クズの本懐(漫画) 16話
『モアザンワーズ』について
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クズの本懐(漫画) 16話のあらすじとネタバレ!

花火は早苗の家にいる。


花火と早苗はベッドの上にいて
早苗は“イヤなら言いなよ”というが花火は受け入れる。


早苗は花火が早苗を慰めに利用する代わりに
自分も付け込んでやろうと思う。


“花火の気持ち”は手に入らないことを認識しつつ
攻めて温もりだけでもと思う早苗。





花火は早苗に抱かれながらも、鳴海のことを想う


早苗の行為はエスカレートする。


早苗は花火に自分を見るように言って、花火をさらにせめる。


花火は早苗に触られると気持ちがいいというので、
早苗は“自分が花火を好きだから花火が気持ちよくなる”と説明する。





花火は帰り道に早苗を利用したことについて考える。


自分のために他人の好意を利用するのは
茜と一緒ではないか?と葛藤する。


偶然
鳴海と茜が一緒の傘に入って帰宅するのに鉢合わせる。


鳴海は慌てて状況を説明するが、花火の視線は茜に向いている。


茜の笑顔を見て花火は
“女としての優越感”
を向けられていることを感じる。


今の自分では茜に敵わないことを実感する花火。





翌日
学校で花火は茜の元を訪れる。


茜は余裕を見せて“鳴海と麦どちらで怒っているのか?”と問いかける。


茜は花火と麦の関係も見抜いている様子。


花火は“好きでもない男に好かれるのが楽しいのか?”と問うと
茜は
「オトコノコから向けられる好意ほど
 気持ちいモノなんてないのに」
とこたえる。


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クズの本懐(漫画) 16話の感想!

百合展開の心理描写は深すぎてよくわかりませんでした。


とりあえず早苗は本望でしょう!



せめて体だけでも!というやることやった状態で
成果は十分でしょうね。


花火は早苗に“悪いことした”みたいに感じているようですが
それって早苗が感じる事では?と思いました。


普通に男性が好きな花火と
女性が好きな早苗が関係を持てたわけですから、
美味しい思いをしたのは圧倒的に早苗です。


“身体の関係を持てたうえで心まで”
というのはいくらなんでも“男性が好きな花火”に対しては欲張りすぎなので花火は早苗に負い目を感じる必要は無いと思います。






茜の本当の顔が見えてきました!


茜の行動は全て緻密な計算によるモノだったみたいです。


茜が本気を出したら男にとってはガード不能攻撃として一撃必殺でしょう…


ロックオンからの絶対零度に匹敵するのは間違いないです。


茜の花火に向けるドヤ顔ですが
何も知らない鳴海が滑稽で気の毒な感じがします。


鳴海の言葉すら素通りするほどの
茜に対する嫌悪を向ける花火ですが、
これからどんな女の闘いが見れるのか楽しみです!


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