ギフト±(漫画) 6巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


6巻には48~56話が収録されています。


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ギフト±(漫画) 48話のネタバレ

「ドロドロ」

茂田は自宅に監禁している女子小学生の首を絞めている。


環は背後からスタンガンを喰らわせると、
一撃で気を失う。


茂田は女の子にもたれかかるように崩れ落ちると、
アイマスクをしている女の子は怯えだす。


怯える女の子を見て
環は茂田にもう一撃喰らわせようとするがタクマを思い出して堪える。


環は茂田の家の外に出てからタカシに電話して後処理を頼む。


環は茂田に感じた怒りに自覚があった。


“ドロドロしたかんじ”
だが
タクマのことで思いとどまることができた。





桜田は廣瀬に接触を図る。


廣瀬は茂田の元に車で出かけるところだった。


桜田は警察官であることを明かし、
強引に車に乗り込んで一緒についていく。


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ギフト±(漫画) 49話のネタバレ

「法治国家」

廣瀬は徹底した現場主義の記者だった。


廣瀬のおかげで
過去に茂田が犯した犯罪の濡れ衣を着せられた人の冤罪が証明されたこともあった。


しかし
警察は今での間違いを認めていないため、
廣瀬は警察を信用していなかった。


桜田の身分を知った廣瀬は機嫌悪そうに車を運転している。


桜田は廣瀬の経歴を調べていたため、
廣瀬が警察を信用していないことを理解していた。


茂田の家の前に着くと、
廣瀬一人で突撃取材をすると言って桜田は車でまつ。


桜田は茂田の家の様子を見て
“陸の孤島”
という印象を受け
子供を監禁するには最適だと思う。


茂田の家付近で起きた事件は5件あった。


警察は
“連続殺人事件”
とは認めておらず、
証拠が無いため茂田を捕まえることができなかった。


廣瀬は茂田が犯人だと確信を持っている様子だった。


廣瀬が戻ってこないため
桜田は茂田の家に様子を見に行く。


すると
蛻の殻の部屋の中で広瀬が立ち尽くしていた。


茂田の家の中には何もなく、
人が棲んでいる形跡は無かった。


廣瀬は怒りでこぶしを握り締め
“こんな真似をするのは警察だけだ”
と桜田に怒りをぶつける。





茂田を回収したタカシは加藤にボヤいていた。


茂田は
“法で裁かれる悪人”
でありクジラではないという。


茂田の年齢的にも年を取りすぎているため、
クジラとしての価値は低い。


加藤は警察の内情を説明する。


警察の立場としては
一介のチンピラ記者(廣瀬)に出し抜かれるわけにはいかないのだという。


それ故に
茂田が存在するだけで警察にとって邪魔だった。


クジラとして捕獲してしまえば証拠は残らない。


タカシは
“警察にカシひとつだね”
という。


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ギフト±(漫画) 50話のネタバレ

「残り香」

環は茂田の解体の準備をする。


茂田にこれまで被害のあった女の子たちの無念に怒りを感じている。


解体はいつもより粗く
タカシと加藤もそれに気づく。


解体終了後もいつもの
“ありがとう”
を言わなかった。





廣瀬は桜田を連れて帰る。


廣瀬は茂田がいなくなっていたことで気を落としていた。


“茂田の姿が無くなった”
ことと
阿藤が言っていた
“クジラ”
のことが結びつく。


桜田は
“茂田はクジラとして捕獲されたのでは?”
と思い裏を取るための資料を集めることにする。


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ギフト±(漫画) 51話のネタバレ

「夢」

タクマは真琴のことを思い出していた。


真琴は子供を産んだ後あっけなく亡くなってしまう。


十数年後に
真琴とそっくりの環と病院で出会う。


タクマは環に真琴を重ねて
“君の笑顔が見たい、あの人のような…”
と思っていた。





環は学校で密かに人気が出ていた。


これまで不愛想で無表情だったが、
少しづつ“素”が出てきたと周りの男子は話題にしている。


他の女子生徒たちはそれが面白くない様子。


環は茂田の解体のことを思い出し、
感謝を感じなかったことに自己嫌悪している。






桜田は市役所と警察の資料を漁って調査していた。


市役所で確認すると
“茂田”
はこの世から存在しないことになっていた。


桜田は
“奴らは(クジラを取っている人達)警察と政府のお偉方ともつながっている”
という阿藤の言葉を思い出す。


“クジラは茂田だけではないハズ”
と思い、
“クジラとして捕獲された”
可能性のある犯罪者の行方を調べることにする。





環は女子生徒たちから嫌がらせを受ける。


カバンの中にゴミを詰められて、
スタンガンも持ち去られてしまう。


体育用のジャージをゴミ置き場で発見する。


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ギフト±(漫画) 52話のネタバレ

「魚の群れ」

環は汚れたジャージを持って教室に戻ると、
既に次の授業が始まっていた。


環が席に着こうとすると、
椅子に画びょうが置いてあった。


環は画びょうを拾って教卓に置くが、
教師は見て見ぬふりをする。


環はスタンガンの行方を心配していた。


クラスメイト達は環を庇うモノはいない様子。






桜田は廣瀬の協力を仰ぐために、
廣瀬の信用を得るための資料をそろえて会いに行く。


桜田は何枚か犯罪者の写真を見せる。


記者の廣瀬には見覚えのある顔ぶりばかりで、
全員が犯罪者だとすぐに気づく。


桜田は全員が犯罪者で
“出所後すぐに行方不明になった”
事を伝える。


“国によって更正できない犯罪者を有効利用”
する動きがあり
“臓器をリサイクル”
している組織があるという。


ターゲットを“クジラ”と呼んで捕らえているというと、
廣瀬は茂田には前科が無いことを指摘する。


桜田は
“茂田には前科が無いが国にとって邪魔な存在”
と理由を説明する。


国が茂田が起こした犯罪の冤罪を認めない理由には
“DNA鑑定”
の導入があった。


当時のDNA鑑定は不安定だった。


それにもかかわらず
DNA鑑定を証拠にして死刑を執行してしまった件があった。


“当時のDNA鑑定を否定する”
ということが
“国が間違いで人を殺したことを認める”
という事なので
国の立場からは認めるわけにはいかなかった。


だからと言って国は真犯人の茂田を野放しにはできない。


そのため
“前科無し”
だが茂田は警察により臓器売買組織に売られクジラになったのだという。


廣瀬は桜田の推論を興味深そうに聞くが、
“クジラの存在を証明する根拠”
を求める。


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ギフト±(漫画) 53話のネタバレ

「罪悪感」

桜田は環が助けた女の子に会ってきたという。


知り合いの心理療法士にカウンセリングを頼み、
その時の話をしてもらったテープを廣瀬に聞かせる。


女の子の発言から
茂田の特徴と一致する男が犯人だということがわかる。


さらに
助けられたときに男が二人入ってきて茂田を連れて行ったという。


男たちは
“タマキさんが言ってたのは、こいつのことか”
と発言したという。


廣瀬はこの証言からどのようにクジラの証明につながるかを説明を促す。


桜田は
クジラを追っていた元同同僚の阿藤が
“タマキ”
という名を出したことを指摘する。


そして
廣瀬が過去に記事にした秋光正とプティシャトンとの繋がりがあるという。


廣瀬は当時のことを思い出し
仲間の記者が内臓を抜かれて東京湾に浮かんだという。


廣瀬は桜田を信用した様子。


廣瀬が独自で調査した
“国が抱える問題点”
を桜田に教える。


国の財政を圧迫しているのは医療費で
特に“透析”が顕著だという。


透析患者数は年々増加しており
このままでは日本は透析に潰されてしまうのだという。


日本はドナーが少なく、
これも透析患者が減らない理由となっている。


費用の観点からすると
“透析よりも臓器移植の方が安い”
のだという。


廣瀬は
“国民の臓器移植に対する意識改革”
のために
凶悪な犯罪者などをドナーとしている可能性を示唆する。


桜田は
“そんなの、あいつ(阿藤)が認めない”
と激怒する。






環に
“スタンガン返して欲しかったら、放課後体育倉庫室に来てね”
と生徒の誰かからメッセージが送られる。


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ギフト±(漫画) 54話のネタバレ

「人工物」

環の動きは逐一タカシが観察していて、
現場には加藤が待機している。


環は体育倉庫室に行くと、
女子生徒3人、男子生徒3人が待ち受けていた。


スタンガンは環以外が起動できないように仕様変更していたため、
女子生徒は故障していると勘違いしている。


環はその場にいる全員に
“あたしに絡んだら酷い目にあうのに”
と無表情のまま言う。


環はスタンガンを強引に奪い取ろうとすると、
男子性とに頭部を殴られて昏倒する。


タカシは環の音声と心電図を注意深く観察して
“シチュエーションとしては好都合”
と思っていたが
加藤にはいつでも踏み込めるようにスタンバイしてもらう。


環はうつ伏せに倒れている。


パンツを脱がされて後ろから犯されそうになるが、
心電図には異変は無いためタカシは
“もう少し待とう”
と指示を出す。


挿入直前に心電図が大きくぶれる。


環は目を覚ますと
スタンガンを手に取り犯そうとした男子生徒にスタンガンを使う。


環は驚いている生徒たちに
“命は大事にしないとダメなんだから”
と激怒する。


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ギフト±(漫画) 55話のネタバレ

「にいさん」

環は怒りを抑えきれずに
スタンガンを構える。


タクマのことを思い出し堪えようとするが、
止めることができない。


加藤が踏み込んできてスタンガンを取り上げると、
環は気を失う。


加藤は環を抱えて生徒たちに
“ここには誰もいなかった、君たちは何も見ていない”
といって去っていく。


タカシは環の心臓の異変をタクマがきっかけだと分析する。


“環が人形から人間になろうとしている”
ことを懸念する。





廣瀬と桜田はタクマを呼び出す。


二人はタクマの取引先の
“臓器売買業者”
の話を聞きたいと切り出すが
タクマは
“守秘義務”
といって帰ろうとする。


桜田は
“たまき”
のかかわりを指摘すると
タクマは話を聞くことにする。


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ギフト±(漫画) 56話のネタバレ

「あたらしい心臓」

タカシは昏睡状態の渉を訪れる。


渉に
“この環の心臓、僕にくれないか”
といって首を絞めるが
加藤に
“そんなことでは死にませんよ”
と言われて手を離す。


加藤は生命維持装置を止めるのが最善と言って
“あなたが渉さんの中で脈打つ環さんの心臓を止めることができればですが”
と指摘する。


タカシには渉を殺すつもりは無かった。


渉の後見人で世話をするというのは
タカシの父である正の遺言だった。


渉が植物状態でも生きていることにより、
タカシは秋光一族の中で地位を約束されていた。


タカシは渉には
“渉が先天性の心臓疾患で生まれて来なければ、僕と環はこの世にはいない”
として感謝しているという。


タカシは茂田の時の“貸し”を返してほしいと加藤に言って、
“環の心臓が不安定すぎる、新しい心臓を調達してもらいたい”
という。







タクマは廣瀬と桜田の話を聞こうとする。


廣瀬はタクマに
“思い当たるフシがあるからとどまったのでは?”
と指摘して
先にタクマの知っていることを話すように促す。


タクマは20年以上前の、
環にそっくりな顔をした真琴のことを話しだす。


母の見舞に病院の外のベンチに座っていたら、
真琴と会ったのだという。


真琴と雑談していると真琴が妊娠していることを知り、
真琴は
“お母さんになるの”
と嬉しそうにほほ笑んでいた。


子供が生まれるとすぐに真琴は亡くなってしまう。


子供とはタクマは会っていなかった。


その十数年後
タクマは病院で環に出会う。


桜田は真琴の子供を環かと思うが、
タクマによると年齢が合わないという。


そのため
タクマは“あの事件の時”に環のほかに真琴のことも調べたという。


真琴のカルテには
“採卵”
したことが記述されていた。


そのことにより
環は凍結保存された真琴の受精卵を、
誰かが代理出産で産んだ子であることが判明する。


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ギフト±(漫画) 6巻の感想

加藤はスパイではなくパイプだったようですね。


タカシ側から警察に送り込んだスパイだと思っていましたが、
警察と秋光家はつながっていたようです。


加藤は年齢からいって
正の時からパイプ役なのかもしれません。


加藤がどこまで全容を知っているかも気になります。


加藤は警察とも秋光とも違う組織を持っているため、
加藤自身の謎もまだまだ深いです。






今回明らかになったのは環の出生でした。


女親が真琴であることが判明して、
タカシとは正真正銘の兄妹です。


しかし
男親はまだ謎のままです。


タカシの発言から
タカシと環は渉の心臓移植のために生まれたことが判明します。


従って
渉と血縁の近い人が男親である可能性は高いです。


おそらくは

①タカシと同じく“正”

②渉と親が同じ“聡”

のどちらかだと思います。


どちらかというと
“聡が男親”
の方が可能性としては高そうです。


“タカシ(正が男親)が渉にマッチングしなかった”
から環が生まれたとすると、
同じ男親だと環を作る意味がないですよね。


“正が男親だとダメだったから、聡を男親にしてみよう”
として環を作り
予定通りマッチングしたから環の心臓を渉に移植したと言いうのが自然かもしれません。


そうなると
環の出生をこれ以上探ってもこの業界の真相に迫れなくなりそうです。


やはり
“環に移植された心臓”
の行方(元の持ち主)が最重要なようです。


これから注目ポイントは

・環の心臓の元の持ち主とルート

・環を代理出産した女性

このどちらかを
桜田たちが追う展開になるかもしれません。


桜田たちの動きがタカシにバレたら消されると思うので、
タクマがタカシたちを欺く演技力次第になるかもしれません。


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