クズの本懐(漫画) ネタバレ 37話！

クズの本懐(漫画) 37話
『窓』について
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クズの本懐(漫画) 37話のあらすじとネタバレ！

早苗は花火に
“あなたを諦める”
という。

今回の旅行の際に
花火の様子をみて早苗を好きになる気配が無いときはそうすると決めていた様子。

早苗は寝室は分けて翌日は別に帰ろうという。

早苗は花火を部屋に残して外へ出ていく。

花火は早苗を追っていき
「私と友達でいて」
という。

早苗は激怒して
「どれだけ残酷なことを言ってるかわかってるの？」

「私がどれだけ好きだったかなんて知らないくせに」
と泣きながら言う。

花火は
“心の中を誰にも知られなくていいというのはひとりぼっちと同じ”
といって引き留めようとする。

“頑張って忘れる”
事にする早苗とそれまで待つことにした花火。

翌日
花火は始発で先に帰る。

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クズの本懐(漫画) 37話の感想！

新学期の花火が学校で怖すぎる…

花火は麦を失い、早苗も失いました。

元々友達が早苗しかいなかったのでポッチ確定です。

部活に入っている様子もないので完全に孤立ですね。

しかも担任に振られている状態とか…

早苗と花火の関係は最初から無理があったので妥当な終わり方でしたね。

早苗は本気で花火が早苗を好きになることを期待していたみたいです。

かなり図々しいですが
それだけ花火が好きで自分の性的嗜好のおかしさを忘れてしまったのかもしれません。

早苗は好きな花火とかなり接近できたんだから
心まで要求するのは贅沢すぎると思います。

“本命の全てを自分のモノにしたい”
という思いから高校生らしい若さを感じます。

年取るとそんな熱は減少していきますね…

次回以降の花火の学校生活がいろんな意味で楽しみです。

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