クズの本懐(漫画) 2話
『ひとつだけ』について
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クズの本懐(漫画) 2話のあらすじとネタバレ!

麦と花火は一緒に登校する。


二人はお互い“別に好きな人がいる”が付き合っている。


一緒にいるときも
麦は茜のことを想い
花火は鳴海に事を想っている。






夕食時に鳴海が花火の自宅を訪れる。


鳴海の来訪に浮かれる花火。


食事中に鳴海は花火のことを
「随分丸くなった」
と言うが、母親は鳴海の前だからだと指摘する。


花火は機嫌を損ねた様子で、食事を残そうとするが鳴海が“こんなにおいしいのに”と注意する。


「美味しくなかったら残していいわけ?」という花火のツッコミに言葉が詰まる鳴海。


鳴海はおいしいと連呼しながら食べる。


鳴海からみた昔の花火は、周りを寄せ付けない感じでかっこよかったという。


花火はそんな過去の自分を“大嫌い”と言う。





帰宅する鳴海を送る花火。


鳴海が料理ができることを花火が指摘すると、
父と自分しかいないから仕方なくやっているのだと答える。


「自分の料理だけじゃ味気ない」と言う鳴海。


花火は鳴海が中学時代はよく
「素敵なお嫁さんがほしい」
と言っていたことを思い出す。


最近言わなくなったのは具体的な相手が現れたからだと思い、
茜のことを思い浮かべる。





花火の家は父親がおらず
鳴海の家は母親がいなかった。


そのため
花火が小さいころに
“どっちも羨ましいものを持っているから
 お互い寂しいときに助けてあげられる”
と言った約束をしていいた。


別れ際に手を振っている鳴海を見た花火は「嘘つき」と言う。





花火は土曜の昼間に麦を自宅に呼び出す。


暑い中呼び出されて麦は不満をこぼす。


母や鳴海に麦の事がバレたくないと説明する。


麦はそのうちバレるし、
バレたところで特に影響はないと言うがそれを花火は遮る。


花火は麦を自室に連れていく。


麦は花火にキスをして体にさわる。


麦は鳴海のことを思い出しながら
花火のことを「花ちゃん」と呼ぶ。


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クズの本懐(漫画) 2話の感想!

花火と鳴海の関係がかなり掘り下げられましたね。


見る限りは花火は完全に子供です。


些細なことに言い返したり機嫌を損ねたりで、
こんな感じだともうしばらくは鳴海は子供としてしか花火を扱わないでしょう…


大人の魅力でどっしりと構えた茜とは
大分距離をつけられてしまっています。





鳴海は茜を結婚相手と見ているようですが、
鳴海と茜の関係はまだ全然描写されていません。


まだただの同僚の可能性が濃厚で、
そのうち急接近イベントがあるかもです。





麦と花火の関係はもうすでに鳴海にバレていてもおかしくない気がしますが、
それでも花火は一応は隠そうとしています。


花火も「バレたところで鳴海に軽く祝福されるだけ」と言うことを察していますね。


一応は隠そうとする姿勢に“もしかしたらワンチャンあるかもしれないから”みたいな精神が感じられます。


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