ちいさいひとネタバレ ep2-5話！

ちいさいひと ep2-5話
『別れ』について
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ちいさいひと ep2-5話のあらすじとネタバレ！

海斗は病院で母親の看病を受けている。

健太は見舞いに行くが
海斗と母親の間には入っていかず病室の外でたたずんでいる。

大場も海斗の様子を見に訪れて健太に話しかける。

海斗に手を上げた母親に健太は納得がいっていないので
大場は母親が前の夫からDVを受けていたことを打ち明ける。

海斗が父親に殴られている際に
“自分も殴られるのでは？”
とPTSDになっていて動けなかったと説明する。

それでも健太は納得がいかない様子。

大場は
“何の理由もなく自分の子を殴りたい母親なんていない”
と言って
健太は幼少期に母親が殴った後に泣いて謝る姿を思い出す。

児童相談所で今後の方針のため会議をする。

父親は逮捕起訴されて一年ほどの実刑を受けると思われる。

母親はしばらく子供二人とは引き離されることになる。

健太は子供と一緒にしてあげられないかと提案するが
“21歳の母親が生活を安定させた上で二人の子供を育てるのは困難”
と現実的な分析を聞かされる。

どんなに早くても
海斗が小学校に入学するタイミングまでは一緒に暮らすのは危険ということになる。

10代の妊娠、出産はさまざまなリスクを伴うことを一同は再確認する。

会議でまとまったことを母親に説明すると
母親は了承する。

海斗と優真がお昼寝している間に去ろうとするが、
二人は目を覚まして母親を追おうとする。

健太と彩香は二人を止める。

母親は兄弟に
“絶対に迎えに来る”
と言って涙を流す。

海斗は母の言葉を理解して優真と共に母を見送る。

母親と兄弟の姿をみた健太は
“自分を虐待した母親も被害者だったのかもしれない”
と思う。

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ちいさいひと ep2-5話の感想！

母親が調子よすぎてイラつきます…

健太も腑に落ちない表情でした。

海斗は前の夫の暴力から母を守ろうと
小さい体で前の夫を止めに入っています。

海斗は母を体を張って守ろうとしたのにも関わらず
母は海斗を守りませんでした。

健太たちに保護されてから
病院で安全な状態になったとたんに母親面するのは虫がよすぎな気がします。

男に殴られて怖かったとは思いますが
小さい海斗はそれの比じゃない位怖かったはずです。

実際に頭がい骨骨折して死にかけていました。

大人の“卑怯さ”と
子供の“純粋さ”が対比されて描かれているように感じました。

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