カリスマ(漫画) 3巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
3巻には17~28話が収録されています。
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カリスマ(漫画) 17話のネタバレ
「懺悔の行」
千夏に信康を愛していないと指摘されると、
麗子は意味を理解できない。
千夏は
“私にはわかる”
という。
しかし
麗子が自ら口にしないと
“懺悔の行”
にならないと主張する。
麗子は自ら生い立ちを話していく。
麗子は良家の育ちで金持ちだった。
事前の調査で千夏も当然把握している。
それも関わらず
平凡なサラリーマンの信康を結婚相手に選んだ理由を千夏は見通していた。
麗子は
“良家の娘ではなく、一人の人間として愛してくれた”
という。
その言葉から千夏は
“他の男性はそうじゃなかったという意味?”
と鋭く切り込むと
麗子は図星を突かれたような表情をする。
麗子が過去の男の話を躊躇うと、
千夏は
“心の封印を解く期の無い人は意識改革は無理”
といって帰るように勧める。
麗子は仕方なく話し出す。
大学時代の信康の前の恋人とは結婚を約束していた。
しかし
その男には“白柳三奈”という女性にフラれた過去があったことを知る。
cは麗子が認める数少ない
“自分より上”
の女だった。
麗子よりも実家が金持ちで頭がよく美人だった。
麗子が男と結婚することは
“白柳三奈のお下がりと結婚する”
ということで
無意識にプライドの高い麗子には耐えられなかった。
男は麗子のことを本気で愛していると主張したが、
麗子の方から一方的に婚約を破棄していた。
千夏は麗子に信康を選んだ理由を尋ねる。
麗子は
“純粋に私だけを愛してくれた”
という。
千夏は信康の麗子に対する気持ちは否定をしない。
千夏は白柳三奈に対する
麗子が抱いたコンプレックスを指摘する。
麗子は躍起になって否定することで、
千夏は
“そうやって嘘をつく”
と切り込んでいく。
千夏は麗子が信康を選んだ理由を
“地味で野暮ったいこの男となら自分は永遠に輝いていられるから、この男なら永遠に「お姫様」扱いしてくれるから”
と指摘する。
麗子は必死に否定するが動揺している。
千夏は
麗子が愛しているのは夫でも息子でもなく自分だけだと指摘する。
麗子は泣いて動揺する。
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カリスマ(漫画) 18話のネタバレ
「崩壊」
千夏が麗子を攻め入っている様子を、
平八郎は監視カメラで見ている。
麗子の取り乱す様子に
音声も拾えるようにしておくべきだったと思う。
千夏は麗子のことを
“恐ろしくて醜い女”
という。
麗子はマントラと懺悔の行を繰り返すうちに疲弊していく。
千夏の指摘を徐々に受け入れはじめ、
麗子はそれを知らずに自分を愛してくれる信康に対する罪悪感に耐えられなくなってくる。
午前零時の就寝時には
参加者たちは同じフロアで雑魚寝をしている。
寝ている間はヘッドホンでテープを繰り返し聞かされている。
麗子は平八郎の声のテープを自らまき戻して聞くようになる。
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カリスマ(漫画) 19話のネタバレ
「女神の化身」
平八郎は麗子の様子を観察していた。
麗子が千夏に攻められていた内容を知りたくてしょうがない様子。
幹部たちが報告の訪れた際に、
千夏に麗子をどのように攻めたかを聞く。
平八郎は千夏の報告を受けて
“そんな打算的な女だったとは…”
と意外に思う。
幹部の氷室はその時に東京で他の任務をこなしていた。
氷室は洗脳を説かれた曽根を速やかに暗殺していた。
氷室は次の指令を平八郎から受ける。
平八郎は麗子を
“女神の化身”
といって
“俗世とのつながりを断つ必要がある”
といって
麗子と信康との離婚を命じる。
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カリスマ(漫画) 20話のネタバレ
「父兄親睦会」
信康は息子の父兄懇親会に参加する。
これまでは麗子が出席していたが、
不在のため信康が出るというと利治は嫌がる。
利治は信康の性格を理解しており、
見栄を張って恥をかくと予想していた。
信康ややけになって参加すると、
利治の予想通り見栄を張って出身大学を偽る。
そもそも信康は高卒だった。
それを他の父兄に見破られてしまい、
真っ赤になって帰っていく。
氷室はマミを使って信康を呼び出すことにする。
マミは
“奥様のことでお話が…”
と浮気を匂わせるような話しぶりで信康を喫茶店に呼び出す。
信康は麗子のことが心配になり慌てて指示通りの喫茶店に向かう。
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カリスマ(漫画) 21話のネタバレ
「刹那の苦難」
信康が喫茶店に行くとマミが待っていた。
信康が心配そうに話を聞くと
麗子がホームシックになっているとマミは言う。
信康は浮気を心配していたので安心する。
監禁されているのではなく、
出入りも自由であることを知らされる。
マミは本題に入る。
マミは信康を偶然電車で見かけた際に一目ぼれしたという。
そして
麗子が持っていた写真から信康のことを知り、
既に既婚者でショックを受けたという。
信康は動揺しているが
マミは少し歩いて送ってくれるように頼む。
ラブホテルの前で
マミは突然信康に抱き着いて
“一度でいいから抱いて”
という。
信康は誘惑に負けそうになるが
麗子のことを思い出し断る。
マミは
“残念だわ”
と言ってあっさりと帰っていく。
氷室は信康とマミがラブホテルの前で抱き合う写真を撮影していた。
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カリスマ(漫画) 22話のネタバレ
「降臨」
悟りの会の三日目で
麗子は憔悴しきっていた。
思考力が低下して
妙なマントラや平八郎のテープの言葉が脳に入ってくるようになる。
自問自答して自分を追いつめては
眼前に掲げてある平八郎の写真に教えを求める。
頃合いになり
部屋の電気が消えて真っ暗になる。
参加者の一人が
“メシアがいらっしゃる”
というとザワつきだす。
スポットライトが平八郎にあてられると、
その姿を見た参加者たちは
“メシア”
と叫びだす。
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カリスマ(漫画) 23話のネタバレ
「自我滅失行」
麗子は先ほどの平八郎の姿を反芻していた。
麗子の中では平八郎は神々しく輝いていた。
次の修行は全裸になり
“純粋な精神を取り戻す”
といわれる。
千夏の言葉に参加者は躊躇っているが、
麗子は迷わずに真っ先に全裸になる。
麗子のプロポーションに全員が釘付けとなり、
他の参加者も服を脱いでいく。
麗子の体は敏感になっていた。
少し体を触るだけで感じてしまい
“俗界から抜け切れていない”
と困惑する。
平八郎は監視カメラで礼子の裸を見て自慰行為をしていた。
その様子を千夏は目撃してしまう。
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カリスマ(漫画) 24話のネタバレ
「母性愛」
平八郎は監視カメラで参加者全員を見ている。
“思考力をパンクさせて洗脳度を高める”
というプログラムが上手く行っていることに満足そうにしている。
麗子は裸で犬になり切っていた。
平八郎は
“あと少しで自分のものになる”
と確信している。
しかし
麗子をみるほど自分の母と重ねていく。
平八郎は母の姿を重ねて、
犬のマネをしている麗子を見るに堪えなくなり修行場へ向かう。
麗子に対して
“お前は犬なんかじゃない”
というと
千夏は動揺する。
平八郎は麗子に
“お前には必要ない、既に魂は神の領域に達している”
という。
平八郎は麗子に
“必要なものは真の母性愛だ”
という。
“真の母性愛に目覚めることで私と一体化できる”
と平八郎が言うと、
麗子は指示されるわけでもなく立ち上がり
“坊や”
といって平八郎を抱き寄せる。
平八郎は泣きながら麗子に縋りつくと
麗子は
“私の命は永遠にあなたのものよ”
という。
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カリスマ(漫画) 25話のネタバレ
「変貌」
麗子が悟りの会に参加して一週間が経過する。
信康と利治は麗子の帰りを楽しみにしていた。
帰ってきた麗子は疲弊しきっている様子で、
風呂に入っていないためか異臭がした。
信康は違和感を感じ取る。
利治は嬉しそうな表情で
“おかえりなさい”
というが
麗子は朝食を見ていきなり激怒する。
“卵は鳥の赤ちゃんで生き物の赤ちゃんを食べるなんてどうかしてる”
と異常な剣幕で喚き散らす。
信康と利治は唖然として見つめあう。
麗子は自前のジップロックを開けて
“豆腐とひじき”
のみの食事を主張する。
信康と利治は食欲が失せていた。
信康はとりあえず利治を学校に行かせる。
利治は麗子を心配している。
麗子は豆腐とひじきを食べなかったことを激怒している。
信康は
“ゆっくりと話をしよう”
といって麗子にキスをすると
“汚らわしい”
と麗子は大暴れする。
麗子は悟りの会のことを思い出して楽しそうに話し出す。
落ち着いたと思い信康は麗子を抱きしめると、
麗子は奇声をあげて暴れ出し
“私が愛するのはメシアだけよ”
という。
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カリスマ(漫画) 26話のネタバレ
「暗然」
麗子が帰ってきて三日たつが、
戻るどころか悪化していた。
信康は仕事を休んで頭を抱えている。
信康は平八郎を
“ペテン師”
と主張すると
麗子は鬼の形相で
“地獄に堕ちたいの”
と激怒する。
平八郎は千夏と二人で話している。
千夏は平八郎が麗子に執心しているのを見抜いていた。
平八郎は千夏の独占欲とプライドが高い性格を熟知している。
平八郎は誤魔化そうとするが、
“千夏がいる限り麗子をそばに置けない”
ということを確信する。
信康は途方に暮れて
行きつけの古本屋の店主に相談する。
店主の三蔵は友人の
“覚醒会の武石藤夫”
を紹介する。
“覚醒会の武石藤夫”は平八郎が恐れる洗脳を説くプロだった。
三蔵の紹介で覚醒会の本部に案内してもらい、
武石藤夫と対面する。
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カリスマ(漫画) 3巻の感想
千夏の麗子を追いつめるシーンが最高に面白いです。
ポイントは
“信康の麗子に対する気持ち”
を千夏は一切否定していません。
麗子の気持ちをガンガン掘り下げて、
本音を露わにしてそこにさらにちょっと千夏の誘導を付け加えているようです。
おそらくは麗子のように
“プライドが高く自分に嘘をつく人間”
は洗脳にかかりやすいのだと思います。
そういうタイプはソコを指摘されると一気に精神面のガードが低下してしまうのかもしれません。
対して信康は洗脳にかかりにくいタイプだと思います。
信康は
“自分はみっともない男”
ということを認めて自分自身に嘘をついていません。
他人に見栄を張って恥をかきますが
“俺って本当に情けない”
と等身大の自分をちゃんと把握できています。
こういうタイプには攻め込んだとしても
“自分が情けないって自覚あるしな…、ドヤ顔で言われて何様だよコイツ…”
と思われるでしょうね。
おそらくはこのセミナーに大金を支払って参加しているという時点で、
“洗脳しやすいタイプ”
なのだと思います。
自分を変えたかったら自身の力で頑張るのが一番ということかもしれません。
とうとう“真のラスボス”である武石藤夫が登場しました。
平八郎が
“あの時にヤツがいてくれたら”
と思うくらい恐れる男の登場にワクワクしています。
三蔵さんの交友関係が謎すぎますが、
武石藤夫がどんな方法で麗子の洗脳を解くのか楽しみです。
平八郎が知ったら
全力で武石と麗子の接触を阻むのは間違いないでしょうね。
氷室を使って麗子を張らせて強硬手段に出るのかもしれません。
最後の役者も登場して
いよいよクライマックスに近づいてきて楽しみです。
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