落日のパトス 4巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
4巻には24~30話が収録されています。
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落日のパトス 24話のネタバレ
「ずっと好きだったの?」
マサミは強引に秋の洗う手伝いをする。
秋の背後に回り込みボディソープを手に取って秋の体に触りだす。
秋は気持ちよくなり
“何でこんなこと?”
と聞くと
マサミは
“センパイのこと大好きだから”
とこたえる。
マサミは秋の鈍いところも
“いいとこ”
と言いながら秋の下半身に触る。
マサミは秋の硬くなった下半身に触りながら
秋の乳首に吸い付く。
秋はマサミに身を任せて快楽を感じている。
マサミは余裕のある表情で
“ガマンしないで声出していい”
という。
秋は
“順番おかしい”
と思いながらも気持ちよくて頭の整理がつかない。
マサミは膝をついて
“なめちゃお”
といって舌を出す。
マサミの舌が少し触れただけで
秋は果ててしまいマサミの顔を汚してしまう。
マサミは満足そうに
“うれしい”
と微笑む。
秋はスイッチが入った様子で
“汚れちゃったし水着脱がなきゃ”
というと
マサミは
“スッキリしたしお仕事頑張らなきゃ”
といって秋に仕事に戻るようにいう。
秋は肩透かしをくらい呆然とする。
マサミがシャワーから上がると
二人は机に向かい仕事に戻る。
秋は
“なんなんだよこの子は…”
と困惑する。
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落日のパトス 25話のネタバレ
「あんな女となにしていたの?」
マコトはマサミの水着を目撃して困惑していた。
“やはり付き合っているの?”
と思い壁越しに聞き耳を立てる。
マサミがマコトを遠回しに貶める発言を聞きつけ
“会話の邪魔をしてやる”
と掃除機をかけ出す。
マサミはその後もさりげなくマコトに悪い印象をつけようとするが、
マコトは
“私と秋くんはあんなことしている”
と秋とのことを思い出す。
マサミの
“おかずの味が濃い、イナカな感じがする”
という言葉を聞いて
マコトは掃除機を破壊してしまう。
マコトは
“あの女はイヤだ”
とマサミに対抗心を燃やす。
秋に胸を触らせて自慰行為を手伝ったことを思い出すが、
二人がシャワー室に入った音が聞こえてギョッとする。
シャワー室の音は聞こえなかったため、
しばらくは静かになる。
マコトは
“そんなのヤだな…”
とシャワー室でのやり取りを想像する。
マサミが帰ったのを見計らい、
マコトは出ていき
“ずっと聞き耳立てて眠れなかった”
という。
マコトは
“あの女よりもっと秋くんと仲良くなろう”
と思って飲みに誘う。
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落日のパトス 26話のネタバレ
「どうしてそんなにイジワルなの?」
秋は本格的に連載への準備に入る。
部屋に帰るとマコトが待ち受けており
一緒に晩御飯に誘う。
秋の部屋でご飯を食べながら酒を飲む。
マコトは
“旦那が最終の新幹線で帰ってくるから”
と酒は飲まない。
食べている秋に
“味濃いかもしれないけど”
と昨日の会話が聞こえていたことをほのめかす。
秋がマサミの肩を持つのがマコトは面白くない様子。
マコトは聞こえなかった
“お風呂場での出来事”
を話すようにいう。
秋が戸惑っているので
マコトも酒を飲んで
“二人で風呂場でなにしてたのよ”
とストレートに聞く。
マコトは秋にヘッドロックをするが
秋はマコトの質問よりも目の前のマコトの巨乳が気になり顔を埋める。
マコトは
“秋くんはやっぱりそういう子”
と巨乳好きな性癖に呆れて
秋を引き離し服の下でブラジャーを外す。
マコトは
“おいで”
といって秋の顔を胸に埋める。
“ハイここまで”
といって秋を離して
触りたかったら全部話すようにいう。
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落日のパトス 27話のネタバレ
「どんなカオでイっちゃったの?」
秋はとぼけようとするが
マコトは胸を寄せて見せて
“ちゃんと話したら触ってもいい”
という。
マコトは
“元教え子に何してんだ、セクハラでは?”
と思うが
秋は正直に話し出す。
秋はマサミに告白されたところで話を終わりにしようとするが、
マコトは嘘をついているのを見抜く。
一度トイレに行ってどのように話させるかを考える。
マコトが居間に戻ると
ちゃぶ台の上に座り足を組む。
“本当のことを話してもらうため”
といって手のひらから下着を出す。
“これが欲しけりゃ本当の事話しなさい”
と言われるが
秋はパンツではなくマコトの組んでいる足を凝視する。
マコトはパンツではなく
自分自身をエサにしてしまったことに気付くが、
“本当のことを話しなさい”
と強引に聞き出そうとする。
秋は正直に話し出す。
マコトは興味津々だった。
口でされて果ててしまい、
顔にかけてしまったところまで詳細に話す。
マコトはそれを想像して興奮している。
秋は約束通り全部話したことを主張する。
マコトもその気になっていたが
旦那からすぐ帰ってくるという連絡が入り慌てて戻っていく。
マコトはブラジャーとパンツを忘れていたため、
秋は約束が果たされなかったが満足だった。
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落日のパトス 28話のネタバレ
「キミはどうせ聞いてるんでしょ?」
旦那が帰ってくると
マコトは2週間ぶりに旦那に跨る。
久々だったため敏感になっていた。
秋が声を聞いていることも意識して興奮している。
秋のことを考えて
“自分も顔に出されたい”
と思いつい
“顔”
と口ば行ってしまう。
旦那は
“顔がなんだ?”
と疑問に思うがマコトは
“なんだろうね”
と誤魔化す。
マコトはシャワーを浴びながら
“顔にかけて”
と言いそうになったことを気を付けていた。
“どこで覚えたんだ?”
と言われる危険性があり
そもそもあの体制から顔には無理だと考える。
ボディソープを使い
試しに状況を再現してみる。
マコトはシャワールームで仰向けになり、
秋と正常位でしている想像をする。
秋がイク瞬間に
自分の顔にかける想像をしてボディソープを顔にかける。
興奮するが、
ボディソープが目に入り痛がる。
翌朝
マコトの旦那が出勤後に
秋が
“忘れ物”
といって下着を渡す。
秋は
“ちゃんと洗っておいた”
と恥ずかしそうにいう。
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落日のパトス 29話のネタバレ
「もうおかまいなしですか?」
秋はマコトが慌てて帰った後に
連載に向けて仕事に集中しようとしていた。
しかし
マコトが忘れていった下着が気になっていた。
匂いを嗅いでみるとマコトの匂いがする。
“いくらなんでもマズイ”
と我慢しようとするが
隣からマコトの嬌声が聞こえてくる。
秋はベランダから覗いてみると
久しぶりに見るマコトの裸を改めて詳細に観察する。
マコトの表情に一番魅力を感じて
我慢できなくなりマコトの下着を自慰行為に使用する。
マコトは下着を洗って帰されて
“もしかして使った”
と聞いてみる。
秋は正直に使ったとこたえる。
マコトは
“お互い様”
という。
秋は仕事に戻ろうとする。
担当者から連載が決まったという連絡があり
“あんな短時間のやっつけ仕事で”
と驚く。
マコトのことが気になって仕事に集中できていなかったが、
“先生って幸運の女神なのかな?”
と思いにやける。
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落日のパトス 30話のネタバレ
「いつの間にドロドロですか?」
連載が決まり
アシスタントのことを考える。
マサミの外にもう一人くらいは必要だと思う。
常に自分以外の誰かが部屋にいる状態になるため
“先生に話しておいたほうがいいよな”
とベランダで独り言を言うとマコトが
“呼んだ?”
と話しかけてくる。
秋はその晩に居酒屋で話そうと思い食事に誘う。
夕方
連載が決まったことを伝えると祝福してくれる。
アシスタントが常にいる状態になることを説明する。
秋は
“声が結構聞こえちゃう”
といいうと
マコトは赤面しながら
“気を付ける”
という。
帰り道に
マコトは階を間違えて3階の部屋に入る。
その部屋は空き家だった。
二人で中の様子を見ることにする。
マコトは窓際で景色を眺めていると
秋は背後から近寄りマコトの腰に手を当てて髪の匂いを嗅ぐ。
秋は
“お祝い”
が欲しいと言ってキスを求めるが
マコトは
“キスはだめ、人の妻だから”
という。
秋は残念そうにするが
“そういうのだけなら”
と言いながら秋の下半身をさする。
秋は
“キスはダメでこんなのはOKなんて、この人の論理はめちゃくちゃだ”
と思う。
マコトは
“秋くんも触っていいんだよ”
というと
秋は
“先生がこんな女のひとでよかった”
と思いマコトの下半身に手を伸ばす。
マコトは下着越しに触られると思っていたが、
秋が直に触るので驚く。
秋はドロドロになっているのに気づく。
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落日のパトス 4巻の感想
マサミがどこまで本気かわかりませんね。
秋は当然本番を期待していましたが
肩透かしを食らって狼狽しています。
マサミは本当に秋が好きなのか?
それともおちょくって手玉にして楽しんでいるのか不明です。
もしかしたら
“秋が漫画家として大成したら本番までOK”
と慎重に品定めしているのかもしれません。
マサミにとって秋は
“キープ状態”
という事でしょうか…
マコトはマサミに対して対抗心を燃やしています。
秋が上手い事マサミとの話を持ち出せば、
マコトともっと深い仲になれるかもしれません。
マコトからは
“キスはダメ”
とはっきり言われてしまいましたが、
他は割とOKそうです。
秋の方から触るのもお許しが出ていました。
秋が忍耐強く少しづつ距離を縮めていけば
“キス以外は全部OK”
な状態まで持って行けるかもしれませんね。
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