイプ”
ということかもしれません。
順調に正己とアキラは距離を縮めており、
正己はアキラのことをかなり意識するようになっています。
この辺の描写が丁寧なのも作品の魅力ですね。
ミズキの登場が良い感じで不協和音をもたらしそうです。
以前
陸上関係の生徒たちが
“バイト先いってみたい!”
と軽いノリで言ったのを
アキラは断固として拒否っていました。
もかしたらミズキは陸上部の友人たち(ハルカを含む)を連れてきてしまうかもしれません。
その友人たちは
“ここの店長ダサくて情けないよね~”
と悪口を言ってそれを聞いたアキラは…
ミズキの伏線がどのように回収されるか楽しみです。
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