巨蟲列島ネタバレ 2話！

巨蟲列島 2話
『巣窟』について
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巨蟲列島 2話のあらすじとネタバレ！

シガバチは千歳にお尻から出した針を打つ。

千歳は気持ちよさそうな表情をして大人しくなる。

シガバチは千歳を巣に連れて行ってしまう。

睦美は呆然とするが
歩美は救出に行こうと励ます。

他のメンバーは
“もう助からない”
と救出には反対する。

睦美はシガバチの特性を説明して
千歳はすぐには死なないという。

上条は自分がリーダーだと主張して千歳の救出には反対する。

多数決でも救出反対が過半数になってしまう。

歩美は救出を主張するため上条とつかみ合いになる。

睦美は
“なんとかしなきゃ”
と考える。

睦美は自分の携帯の電源を切り
“千歳の救出はあきらめる”
という。

しかし
安全な道を進むには携帯のGPS機能が必要だと主張する。

GPS機能で標高がわかれば温度や湿度を予想でき
昆虫が生息する標高を避けることができると説明する。

他のメンバーの携帯は壊れているため使えない。

睦美は千歳の携帯は壊れていなかったと言って
千歳救出の必要性を提案する。

甲斐も睦美の意見を後押しする。

上条は自称リーダーとして千歳救出を一同に宣言する。

睦美の提案で舗装された道ではなく茂みを歩く。

蟲は意外と開けた場所にいるのだと睦美は説明する。

進んでいくと民家が数件見えてくる。

二階建ての窓のある部屋に土でできた穴を見つける。

睦美はシガバチの巣だと説明する。

睦美と上条が進んでいくのに全員ついていく。

家の中には腐臭が漂っている。

音がする部屋を開けると
シガバチの幼虫に生きたまま喰われている人を三人見つける。

シガバチの幼虫からは快楽物質が出ているらしく
喰われている人たちは気持ちよさそうにしている。

おぞましい光景に怖気づくが
上条は人間を襲う虫たちに逆上して幼虫を殺しだす。

甲斐と美鈴も幼虫を殺す。

家を探すが千歳はいなかった。

甲斐が喰われていた人たちの持ち物から
無事な携帯を発見したため、
千歳を探す理由もなくなってしまう。

家から出ようとすると
シガバチの羽音がするのでみんなで隠れる。

シガバチは上条の友人のアキラを連れていた。

上条がアキラの名を叫びながらシガバチを追う。

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巨蟲列島 2話の感想！

睦美が昆虫好きすぎてドン引きなレベルです。

上条たちが幼虫を殺している最中に
“まだ抵抗もできない幼虫”
といって止めようとしています。

その幼虫が成虫になったモノに千歳は命の危機に晒されているのですが…

時系列でみると謎が出てきます。

シガバチの幼虫は三日で孵化すると睦美は説明しています。

ということは
幼虫のエサになっていた人たちは、
三日以上前からあの家にいたことになります。

睦美たちの乗っていた飛行機にいた人ではないということになります。

先住民か他の飛行機の搭乗者ということになりますね。

先住民という線はかなり薄いと思うので
他の飛行機の搭乗者が濃厚でしょうか…

この島の上空では巨大昆虫のせいで
飛行機事故が多いのかもしれません。

もしかしたら後でこの部分の説明があるかもしれませんね。

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