食糧人類 3話について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


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食糧人類 3話のあらすじとネタバレ!

着替えて出て行こうとする二人に
伊江は
“僕も手伝います”
という
が山引は足手まといと判断したためか
“アレでも飲んでてよ”
と液体を指さして突き放す。


伊江は咄嗟に自分が役立つ要素を考える。


そして
地面に自分が瞬間的に記憶した施設の絵を描いてみせる。


二人はその絵に感心して“地図”として伊江がついてくることを了承する。


二人は防護服をまさぐってカードキーを探し当てる。


扉を開けて廊下に出るが伊江の姿が無い。


扉が閉まる瞬間に伊江はカズを強引に連れてやってくる。


ナツネは伊江の胸ぐらを掴んで激怒するが
伊江は
“友達を連れて行くのが悪いのかよ”
と怯む様子はない。


そこに他の職員がやってきて
“なにやってんだ?”
と尋ねてくる。


山引は咄嗟に
“アレが体質に合わなかった様で…”
と誤魔化すことに成功する。


職員たちは伊江とカズを
“処分場行きだな”
といって通り過ぎようとする。


職員たちは目隠しされて手を拘束されている裸の男たちを従えていた。


職員たちは物珍しそうな視線に気づき
「生殖種は初めてか?」
と聞き、
“面白いものを見せてやる”
と一行を連れていく。





連れていかれた場所には牢屋が沢山あり
牢屋の中には裸の女がいて病的なまでに男を求めている。


女の一人を見て職員は山引に年齢を訪ねる。


山引は“50…”と言いかけるが
職員は“18”とこたえる。


その女は“優秀な生殖種”で20人以上産んでいると説明し
もう一回産んだら“破棄”だという。


裸の男の一人の拘束を外して注射を打つと
興奮した様子で女と性交を始める。


職員は淡々と
“こんなすごい薬を作る
 アノ方たちに逆らうべきではない”
という。


伊江はその様子に怒って職員に掴みかかる。


それを期に山引は注射を奪い職員に打つ。


山引は先に昏倒させておいた職員と
注射を打った職員を牢屋に投げ入れる。


注射を打たれた職員は正気を失いもう一人を襲い出す。


山引はこれまで目にした状況を整理して
“この施設を運営するのは単独の企業のレベルではない”
という。


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食糧人類 3話の感想!

広告でよく出ていた例のシーンがありましたね。


この作品は広告と本編のギャップがほぼ無いのが特徴です。


他の作品だと普通の作品なのにグロ漫画っぽくしていますが、
食糧人類はそのまんまです。





一話で伊江が“画家志望”である伏線の回収がされています。


瞬間記憶能力というとレインマンが有名ですが
伊江は特に脳に疾患はないようです。


今後もこの能力が活かされるシーンはイロイロありそうです。





山引の胡散臭いけど高いコミュ力がいい感じで役に立っています。


詐欺師の才能があるのかもしれません。


ナツネと伊江だけでは即怪しまれて通報されているでしょうね…


カズだけがお荷物となっていますが
今後正気を取り戻したら活躍の場があるかもしれません。


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