食糧人類 8話について
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食糧人類 8話のあらすじとネタバレ!

数年前
小倉は取材として
“ゆりかご”
と呼ばれるこの施設を訪れていた。


ルポライターとして作業員に応募してもぐりこむ。


施設の表向きの名目は
“放射性廃棄物最終処理場”
だった。


施設には色々噂があり
“作業員が消える”
“妙な生き物がいる”
と評判だった。


施設は地中深くを掘り進み
使用済み核燃料を埋めていると言われている。


常に掘削作業を続けるため
恒常的に求人はありもぐりこむのは容易だった。


小倉は
“噂は本当なのか?”
と期待していた。


施設に入ると初日は歓迎会だった。


応募者たちは施設側の大仰な歓迎ぶりに喜ぶ。


実際に作業が始まると
冷凍された人間の解体をするように指示される。


施設側の監督員は
“問題ない”
と作業を促す。


給料は一年分前払いされているため
作業員たちは指示に従う。


小倉は困惑していたが
数日すると他の作業員たちは疑問を感じなくなっていた。


小倉は働きぶりを評価されて
“一段階上の仕事”
を任される。


小倉は伊江たちが最初に放り込まれた場所での掃除を指示される。


巨大な生物が薬液を飲んでいる人間を食べる姿を見て
小倉は走り出していた。


迷路のような廊下を走り回って
絶対に捕まらない所を探していて今に至る。





ナツネは巨大生物などを思い出し
核施設とは明らかに異なることを指摘する。


しかし
小倉は核施設であることを主張して激怒する。


山引が小倉のご機嫌を上手くとって仲裁する。


すると
小倉のもうひとりの人格と思われる
“裕子”
が話し出す。


裕子が言うには
施設の深さは地下500Mほどだという。


横に掘っていくとどこまでも延びると説明する。


伊江は裕子を不審に思うが
山引は面白がる。


ナツネは裕子に巨大生物について質問する。


“なんであんなモノを飼っていると思う?”
と質問すると小倉は笑い出す。


小倉は
“逆だ”
と言って自分が
“玉座の間”
で見た事を話し出す。


玉座の間はとても広い豪華なフロアだった。


SPを従えて内閣総理大臣と官房長官、財務大臣が入ってくる。


彼らは正座して土下座すると
玉座のカーテンが開かれる。


玉座には超巨大生物がただずんでいた。


小倉は
“我々人間が
 あの巨大生物に飼われている”

という。


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食糧人類 8話の感想!

かなりヤバイ施設なのに
募集条件は緩そうですね。


おそらく作業自体は単純なものなのだと思います。


ただ
“人間の解体を淡々とできるか?”
というのが条件みたいですね。


さらに
まともな倫理観を持った人間だと
密告の危険があるため、
職に困っている人間を集めているようです。


小倉は募集された人員のなかではかなりまともなようです。


他の作業員は数日で慣れていますが
小倉は違うようでした。





最初は巨大生物は
“人間が兵器として使用するために飼育しているのかな?”
と思っていたのですが全く違うみたいです。


おそらく政府側は
“国民の被害を最小限にするため”
この施設を運営しているのだと思います。


こんな巨大生物が野放しになったらパニックになりますよね。


国民を人質にとられて
巨大生物の言いなりになっているのかもしれません。


人類側が巨大生物をコントロールできていないということから、
巨大生物は宇宙から来たエイリアンの可能性も出てきました。


小倉の持ってるネタで
一番大きいのは暴露されましたが
まだまだ謎はあるので早く真相を知りたいです。


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