監禁嬢 10話
『記憶』について
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監禁嬢 10話のあらすじとネタバレ!
裕行がアンティークなおしゃれなカフェに行くと、
カコが待っていた。
カコはキョトンとした表情をしているが、
裕行が美沙子のスマホを使って美沙子のフリをして自分を呼び出したことを理解する。
裕行の行いを賞賛するカコ。
麻希は裕行の後をつけていた。
店の外で二人が出てくるのを待っている。
店内では
裕行がカコに大金が入っている封筒を渡す。
自分が払える限界だと言って、動画を消して自分たちの前に表れないよう懇願する。
了承しないのなら警察に行くと言うが、
カコは警察に行ってどうするのか?と指摘する。
カコの体内には倉庫内での裕行との性交の結果、体液がまだ残っていると言う。
カコの言動次第では、裕行の方が圧倒的に不利になってしまうのだと説明する。
裕行はその流れをほぼ予想していたようで、金を回収する。
カコの目的が金ではないのは予想していたが、何が目的なのかさっぱりわからない様子。
記憶にないと主張するが、カコは過去と記憶はイコールではなく、ちょっとしたキッカケさえあれば何度でも蘇ると言う。
カコは裕行が自分のことを思い出すまでは決してやめないと宣言する。
しかし
今回の裕行の積極的に行動したことを賞賛して、
これから鬼ごっこをして捕まえたらヒントを与えると言う。
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監禁嬢 10話の感想!
“美沙子を迎える用の顔”をしていたカコの表情を、
ちょっと可愛いと思ってしまったことに罪悪感を感じています…
裕行と美沙子が1っカ月前に餃子を作っていたことをカコは把握していました。
美沙子から聞いたのか、スーパーでの買い物内容から想像したのか、監視カメラを設置していたのかわかりませんが、
裕行たちの行動はほぼすべて筒抜けのようです。
可能性としてはやはり監視カメラでしょうか…
倉庫ないでも遠隔操作の監視カメラで裕行と麻希の様子を見ていたのでほぼ間違いないと思います。
裕行の自宅のコンセント付近を捜索すれば、何か発見できるかもしれません。
カコは裕行が自発的にカコのことを思い出すことに強い拘りを持っているようです。
カコが自分から言ったらダメな理由も気になります。
かなりまどろっこしいですが、それほどまでに自力で思い出すことに意味があるのかもしれません。
ラストシーンでカコがいきなり屈伸を始めるのはシュールです…
どんな鬼ごっこになるのか? その報酬の“ヒント”とは何なのか? 次回にも期待です!
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