タブーを犯した女たち 巣箱の中で について
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タブーを犯した女たち 巣箱の中で とは?

出版社:竹書房
発売日:2015/9/18
作者 :和田海里

私とって、息子が一番。

息子さえいれば、それでいいの…それはない!!

息子に対する行き過ぎた愛情とは!?


タブーを犯した女たち 巣箱の中で のネタバレ

利恵子の友人の直美は、
7年間の不妊治療の末に妊娠する。


直美は同時期に結婚した友人たちがどんどん子供を産んでいくので焦っていた。


そのため疎遠になった友人もいて、
夫の実家との関係も悪くなっていた。


直美は生まれてきた息子の直人を溺愛して育てる。


利恵子宛の年賀状も
直人が高校生になっても直人と一緒に撮影した写真を使用していた。


利恵子は久しぶりに直美の家に行く。


直美は直人のことで悩んでいた。


直人は高校で部活などをやっておらず、
休日も直美が連れ出さない限り引き籠っているという。


友人もいなく、
“お母さんの方がいい”
と言っていた。


それを聞いた利恵子は
“マザコンじゃないの?”
と青ざめるが、
直美は
“親思いのとってもいい子”
という。


直人は直美を姑から守ってくれていたという。


利恵子は直美の責任を指摘して
“普通の子になってほしいならべったりはめた方がいい”
という。




直美から利恵子に電話がかかる。


直美によると
夫の浮気が判明したのだという。


直人の指示で興信所を雇い、
直人の要望で離婚するつもりだという。


直美は直人のことを
“すごく頼もしい、私ひとりだったらオロオロするだけだった”
と直人に依存しきっている様子。


利恵子はまだ
そこまで深刻には考えていなかった。


直美と夫は離婚調停に行き、
直美に有利な条件で離婚が成立する。


家は直美と直人のモノとなる。


直美は
“離婚祝い”
に利恵子を泊りに誘う。


直美の家の夕食の席で
利恵子は直美と直人の異様な仲の良さを目撃する。


利恵子は先に風呂に入ることになる。


利恵子が下着姿になり
ふとドアを見ると直人が覗いていた。


直人は慌ててドアをしめて気配を消す。


利恵子がリビングに戻ると
直美と直人は恋人同士のように手を繋いでいた。


利恵子が風呂から出たため、
二人一緒に風呂に入るという。


風呂から上がると
二人は直美が夫と使っていた寝室に入っていく。


翌朝
利恵子は気味が悪くなり早めに帰宅する。






しばらくたった後
利恵子は直美に呼ばれ喫茶店でお茶をする。


直美は奇麗になりイキイキとしていた。


利恵子は
“好きな人でも出来た?”
と尋ねると
直美は直人との関係を話しだす。


直人が生まれてから
直美と直人は何をするにも一緒だったという。


一緒にいるだけだったが、
利恵子が泊まりに来た日に関係が変わったという。


その夜
直人は利恵子の下着姿を見て興奮していた。


直人は直美に
“胸見せて”
といって吸いだしたという。


乳首を激しく吸われて、
直美はつい声を出してしまった。


その声をきいた直人は興奮して、
泊まらなくなり実の母の直美に挿入したという。


直人は初めてだったためすぐに膣内で果ててしまう。


直美が物足りなそうに
“直ちゃん、もう出しちゃったの?”
というと
直人は
“もっとしたい”
と要求してきたという。


その夜は
避妊具を付けさせて朝までしていたという。



それ以来
直人は一日に何度も直美の体を求めたという。


直美も抵抗せずに
直人に教えるのを楽しんでいた。


直美は利恵子に話をしている間は、
恋人とのノロケ話をするような表情をして顔を赤らめている。


利恵子は青ざめて
“現実のこと?本当に?”
と信じられない様子。


直美は直人の要求で
避妊具はつけずにピルを飲んでいるから妊娠の心配はないという。


直美がこの話を利恵子にした理由は
直人が直美にするように頼んだからだった。


利恵子は
“気持ち悪い”
と思うことしかできない。



後日
直人から利恵子に電話がかかってくる。


直人は
“一緒にしませんか?”
という。


直人は電話をしながら
おもちゃを使って直美を責めている。


直人は利恵子に
“3人でしたい”
という。


利恵子が独身で仕事一筋であることを指摘して
“処女なんですよね?僕ので処女膜破ってみたいんです。”
という。


電話からは直美の嬌声が聞こえてくる。


利恵子は気分が悪くなり電話を切り、
トイレで嘔吐する。


電話は着信拒否にする。


その後
噂では直人は高校を辞めたという。


二人は外出せずに引き籠ってセックス三昧だと思うと、
利恵子は吐き気がこみあげてくる。


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タブーを犯した女たち 巣箱の中で の感想

漫画の表現でかなり柔らかくなってはいるけど…


漫画に出てくる直美はかなり若く描かれています。


本当は40代だと思いますが、
20代くらいに見えますね。


漫画の直美は美人のためあまり気色悪さは感じませんが、
リアルで直美と直人を見たら利恵子のように吐き気を催すでしょうね。





おそらく直美は元々何かに対する依存度の高いメンヘラな女性だったのだと思います。


旦那に頼れず、
姑からの精神攻撃もあり追いつめられていたのでしょうね。


作中では描かれていませんが、
旦那の直美に対する接し方にも問題はあったと思います。


直美の依存先が
生まれてきた直人になってしまったのは必然なのかもしれません。


兄弟が仮にいたとしたら変わっていたかもしれません。


直人には一人っ子特有の我儘さが見受けられます。


利恵子の事情を顧みずに自分の都合だけで利恵子と肉体関係を持ちたいと、
かなり失礼な要求をしています。


“世界は自分を中心に回っている”
という一人っ子の思考回路ですね。


こうなってしまったのは直美の責任でしょうね。


直人に依存し過ぎたせいだと思います。






二人の共依存関係を妨げる要因が一切なくなっていたため、
この二人は堕ちるところまで堕ちてしまうでしょう。


そのうち避妊に失敗して
直美が直人の子を妊娠してしまう未来が見えてきます。


そしたらこの二人の感じだと、
病院に行かず自宅で産んで庭に埋めるとかかもしれません。


“自分たち二人以外は世界にいらない”
とか考えてそうです。


そして
一人子供を殺したらその後は
“一人も二人も変わらない”
といった感じで同じことを何度も繰り返しそうです。


数年後か数十年後に
この土地から大量の乳児の白骨死体が出てくるオチまでありそうです。


この二人の変態親子の結末には非常に興味があります。


昔なら
どこかの閉鎖された田舎とかでありそうな話ですね。


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