ちいさいひとネタバレ ep7-2話！

ちいさいひと ep7-2話
『接近』について
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ちいさいひと ep7-2話のあらすじとネタバレ！

桃花は自室のドアの前で座ったまま寝ていた。

翌朝
居間に降りると母がに目のクマを指摘されるが
勉強していたと誤魔化す。

椅子に座っていると
背後から鳴海が素肌の露出した肩に触ってくる。

桃花は母の前のため抵抗せずにいる。

一週間後

健太は塚地と外回り中に
図書館で勉強している涼介と桃花を見かける。

受験勉強をしている二人に感心する健太。

涼介と桃花は夕方まで勉強して帰ろうとする。

涼介は帰り道にキスをしようとするが桃花は激しく拒絶する。

桃花は泣きだして
“自分は涼介と付き合う資格はない”
と言って別れを切り出し家に入ってしまう。

涼介は桃花のおかしな様子を心配する。

桃花の様子がおかしくなったのは
義父と一緒に生活するようになってからだった。

涼介に桃花から電話が来る。

桃花が助けを求めていたため
涼介は急いで桃花の家に向かう。

涼介が家に付くと鳴海が出迎える。

涼介は桃花のことを聞くと
桃花が出てきて
“ごめん”
と言い涼介に帰ってもらう。

自宅に帰った涼介は不信感を募らせる。

ネットで
“娘　義父　問題”
とキーワードで調べると
“性的虐待”
という言葉が表示される。

桃花は自室に閉じこもり
バリケードを作って怯えていた。

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ちいさいひと ep7-2話の感想！

桃花の母親鈍すぎる！

目の前で娘の素肌をすりすり触っているのに
何も気づかないとか…

鳴海が一番悪いのは当然ですが
母親にも原因がありますね。

桃花は母を気遣うあまり
おおごとにしたくなく我慢しています。

鳴海もそれを把握して
大胆な行動をとっているようです。

おそらく桃花は
女手一つで桃花を育てた母の苦労を見ているのかもしれません。

母に楽をさせたいと思い
そのために母にはパートナーが必須と思っているのでしょう。

こういう弱みに付け込む男は
漫画でよく出てきますね。

鳴海は少しずつ桃花を疲弊させていく作戦なんでしょうか…？

桃花は夜はロクに眠れていないハズです。

もしかしたら
洗脳の手口で睡眠時間を奪って思考を鈍らせるというのがあるのかもしれません。

このままでは時間の問題です。

誰がどんな行動に出て桃花を救うのか見逃せませんね。

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