デッドチューブ 6巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
6巻には23~26話が収録されています。
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デッドチューブ 23話のネタバレ
「フェイスオフ」
クレイジーラスカルはお互いの武器をもって対峙する。
智弘を守った方は警棒を持っていた。
警棒は舞がよく使用している武器だった。
警棒のラスカルが鉈のラスカルを圧倒していた。
警棒のラスカルの動きが激しくて顔の部分が脱げると舞だった。
舞は
“やっと脱げる、チャックが壊れた時はどうしようかと思った”
と自力では脱げなかった様子。
舞が昏倒させた鉈のラスカルの中身を確認しようとするが、
雷に気をとられているうちに女の子を担いで逃げていく。
智弘はカメラを撮影したまま追っていく。
舞が智弘に
“なぜ私だって気付けたの?”
と聞くと
智弘が
“君が一番綺麗だから”
というと舞は嬉しそうにする。
花江は複雑な表情をしている。
鉈のラスカルは崖まで行き女の子を人質にとる。
ラスカルがしゃべりだすが変声期を使用しており声からは誰かわからない。
“私が誰かを当てればこの子をかえそう”
と3分以内に応えるように要求してくる。
花江は女の子を心配しているが
智弘は
“編集中”
のため静かにするように指示する。
智弘の中で今回の事件が
“一本の映画”
としてまとまった様子。
舞の
“良い映画になりそう?”
という問いに対して
智弘は
“そうだね、だけどミステリー映画じゃない、ホラー映画だよ”
と解説を始める。
“ミステリー映画のプロットを下敷きにしたら絶対に犯人にはたどり着けない”
と前提条件を覆さなくてはならないという。
“まともな推理”
はむだとなり
“まともではない角度”
からの考察が必要だった。
“ホラー映画”
として捉えると
ちゃんとしたテンプレにハマっていた。
ラスカルが襲ってきたタイミングを思い出していく。
舞が
“SEXしてる時”
というと智弘は肯定する。
“殺人鬼は処女を殺さない”
というのはホラー映画のテンプレの一つだった。
能見は実は処女で
“お尻でしていた”
ため殺されなかったと推測される。
展開がややこしくなったのは
“変態が二人もいた”
という犯人にとっての不確定要素があったためだった。
一人は城垣だった。
おそらく城垣は能見を縫った後に
瀕死状態の能見を隠そうと思いラスカルを着せたと思われる。
その後
意識が戻ってフラフラしているときに南に撃たれたと推測される。
ラスカルの着ぐるみは沢山あったため、
誰でも入手可能だった。
もう一人の変態は舞だった。
舞は警棒を武器にしてラスカルとして現れていた。
南が花江を突き飛ばして助けた時におそったラスカルが舞だった。
舞は
“町谷くんにちょっかい出すから、軽くお仕置きしようかなって”
と悪びれていない。
“智弘と花江が抱き合っていたのをみて逆上してラスカルに扮して花江を襲った”
と辻褄は合っていた。
石崎が銃撃して
財津とタイマンをしたのは舞だった。
しかし
財津を殺害まで至らしめたのは舞ではないという。
石崎を殺害したのも舞ではありえなかった。
もともとロッジの内部にいたラスカルは、
石崎を殺害した後に財津を殺害していた。
時間が来たのでラスカルは
“私は誰だ?”
という。
智弘は答える前に
“ノックスの十戒”
という。
それを聞いたラスカルは
“さすがだね”
といって自ら着ぐるみを脱ぐ。
出てきたのは一番最初に死亡したハズの西島だった。
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デッドチューブ 24話のネタバレ
「君の名は…」
智弘は予想通りだったが
花江とサキは驚いていた。
智弘は
“双子の兄弟”
だったと指摘する。
“ノックスの十戒”
には
“真犯人は双子だというオチはNG”
というものがあった。
よく見ると
死亡した西島と今の西島には小さいホクロの有無の違いがあると智弘は指摘する。
それを聞いた西島は智弘の観察眼に感心する。
西島は
“弟は病気だった”
と弟を殺害した理由を話し出す。
優秀な兄の西島と比較して
弟は
“怠慢”
という病気にかかっていたのだという。
西島が許せないのは
“できないこと”
ではなく
“できないのに努力をしないこと”
だった。
そのことを西島は毎日のように弟に伝えたが
弟は
“俺は努力できない病気なんだ”
といったのだという。
西島は怒って病院に連れていくと
弟には本当に病名がついたのだという。
西島は
“頑張ることができない病気”
があることに驚いていた。
“病気”
という免罪符を手に入れた弟は、
どんどん態度が悪化していったのだという。
弟は西島になりすまして多額の借金もしていた。
西島はいよいよ我慢の限界だった。
そんな時に西島は
デッドチューブと出会う。
西島が
“自分にそっくりなクズな弟がいることのメリット”
を考えて唯一出した答えが
“人生で一度だけ完全犯罪ができる”
ということだった。
西島は今回のシナリオに満足しており
智弘に
“良い映画になるでしょ?”
と自信満々に問いかける。
智弘は
“独創性のある内容だが完全なミスキャスト”
と指摘する。
“主役である殺人鬼(西島)”
が
“脇役の殺人鬼(舞)”
より弱いようではただのクソ映画だと主張する。
西島は素直にそれを認め
“何者なのその子?”
と聞くと
智弘は
“僕にもわかりません、一つ言えるのはウチの看板女優です”
という。
花江は女の子を返還するように要求するが
西島は
“まいったね…”
と智弘に
“最後”
について問いかける。
智弘の
“サバイバーガール”
という答えに西島は
“さすが”
という。
“ホラー映画の生還者は選ばれた一部の人間でなくてはならない”
というのもホラー映画のテンプレだった。
その生還者とは
“処女”
だった。
西島は女の子を殺したくはないという。
そこで
“非処女を一人差し出せばこの子は解放する”
と条件をだす。
差し出された女は殺すという。
西島は
“生き残りすぎ”
を主張する。
花江は舞に行ってもらい舞なら何とかできると思うが、
西島は
“その子は処女だろ”
と指摘する。
西島は処女かどうかの見分けがつくようになっているという。
花江とサキが非処女だと主張し、
二人のどちらかを女の事交換することを要求する。
花江が自ら名乗り出る。
女の子はロッジで花江を助けていたため
“私の方が命を懸けないのはおかしいだろ?”
というと
西島は
“最高のラストカットが撮れそうだね町谷君”
という。
女の子が目が覚めて歩み寄ると
女の子は西島と一緒に崖から飛び降りる。
“ありがと、おねえちゃん…”
といいながら落ちていった。
西島は何が起きたのか理解できない様子だった。
ラストカットは
崖の上で泣き叫ぶ花江の後ろ姿だった。
翌日
迎えの船が来て智弘たちは帰ることができた。
賞金額は
“たったの4200万”
でサキが怒っていた。
智弘はその指摘を受けて矛盾点に気付く。
今回のデッドチューブ参加者は
“13人”
のハズだった。
西島の弟を含めると
“14人”
になってしまう。
13人プラス元々いた人間とカウントされると考えると、
殺人鬼クレイジーラスカルは13人の中の人物ではないとされる。
“西島はラスカルではない”
という結論になる。
舞も智弘の考察に賛同する。
“ラスカル”
の意味は
・ならず者
・ゴロツキ
・いたずらっ子
・暴れん坊
で
“小さい子供”
に使う言葉なのだという。
“本当のラスカルは女の子”
という結論が導き出される。
秒数を計算すると
女の子がカメラに映っていた時間は42秒で賞金額との整合性はあっていた。
花江は
“殺人鬼だっていい、だったら舞みたいなとんでもない力で生き残ってることってないかな?”
と願望を述べると
智弘は
“ホラー映画の殺人鬼は何があっても死なない”
とテンプレで慰める。
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デッドチューブ 25話のネタバレ
「真城舞の場合」
花江は南との約束で
金を南の遺族に届けに行く。
南の母親は南の死には興味を持たず金だけ受け取ろうとする。
花江が
“他に言うことがあるだろ”
と怒りをぶつけると
それにこたえるかのように舞が母親の腕を警棒でへし折る。
そのまま頭を割ろうとする舞に
智弘は
“殺しちゃダメ”
といって金をばら撒いて帰る。
舞は
“あんんあ親殺してあげた方が南は喜ぶ、私にはわかる”
という。
次のデッドチューブのお題は
“15秒動画”
だった。
舞は
“綺麗なもの”
を撮影したいという。
学校の帰りに
智弘は舞に
“君は自分の家族を皆殺しにしたの?”
と手駒から聞いたことを直接ぶつけてみる。
舞は
“私はずっと一人だよ、だけど今は町谷君がいるからひとりぼっちじゃないね”
と問いには応えなかった。
智弘は家で閲覧数1位の
“家族との最後の思い出”
という動画を見ようとするが
VIP会員以外は見ることができない。
妹に突然話しかけられて智弘は驚く。
妹はカメラを貸してほしいというが
父から貰った大事なものなので貸せないと断る。
妹は
“ケチ”
といって出ていく。
翌日
学校で舞に再度話を聞こうと思うが休みだった。
智弘は学校をサボって舞に会いに行こうとすると花江も心配してついてくる。
舞の家に行く途中
“15秒動画”
の話になる。
智弘はライバルたちの動画をチェックしていなかった。
花江は
“ガキの遊びっぽい感じだった”
というが一つ不気味な動画があったという。
“15秒かけて虫を潰す動画”
だが
気持ち悪すぎで閲覧数は伸びていなかった。
花江はその動画をみて舞のことを思い出したという。
舞は自宅の浴槽で赤い絵の具をブチ撒けて浴槽につかっていた。
家族とのことを思い出していた。
一見幸せそうな家族だが
舞は父と母を惨殺してしまう。
“こんなに奇麗なのにちゃんと撮れてないや”
と自分の撮影技術に不満を漏らしたところで、
智弘と花江が舞に声をかける。
舞は目を覚ますと智弘にキスをする。
花江が面白くなさそうに
“おい”
と声をかける。
花江は
“お前はいつ町谷のことを知って、好きにまでなったんだ?”
と尋ねる。
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デッドチューブ 26話のネタバレ
「綺麗なもの綺麗じゃないもの」
智弘は小さいころに雀の死骸を
“すごく綺麗だったから”
という理由で撮影していた。
同年代の男子たちからは気味悪がられて虐められていたが、
それを見た舞は
“同じ世界を見ている人と出会った”
とシンパシーを感じていた。
舞は浴槽の中で赤い液体にまみれた自分を
“綺麗だと思う?”
と尋ねるが
智弘は
“全然綺麗とは思わない”
と冷めた様子でいう。
舞も同意する。
“やはり本物じゃないと”
舞も智弘も興奮しない様子だった。
舞は
“15秒動画”
のいいアイデアが浮かんだという。
“スイカ割り”
で
“真夜中に目隠しをして寝ている家族の頭を叩き割る”
というものだった。
花江は
“殺す相手がいない”
と狼狽するが
舞は
“家族は二人ともいる”
と平然と言い放つ。
智弘は舞に家族がいないことを指摘して
“どうして家族を殺したの”
と問いかける。
舞は
“髪の毛がものすごく汚れたらどうする?”
とたとえ話をする。
“切るよね普通”
というが
花江は
“洗えばいいだろ、奇麗になるまで”
というが
“一生洗っても取れないような汚れ”
なのだという。
舞は二人が帰る際に
“次は町谷くん一人で来てほしい”
と顔を赤らめる。
智弘が花江と別れた一人の帰り道
ジョージという男に話しかけられる。
ジョージは智弘と舞のファンだと明かす。
手駒を雇って智弘たちを調査したのは自分だという。
ジョージは智弘と舞について
“昔はあんなに一緒だったのに”
というと智弘は驚く。
智弘はジョージから詳しくその話を聞こうとするが
ジョージの秘書が次の予定を急かすため行ってしまう。
智弘が家に帰ると父が早めに帰っていた。
晩御飯は父が作ったカレーだった。
妹のカナと3人で食卓を囲んでいると
智弘は
“家族は大事だ”
と本気で思う。
智弘は夢の中で舞との出会いを思い出しかけていた。
智弘が鳥の死骸の写真で虐められてボコボコにされていた。
傷だらけの智弘に舞は
“私もよく気持ち悪いって言われる”
というが
智弘は
“そんなハズない、だって君は綺麗じゃないか”
というと舞は顔を赤らめる。
舞の父もカメラマンで
妹や自分の写真をよく撮るのだという。
しかし
撮ったものを見ると
“全然綺麗じゃない”
のだという。
舞は智弘に
“君が将来カメラマンになったら私の事綺麗に撮って”
というと
智弘は
“気が向いたら”
とこたえる。
智弘は夢から醒めると
なんとなく舞との出会いを思い出す。
智弘は3日も眠っていた。
学校に行くと花江が心配しているのと同時に
“15秒動画”
を見せてくる。
“とんでもないことになってる”
と言って見せてきたのは
どんどんエスカレートしていった動画たちだった。
極めつけは
“スイカ割り”
動画だった。
挑発のパンツ1枚の少女が
寝ている男性をバットで滅多打ちにしていた。
少女はカメラマンに
“カナちゃん”
と呼ばれていた。
智弘は殺された男性が自分の父だと気付く。
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デッドチューブ 6巻の感想
永遠のライバル登場!?
金田一に地獄の傀儡師が、
コナンには怪盗キッドがいるように、
智弘たちにも
“宿敵”
が登場したようです。
名前がまだ不明ですが
あの女の子は再登場すると思います。
初登場では終始謎のまま退場していますが、
花江に懐いていたのでソレが伏線になりそうです。
いかんせん舞がキチガイすぎるので
それに対抗するにはかなり強烈なキャラに仕立て上げないとキャラ負けしてしまいます。
あの女の子は今後の作品のクオリティに重大な影響を与えると思うので、
慎重に大事に扱ってほしいですね。
“クレイジーラスカル”
の名に恥じないキャラに育つことを楽しみに待ってます。
舞は思いやりがあるんだか無いんだか、
非常に不安定ですね。
花江をラスカルの恰好で本気で殺そうとしていました。
南の母親の銭ゲバっぷりに腹が立ったのか
“南のため”
と警棒で殺そうとしていました。
元々はそこまでのキチガイではないけれど、
家族に何かあったのをきっかけにタガが外れたのかもしいれません。
舞の過去編が楽しみです。
“スイカ割り動画”
ですが
被害者が智弘の父で加害者は妹のカナなのでしょうか…?
動画に写っていた女性はカナよりも髪が長く見えました。
もしかしたら
智弘の父がカナに性的虐待をしていて…
という事実が明らかになるかもしれません。
“智人たちがどんな15秒動画を作るのか?”
も気になりますが
“スイカ割り動画”
の真偽も早く知りたいです!
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