シンクロ(漫画) 2巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


2巻には10~18話が収録されています。


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シンクロ(漫画) 10話のネタバレ

「白い光」

永江はイツ花に頼んで休日に犯罪者探しを手伝ってもらう。


イツ花は協力する代わりに
永江の運転する覆面パトカーをタクシー代わりに使い買い物をする。


雑誌で紹介されていたコロッケ店に行くと永江は苦言を呈するが、
イツ花は
“大丈夫よ、教えてあげるから”
といって不審な男をマークするように指示する。


イツ花はその男をつけていけば
現行犯で逮捕できるといってその日は帰る。


イツ花は自宅で六花に永江とのことを報告する。


六花は
“イツ花のこと全然わかってない、私より余計手ごわい”
という。


イツ花はコロッケ店で
“白い光”
を見た事を告げる。


白い光とは
“悪いことをしていないのに罪悪感を感じる人”
にでるモノだった。


ソレを出している人は大抵優しくて思いやりのある人だっため、
二人にとっては“イイモノ”だった。


二人は休日に有名なパンケーキ屋に並んでいる。


楽しみにしていたが
二人は通行人とシンクロして酷い幻覚を視てしまう。


よくみると
コロッケ店で白い光を出していた女性と、
その主人らしき男が歩いてくる。


幻覚は主人から発するものだった。


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シンクロ(漫画) 11話のネタバレ

「犯罪阻止」

イツ花と六花は永江を呼び出す。


対象の夫婦の女性が働いているコロッケ店に行く。


夫も近くにいたため、
二人はシンクロする。


先日見た幻覚とは
被害者の殺され方が違っていた。


そのため六花とイツ花は
“まだ殺人を犯していない”
事に気づく。


しかし
このままだと本当に殺してしまう可能性が高いと判断する。


永江は対象の男性を調べることにする。


男性は田口といって、
小さい街工場の社長だった。


孫請けの孫請けのような立場で、
資金繰りに苦労していた。


永江は田口が金を借りようとしている相手の一覧を、
六花とイツ花に見てもらう。


田口が見ていた幻覚の被害者がその中にいたため、
その男っが働いている信用金庫のまえで田口を待ち伏せする。


しかし
田口が襲ったのは別の男だった。


田口は殺したりはせずに、
金だけを奪っていた。


田口の妻が大金をもって青ざめている田口を見つけて、
慌てて返しに行く。


その際に
六花とイツ花は田口の妻が発している
“大きな白い光”
に気付いてそこに向かう。


向かった先では
田口の妻が田口が金を奪った相手に金を返して泣いて謝っていた。


警察と救急車も現場にいたが、
田口の妻は
“魔が差しただけなんです”
と謝り続ける。


沢山のやじ馬は
田口の妻の謝る様子を目撃している。


永江はその様子を見て
“情状酌量はいっぱいつくと思う”
という。


永江は事件を未然に防いだら自分の手柄にならないことに気付き、
六花とイツ花は
“判ったら付きまとわないでね”
という。


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シンクロ(漫画) 12話のネタバレ

「幻聴」

ヒロキは大学生だった。


すんでいるアパートの隣の部屋で、
小さい女の子が親のネグレクトにより死亡する。


それ以来
ヒロキは死んだはずの子供の泣き声に悩まされて、
できるだけ部屋にいたくないため夜中にランニングをすることになる。




六花は美味しいものを食べ過ぎて2kg太っていた。


仕方なく夜中にランニングをすると、
ヒロキとすれ違い一目で気に入る。


六花はランニング用のおしゃれな服装をそろえて、
翌日も夜にランニングをする。


ヒロキとすれ違う際に挨拶しようとするが、
宏樹は子供の泣き声に悩まされていてそれどころではない様子。






子供が死亡したことに対して、
ヒロキに責任は無いが罪悪感を感じていた。


ヒロキは子供が生きているときに泣き声を聞いていたが無視をしていた。


あまりにもうるさいため
一度だけ壁を蹴って怒鳴ったことがあったが、
まさか子供が飢え死にしていたとは思わなかった。


子供の幻覚と泣き声で
ヒロキは日に日にやつれていく。





六花はヒロキのアパート前を走って通りすぎる際に、
子供の泣き声を聞き独り言をいう。


それを偶然に聞いていたヒロキは六花に話しかける。


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シンクロ(漫画) 13話のネタバレ

「泣き声」

ヒロキは六花に
“あの子の泣き声が聞こえるんですか?”
というと
六花は
“こんな時間なのによく泣いてますね”
という。


話しているうちに六花は
“あの泣き声ってこの人の罪悪感?”
と気付く。


ヒロキは
“変なこといっちゃってすみません”
と走っていく。





六花は自宅でその事件のことを調べる。


調べたことで悪いのは親で、
ヒロキには全く非が無いことを知り気の毒に思う。


ヒロキは子供の幻覚と泣き声で、
かなり追いつめられていた。


一日中大音量の音楽を聞いて
泣き声が聞こえないようにしてやつれ切っている。


六花とイツ花が買い物中に
偶然ヒロキを見つける。


六花はすぐにシンクロして気付いて
“大変なことになってる”
と思い後をつける。


ヒロキは真っ青な顔をしている。


一人でいる女の子に目をつけると、
女の子はヒロキの異様さに気付きトイレに逃げ込む。


ヒロキは女の子を追いかけていき、
六花は慌てて追いかける。


ヒロキはトイレの個室で女のこと入っていた。


六花は
“駄目よ、そんなことしちゃ。その子がないてるんじゃないから”
といってトイレの上部から無理やり個室に入る。


女の子は無事だった。


六花は
“この子の口を塞いでもその声は止まない。あなたが聞いているのは幻聴だから”
といってヒロキに責任がないことを強調する。


ヒロキは泣きだすが落ち着いた様子。


六花はヒロキを病院に連れていき、
女の子を親にバレないように元の場所に戻す。


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シンクロ(漫画) 14話のネタバレ

「痴漢」

経済アナリストの子安は電車で痴漢を捕まえる。


実際に痴漢をしたのは子安だが、
子安は罪悪感を楽しむためにやっていた。


犯人に仕立て上げられた男は
“俺はやってない”
というが
子安は有名人だったためその場にいた人は子安のことを信じる。


イツ花の友人のシノは子安と不倫をしている。


イツ花はシノから子安を紹介されると、
子安とシンクロする。


子安は罪悪感を愉しんでいた。


子安の罪悪感を視てイツ花は気分を悪くする。





イツ花は自宅で六花にそのことを話す。


二人は永江に子安を見張ってもらうことにする。


永江は
“大物の犯罪”
というので食いついてくる。


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シンクロ(漫画) 15話のネタバレ

「囮捜査」

永江は子安のことを調べると、
5日間で3人の愛人と関係を持っていたことが判明する。


六花とイツ花も驚いている。


イツ花は
“もうほっとこう”
というが
六花は無実の女性が痴漢に遭っているのが許せない様子。


六花は自身が子安の囮になり、
永江に現行犯で捕まえてもらおうと画策する。


六花は電車で子安の近くにポジションをとる。


子安の罪悪感とシンクロして、
“来る”
と覚悟を決める。


しかし
子安は六花ではなく近くにいた他の女性に痴漢をしていた。


六花は複雑な気持ちで腹を立てて
“痴漢です”
といって子安の腕を掴む。


永江はすぐに子安を捕まえる。


上客たちはすぐに
“経済アナリストの子安”
であることに気付き騒ぎになる。


電車が駅についてホームに降りると、
子安は抵抗している。


被害に遭った女性がいなくなってしまったため、
子安は強気に
“名誉棄損で訴える”
という。


子安の背後から
以前、子安に痴漢に仕立て上げられた男が刃物で襲い掛かる。


子安は背中を刺されるが
すぐに永江が取り押さえる。


男は
“オマエに痴漢の罪をなすりつけられて人生メチャクチャにされた”
と喚いている。





子安のことは痴漢の被害者不在で被害届が出せなかった。


子安を罪に問うことはできない。


子安はそれをいいことに
テレビに出まくって自分の無罪を主張している。


しかし
子安の目つきは明らかに異常なため、
誰が見ても逆効果だった。


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シンクロ(漫画) 16話のネタバレ

「ストーカー」

リサは以前付き合っていた男のストーカー被害に遭い、
警察に相談に行っていた。


警察は適当な理由をつけて被害届を受理してくれなかった。


リサに対応した警察の関は、
週末に警察の慰安旅行を控えていたためだった。


リサが家に帰ると
ストーカーの相沢がいて親と妹を殺害してリサを待っていた。


リサも相沢に殺されてしまう。





六花とイツ花は二人で温泉旅行に行っていた。


久々の遠出だったが
警察の慰安旅行と同じ旅館になってしまう。


警察官は職業柄ストレスがたまるため、
二人はシンクロで嫌なものを大量に見てしまう。


警察の宴会は凄まじく
二人は騒音に悩まされて落ち着くことができなかった。


宴会中に
リサの被害届を受理しなかった関は、
リサのことを心配していた。


“帰るまで何も起きなきゃいい”
と思っていた。


翌朝
ニュースでリサが殺害されたことが報道される。


それをみた関は罪悪感を感じ
六花とイツ花はシンクロする。


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シンクロ(漫画) 17話のネタバレ

「隠蔽」

警察はマスコミの対応を行っていた。


リサが被害届を出したのに、
警察が受理しなかったことが明らかになっていた。


マスコミに対応した署長は
記者会見を強引に打ち切る。




犯人の相沢はリサの頭部を切り離し、
持ち歩いていた。


相沢はもう一人
長野県に住んでいるリサの伯父を殺すつもりでいた。


相沢はリサお伯父を殺したら自殺するつもりでいる。





警察はNシステムで相沢の車を発見する。


長野県に入ったという情報から、
リサの伯父が長野県に住んでいることを結びつける。


永江は相沢を見つけるために、
六花とイツ花を連れていくことにする。


二人は嫌がるが
永江が
“犯罪者が好き勝手に自殺するのが許せない”
と力説するため協力する。


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シンクロ(漫画) 最終話のネタバレ

「自責の念」

永江はリサの伯父の家に車で二人を乗せて向かう。


二人からシンクロの有効範囲は70Mほどということを確認する。


相沢を見つけたら迅速に確保するという。





相沢は既にリサの伯父の家の付近いた。


相沢の計画は
夜に寝静まった際に火をつけるというものだった。


出てきたところをリサの首の目の前で刺し殺すつもりでいる。


相沢は全く罪悪感を感じていない。


相沢とリサが別れたのは
相沢の暴力が原因だった。


しかし相沢は
“オレにどれだけ酷いことをしたか思い知らせる”
と自分は被害者だと思っている。






永江たちはリサの伯父の家の付近に停車する。


六花とイツ花はかすかにシンクロを感じる。


永江が見てくると怪しい人影があったため襲い掛かる。


しかし
それは刑事の関だった。


六花とイツ花がシンクロしていたのは、
犯人の相沢ではなく刑事の関だった。


関も相沢を貼っていた。


すぐ近くに相沢がいたため、
永江は慌てて相沢の方に走っていく。


相沢はリサの首と包丁を持っているが、
“来たら死ぬぞ”
といって自分の首に刺そうとする。


永江は怯まず走っていき相沢を確保する。


地面に落ちたリサの首を見た関は
“すまねぇ”
と何度も謝る。





六花とイツ花は相沢とはシンクロしていなかった。


相沢は一切の罪悪感を感じていないためだった。


二人によるとごく稀に
“本当に心から自分は悪くない”
と思っている犯罪者がいるのだという。


ネットではリサを追い返した張本人として、
関が晒されていた。


関の娘が学校で虐めに遭い、
仕方なく引っ越しすることになる。


関にはリサの首が見えている。





永江は六花とイツ花に付きまとうが、
二人は嫌がっている。


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シンクロ(漫画) 2巻の感想

子供がネグレクトで死んだ話は
ヒロキが可哀そうすぎました。


アパートに住んでいる人全員が遭遇しえる問題なので他人事ではないですね。


特に都会だと隣人の顔を知らないケースがほとんどです。


“暗黙の不可侵条約”
のようなモノが都会のアパートにはあります。


極力近所付き合いはしたくないですよね。


団地という形態ならまだしも、
アパートやマンションで隣人に気が回らないのは当然です。


それを踏まえていても
隣で小さい子供が死亡したら嫌すぎますね。


確かに罪悪感は感じてしまうかもしれません。


ヒロキは不運にも
マンションの廊下で親子とすれ違ってしまっています。


それさえなければ
子供と面識は一切なかったハズなので大丈夫だったと思います。


部屋を出る際は
隣の住民とタイミングが合わないようにするのが重要ということですね。






最後のエピソードのストーカーの相沢は、
すさまじいサイコパスでしたね。


アニメ“サイコパス”の1期のラスボスの巻島があんな感じでした。


犯罪係数0(罪悪感なし)で犯罪を犯せる特異体質な人は、
実際どのくらいの割合で現実世界にいるのか非常に興味ぶかいです。


関の娘が学校で虐めに遭うのも仕方ない気がします。


おそらく関の娘は一生父親を恨むでしょうね…


“関がリサを含め3人殺した”
とまでは言いませんが、
“防げたはずの事件”
であることは間違いないです。


しかも
ストーカー被害は被害者側が中々被害届を出しにくいと聞きます。


勇気を出して被害届を出したのに無視されたら、
当然ネットは炎上しますよね。


関の一家はおそらく
全員ネットに顔写真付きで晒しあげられるでしょう…





巻末のオマケページで
坂辺先生の作品の作り方が漫画形式で掲載されています。


作品に対するアプローチの仕方が面白いので、
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