ノゾキアナ 11巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


11巻には91~99話が収録されています。


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ノゾキアナ 91話のネタバレ
~ミ・エ・ナ・イ~

タツヒコとマドカは2週間会っていなかった。


マドカはタツヒコのことを考えていたが、タツヒコはエミルのことを考えていた。


マドカはタツヒコの着信に気付いていたが
“終わり”
を言われるのが怖くて出ることができなかった。


卒業まで一週間となる。


タツヒコとマドカは学校で遭遇する。


マドカは咄嗟に逃げるので
タツヒコは追おうとするがセイジに引き留められる。


セイジはタツヒコに
“マドカを傷つけすぎ、もう解放してやれ”
という、
タツヒコは何も言い返すことができなかった。


タツヒコは家に帰ってからも
マドカよりもエミルのことで頭がいっぱいだった。


ふと穴を覗いてみると、
穴は向う側から塞がれていた。


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ノゾキアナ 92話のネタバレ
~タ・カ・ラ・モ・ノ~

エミルに何とか連絡を取ろうとするが、
エミルは部屋にいないし電話も出なかった。


管理人に鍵を貸してほしいと頼むが当然無理だった。


うなだれているとマキコが訪れる。


マキコが管理人に頼むとアッサリと鍵を貸してもらえる。


マキコもエミルと連絡が取れなくて気になってきたのだという。


タツヒコは再度ノゾキアナのことを謝ろうとするが
マキコは
“前に一度許したハズ”
と遮る。


タツヒコはエミルの部屋でこれまでのことを思い出していた。


“覗き合い”
が二人を繋ぐ歪な絆だと、
エミルは気づいていたのだとタツヒコは実感していた。


マキコは穴を塞いでいたテープを剥がしてしまう。


穴には手紙がハマっていた。


マキコが開いてみるが
タツヒコに宛てたものなので読まずにタツヒコに渡す。


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ノゾキアナ 93話のネタバレ
~テ・ガ・ミ~

エミルの手紙によると、
タツヒコと出会った頃のエミルは抜け殻だったのだという。


そんな時
タツヒコを見つけた時
“屈託なく笑う人”
と思い惹かれたという。


穴の存在に気付いたのは出会いの直後だった。


穴から覗くタツヒコを見ていると、
カラカラだった心に一滴の雫が落ちてきたような気がしたのだという。


その時にエミルは自慰行為に耽って
“生きている”
ことを実感したという。


“覗き合い”
が始まってからはその関係を維持するのに必死だったという。


タツヒコがユリを失った時、
傷ついたタツヒコを見て
“この人を守りたい”
と思ったのだという。


手紙には、
ユリの件で傷ついたタツヒコがエミルを求めた時に、
それを嘲るようなマネをしたことについての謝罪もあった。


エミルの手紙は
“あなたを愛しています”

“さようなら城戸さん”
と締めくくられていた。


タツヒコは手紙を読むことで
“ずっとエミルを好きだった”
気持ちに気付く。


出会い方が歪だったため、
その気持ちを認めたくなかったのだという。


それから三日間
タツヒコは自室で
“どうするべきか?”
を考えていた。


タツヒコに登録されてない番号から電話がくる。


電話の主はユリだった。


ユリは
“ちょっと出てこれないかな?”
とタツヒコを呼び出す。


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ノゾキアナ 94話のネタバレ
~ア・ノ・コ・ロ・ニ~

タツヒコはユリと会うために、
よく二人で行ったファミレスにいく。


ユリと向き合って会話するのは一年ぶりだった。


ユリは
“可愛い人だよね、新しい彼女”
とマドカのことを話題に出す。


店が騒がしかったので場所を変えることにする。


エミルがいなくなったのをユリも知っている様子だった。


ユリはエミルとマドカの間で揺れていることも知っていた。


ユリは
“二股の先輩としてアドバイスができたら…”
と自虐気味にいう。


ユリは
“タツヒコくんを私と一緒にしちゃ悪いか”
と謝るが
タツヒコは
“タイミングが悪かった、お互い不器用だった。ユリだけが悪かったんじゃない”
と庇う。


ユリはタツヒコに抱き着く。


その場所は二人が初めてした場所だった。


ユリは
“あの頃に戻りたいと思わない?”
というと
タツヒコは一瞬揺らぐがすぐにエミルのことを想う。


タツヒコは
“ごめん、もどれないよ”
というと
ユリは安心して
“よかった”
と微笑む。


ユリは
“今アタマに思い浮かんだ人に気持ちを向けてあげて”
というと
タツヒコが想ったのはエミルだった。


マドカのことは全く頭に無かった。


ユリはあの後すぐに二股相手と別れたのだという。


ユリは北海道にある広告会社に就職が決まっているのだという。


タツヒコは最後に
“ユリちゃんを好きになれてよかった”
というと
ユリは泣き顔を見られないように背を向けて
“次あった時フラフラしてたら今度は容赦なく食べちゃうからね。バイバイ、タツヒコくん”
といって去っていった。


タツヒコはマドカに電話をしようと覚悟を決めると、
ちょうどマドカから着信があった。


マドカは泣きながら
“会いたい”
という。


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ノゾキアナ 95話のネタバレ
~ミ・テ~

タツヒコはマドカの部屋に行く。


部屋の鍵は開いており中は暗かった。


マドカは裸でベッドの上にいた。


“来てくれてうれしいよ…”
とタツヒコを誘うが
タツヒコは
“話をしにきた”
という。


マドカはタツヒコに抱き着きベッドに誘うが、
タツヒコは申し訳ない気持ちでいっぱいだった。


マドカはタツヒコの気を惹くのに必死で、
目の前で自慰行為をしてみせる。


しかし
タツヒコにはマドカを通してエミルの姿が見えていた。


マドカはタツヒコを何とかつなぎとめておこうと淫らに誘うが、
タツヒコは
“俺の前からエミルが消えたんだ”
とエミルの名前を出す。


マドカは不安そうな顔になるがすぐにほほ笑み
“いいことよね?城戸くんを苦しめてた人がいなくなったんだから”
と抱き着くがタツヒコはマドカを離す。


タツヒコはマドカに
“エミルのことが好きなんだ”
と打ち明ける。


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ノゾキアナ 96話のネタバレ
~ワ・カ・レ~

マドカは
“ちょっと意味がわからない…”
と狼狽していた。


マドカは
“大丈夫、私許せる…”
とタツヒコの服を脱がせようとする。


タツヒコはマドカの手を止めて
“俺と別れ…”
というが
マドカは遮ってタツヒコに抱き着き必死に話を逸らそうとする。


タツヒコはマドカを引き離して改めて
“俺と別れて下さい”
という。


マドカは
“嘘ついてよ、得意でしょ。あたしのことだけ好きだって言って”
と泣きつくが
タツヒコは
“もうウソはつけない”
という。


マドカは
“私がいけなかった、心のどこかで許してあげきれなかった、全部私のせい。ごめんなさい”
と泣きじゃくる。


タツヒコは
“違う”
と慰めたい気持ちを抑えてマドカの部屋から出ていく。


マンションを出るとセイジが待っていた。


マドカはセイジに
“今から城戸君が来る、何かが変わっちゃうかもしれない、怖い”
とメールをしていたのだという。


セイジは二人が別れたのを察する。


セイジは自分の思い通りになったハズだが、
タツヒコがマドカを傷つけたのは面白くなさそうだった。


セイジが
“殴ってもいいか?”
というと
タツヒコは
“頼む”
という。


タツヒコは倒れるが
マドカを傷つけたことを誰かに咎めて欲しかった様子だった。


家に戻るとマキコが待っていた。


マキコはマドカとの関係が終わったのを察して
“ごほうび”
といってエミルの部屋で見つけたモノを渡す。


“麻田サキ”
という人の名刺で、
エミルを探す手掛かりだった。


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ノゾキアナ 97話のネタバレ
~タ・ダ・イ・マ~

エミルは高校時代の友人のサキの部屋に世話になっていた。


サキは男を連れ込んでいたがエミルは全く気にしていなかった。


男がエミルを誘おうとすると、
サキは怒って男を追い出す。


エミルは
“サキちゃんが安く扱われるのが聞こえて腹が立った”
というと
サキは感激してエミルに抱き着く。


サキの携帯に着信がありサキは
“いつもお店に来てくれてありがとう”
と客だと思い対応する。


電話の相手は
“城戸”
と名乗るのでサキは思わず
“城戸タツヒコ?”
と名乗っていないハズの下の名前を口走る。


エミルは慌てて電話を切る。


エミルはサキに泊めてくれた礼を言って実家に帰る。


実家に帰ると父は複雑そうな顔でエミルを出迎える。


エミルは
“仕送りありがとう、この家で味方なのはお父さんだけ”
という。


中に入ると母はエミルを鬼の形相で無視していた。


ツグミは帰るところだったようでエミルとすれ違う。


ツグミは
“顔を見せてあげたら、「彼」も喜ぶわ”
と言って帰っていく。


エミルはツグミが出てきた部屋に入ると
“二年ぶりに帰って来れた”
と言いながら服を脱いで裸を見せる。


“ずっと待っていたんでしょ?私のことを。まだ私を恨んでいるの?おにいちゃん”
と裸を見せた相手は兄の遺影だった。


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ノゾキアナ 98話のネタバレ
~コ・イ・ズ・ミ・ミ・サ・キ~

タツヒコはサキに電話をした感触から、
エミルへつながっていると確信を持つ。


サキの店は電車を乗り継いで都心から1時間程の所だった。


店に着くと脇道でサキが休憩していた。


タツヒコが名刺を見せると
サキは
“その子は消えちゃった、店のお金を持ち逃げして”
と誤魔化そうとする。


お店の人が出てきて休憩中のサキに
“こら、サキ。サボってないで準備しろ”
というので
その女がサキだと判明する。


サキは慌てて逃げようとして転んでしまい泣き出す。


タツヒコは
“悪い人じゃなさそう”
という印象を受けて
仕事が終わった後のサキをアパートに送っていく。


酔っているサキは
“いったいどんな下心があるの?”
と客にするように誘惑するが
タツヒコは
“エミルの居場所を教えて欲しい”
という。


サキの口ぶりからエミルからタツヒコとのことを聞いているようだった。


タツヒコは
“どうしてもあいたい”
というので
サキは
“私セックスが大好き”
といって教える代りに抱くようにという。


タツヒコは
“アイツによく聞いてるんだ?俺がそういうことできない意気地なしだって”
というので
サキは勝利を確信する。


しかし
タツヒコはなりふり構っていられなかった。


サキを押し倒して体に触り服を脱がせる。


意表を突かれたサキは照れていた。


タツヒコは
“エミルに会うためなら、俺は悪い奴になる”
と決心していた。


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ノゾキアナ 99話のネタバレ
~ヨ・ロ・イ~

タツヒコの真剣な気持ちに
サキは胸を高鳴らせていた。


サキはタツヒコが最後までしないとタカをくくり
“チキンレースじゃないんだよ”
というが
タツヒコは
“駆け引きしてる時間はないんだ”
と本格的にサキを責めだす。


サキもその気になりキスしようとするが
タツヒコは軽く拒む。

サキは
“煙草臭かった?”
というが
タツヒコはエミルのことを想って
“ごめん”
という。


タツヒコはゴムをつけて準備をする。


挿入直前にサキはタツヒコのエミルに対する強い気持ちに気付き
タツヒコを突き飛ばして
“私にまたエミルを裏切らせないで”
と泣きだす。


サキはエミルのことを教えてくれる。


タツヒコは明後日の卒業式をどうしてもエミルと一緒に出たかった。


サキは
“明日の朝にエミルの家の前で待ち伏せた方がいい”
という。


タツヒコは先ほどのサキの
“また裏切らせないで”
の言葉の意味を尋ねる。


サキは高校時代のエミルのことを話しだす。


エミルはよく笑う子で
周りには全てのモノが揃って愛する人たちに囲まれていたという。


“ある事”
をきっかけに全て崩れ落ちたのだという。


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ノゾキアナ 11巻の感想

セイジがムカつくけど、
言ってることは的外れではないのがさらにムカつきました…


セイジは
“自分がマドカを手に入れるため”
にタツヒコにマドカと別れるように促しますが、
裏を返すとそれほどまでにマドカを自分のモノにしたいという強い思いの表れですね。


この時にタツヒコは
“自分が本当はエミルが好き”
という気持ちに気付いており一切反論できません。


本来タツヒコはセイジに
“お前関係ないだろ!”
と言ってもいい立場ですが、
図星を突かれて罪悪感にさいなまれています。


タツヒコはマドカと別れますが、
この後にマドカがセイジとくっついたらすごく嫌ですね…


タツヒコとセイジは全くタイプが違います。


ここでマドカがセイジを受け入れてしまったら
“結局ただの恋愛体質やんけ!”
というコトになってしまい
“タツヒコとは出会ったタイミングがよかっただけじゃん”
と捉えられても仕方ない気がします。


マドカの株の大暴落を防ぐためにも、
セイジとくっつく展開は回避してほしいです。


セイジが卒業まで熱心に口説き続けてくっつくならいいですけど、
タツヒコたちが卒業してすぐにくっついたらマドカの株は大暴落ですね。






いよいよエミルの過去編に突入しそうです。


エミルの性癖が歪んだ理由がサキの話で明らかになろうとしています。


エミルの家族の感じだと、
エミルの兄がエミルのせいで死んでしまったようですね。


エミルはかなりのブラコンで、
タツヒコに対して兄を重ねていたのでしょうか…?


物語の核心部分に迫るので楽しみですが、
エミルのツインテールは微妙ですね…


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