死人の声をきくがよい 8巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


8巻には46~51話が収録されています。


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死人の声をきくがよい 46話のネタバレ

「魅惑のお菓子チョコリンヌ[前編]」

新発売のチョコリンヌというお菓子が流行っていた。


式野は
“風雷堂の豆大福の次においしい”
といっている。


純も一つ食べるが
小泉や式野ほどその味にハマらなかった。


純が小泉の家に遊びに行くと
小泉は
“モアちゃん最高、実物見たら死ぬ、写真集5冊予約しちゃった”
と言いながらもずっとチョコリンヌを食べている。


純が食べ過ぎを注意すると
小泉は純に無理やり食べさせようとする。


純が帰ろうとすると小泉の母は純を夕食に誘う。


チョコリンヌが大量に皿に盛られており、
愛華も美味しそうに食べている。


チョコリンヌの店には行列ができていて、
風雷堂の店主は苛立っている。


涼子が純に車が迫ってくるのを伝える。


運転手はチョコリンヌを食べながら運転していて、
ハンドル操作どころではない様子。


純は無事だったが
近くのチョコリンヌを大量に買い込んでた人が轢かれてしまう。


その人は起き上がると
溶けだしてチョコリンヌの液体になる。


通行人たちは
“チョコリンヌだ”
といってその液体を我先にと食べだす。





オカルト研究会の部室に行くと
式野が日枝がチョコリンヌを食べながら、
純の話を聞く。


二人とも純の話を信じていない。


純がチョコリンヌを進められて断ると二人とも怒りだす。


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死人の声をきくがよい 47話のネタバレ

「魅惑のお菓子チョコリンヌ[後編]」

夏希もチョコリンヌを気に入っていた。


まだハマっていないようなので
純は食べ過ぎないように注意する。


涼子の指摘で純は工場に行ってみる。


工場に行くと複数の男にいきなり殴られる。


男たちは
“てっきり工場のやつらかと”
といって純に謝る。


男たちの一人は風雷堂の店主だった。


純も加えて
“アンチチョコリンヌ”
として工場に潜入することになる。


チョコリンヌ中毒者に交じって純たちは潜入する。


試食会で原液が配られるが、
純たちは飲むフリだけする。


社長があいさつで現れて
純たちに気付く。


純たちは捕らえられてしまい
チョコリンヌの秘密の場所に連れていかれる。


チョコリンヌは地下の
正体不明の巨大生物の体液を絞って作ったものだった。


チョコリンヌ中毒者たちが
虚ろな表情で原液を絞り出している。


責任者は
“アブラムシは甘い排泄物を蟻に与える、その見返りに自分の世話をさせる”
といって人間と巨大生物の関係はそういうものだという。


純は原液を無理やり飲まされそうになるが風雷堂の店主が一瞬の隙をついて、
ナイフを巨大生物に突き立てて走っていく。


巨大生物は奇妙な鳴き声を上げて、
原液を大量放出して死んでしまう。


この事故でボンジュール製菓は潰れて、
チョコリンヌは生産停止となる。


小泉たちは何も覚えていない様子。


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死人の声をきくがよい 48話のネタバレ

「5人の幽霊」

純は摩子に連れられて
オープンして間もないレストランに来ている。


オーナーの板倉は心霊現象に悩んでいて摩子と純に相談する。


純は全部で5体の幽霊を見る。


後日
純は摩子と喫茶店で待ち合わせると、
摩子が幽霊を連れてきてしまっていた。


血だらけの女性の幽霊が純に見えている。


摩子もそれ以来体調がすぐれないという。


板倉の前のオーナーの女性に会いに行って事情を聴きだす。


娘が自殺してからその家に近づいていないという。


娘以外にその家で死んだ人間はおらず、
娘のために建てた家のため先住民もいない事が明らかになる。


純は
“じゃあ5人の霊は…”
というと女性は震えだす。


摩子に霊が乗り移り
“お母さま”
と女性に迫る。


娘は幼少期から変わった子だったという。


20歳の時に解離性人格障害と診断されて、
主人格の外に5人の人格がいたという。


娘は他の人格を追い出そうとして
自分の身体の歯や爪に人格を追い込み切り取っていったという。


最後の人格を左手の指に追い込んで切り取った後に、
自殺したという。


摩子から霊は出て行ったが
“なにか伝えたいことがあったのかも”
と摩子はいう。





板倉は家の中でミイラ化した指を発見する。


純は本人の霊を除いて5人の霊がいて
合計で6人の霊がいることに気付く。


そして
6人目が一番危険であるとして、
板倉の元に急いで向かう。


6人目の霊は他の霊を切り刻み板倉に乗り移る。


純と摩子が板倉の店を訪れると
板倉は
“とっておきの新メニューを考えた、試食してくれないかな”
という。


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死人の声をきくがよい 49話のネタバレ

「ポルターガイスト・ニュータウン」

新興住宅地でポルターガイストが話題になっている。


式野と純はオカ研の活動で住民に聞き取り調査をする。


住民は二カ月ほど前にたった倉庫が近所にあるという。


日枝と小泉は外で遊んでいる子供たちに聞き取り調査する。


集めた情報を精査すると
ポルターガイスト現象は何かを探して移動しているという。


次の予測地点となる家に出向くとボロい家だった。


老婆が一人暮らしをしていて、
大量の人形が飾られている。


老婆は
“この子たちと一緒にトンネルを掘っていてもうすぐ開通します”
と言って笑っている。





式野は
“ボケ老人の人形にこじつけてでっち上げた記事を書こうか”
という。


純は一人で人形の写真を撮りに行くことになる。


老婆は純に
“あなた見えるタイプでしょ?”
という。


老婆は
“生と死の間に漂う魂たちが苦しんでいる、自然の摂理に逆らった代償”
というが
純は何の事だかさっぱりわからない。


老婆は
“「彼ら」は憑依しやすい人形をこの家で沢山みつけた”
という。





日枝の調べによると
倉庫の持ち主は人体冷凍保存サービス会社だということが判明する。


将来遺体の蘇生技術が開発されることを見越して、
金持ちが有料で脳を保存しておく場所だった。





老婆は純に協力を要請する。


純は気づくと人形になっていた。


部屋にある大量の人形と共に、
地下に掘ってあるトンネルを通って倉庫に向かう。


人形たちは警備員や職員を殺して、
脳を保存してあるロックを解除する。


純が目を覚ますと
近くに老婆の人形が倒れていた。


帰る途中に
涼子が川辺を指さす。


川辺に行くと
脳がモゾモゾ動いて川に入っていった。


純は
“脳の集団自殺”
を目撃する。


“写真撮ればよかった”
と思う。


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死人の声をきくがよい 50話のネタバレ

「荒ぶる神々の夜」

江口の家は爆発して以来、
家族で新興宗教にハマっていた。



純は江口に誘われて仕方ない会合に参加する。


巨大な霊が教祖らしき男の背後に出現する。


純は江口を連れて外に逃げる。


霊は毒ガスのようなものを散布して会場に来ている人を殺す。





工藤が純を訪ねてきて
“霊的テロ”
の可能性を示唆する。


純は現場にいた怪しい人物を指摘する。


一カ月ほど何も起こらないで済む。


純は下校中に何者かに連れ去られる。


目覚めると死んだはずの八代がいた。


八代は死んだことにした方が都合がいいという。


江口を連れてきて
自分たちに協力するように強制する。


八代は純たちが以前作った神が、
思い通りに動いてくれないという。


神は野良神をおびき寄せて子作りをしているという。


工藤が現れるが八代たちの計画を後押ししている様子。


工藤は
“あの神に女性という性別を与えたのは君だ”
と純に責任転嫁する。


純は八代たちと一緒に
シールド越しに神を観察していると野良神が3体も現れる。


八代たちは
“父親は一人じゃなかったのか?”
と驚く。


野良神たちは力を合わせえてシールドを破壊する。


純が気付くと
神も八代たちも姿を消していた。


江口の拘束を解いて帰ることにする。





純は学校の帰り道に
涼子が橋の下を指さすのに気づく。


神と野良神が子供と一緒に幸せそうに暮らしていいた。


その橋はご利益があったようで
恋愛や子宝のパワースポットになっていた。


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死人の声をきくがよい 51話のネタバレ

「身近にいる幽霊」

夏希が近所の吉井に変なことを言われたと困っていた。


吉井が世話になっている霊能者が、
純に悪霊が憑りついているのだという。


公園で猫が殺されたりボヤがあったのは、
悪霊に憑かれた純のせいだという。


夏希は憤慨していた。


純は自室で涼子に
“何かの間違いだよね”
と話しかける。


涼子に憑かれてから
妙な事件に巻き込まれる自覚はあった。


近所では飼い犬がいなくなっている様子で
小さい女の子が探している。


純は買い物の帰り道
部屋のポストを調べると子犬の死体が入っていた。


ゴム手袋をして死体を処理していると、
飼い主の女の子に目撃され騒ぎになる。


純は警察に連れていかれて事情を聴かれるが、
当然無実を訴える。


純はストレスが溜まっていた。


ストレスから
純の悪い噂を広めた吉井を殴り殺す夢を見る。


純は
“自分は正常だ”
と思うが
“死者に話していること自体…”
と無意識のうちに何かしているのかも思う。


吉井が霊能者を連れて純の家に強引に押し入ってくる。


霊能者は純に向かって
“悪霊退散”
とお祓いらしき行動をとる。


純は
“早川さん逃げて”
というが
霊能者は
“この子じゃない、もっと年若い少年だ”
といって出ていく。


主婦たちは
“やっぱりあんたんちの茂雄くんじゃない?”
と引き籠りを抱えている主婦を指さす。


主婦は留学中だと言い張る。


主婦は
“あの子は純粋なの
 ようやく深夜は
 外に出られるようになったのに”
といって逆上して消火器をまき散らす。





監視カメラに映っていた子供によると子犬は車に轢かれていて、
持ち主に届けるつもりでポストに入れたという。


涼子は変わらず純に憑いている。


純と夏希は引っ越す。


子犬をポストにいれた少年は
自室で打ち上げ花火を解体して何かを作っている。


少年の背後には霊が立っている。


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死人の声をきくがよい 8巻の感想

チョコリンヌを初めて食べた時の式野の作画の気合が入りまくってます。


胡散臭そうにチョコリンヌを見ていましたが、
口に入れたとたんにかなりの美人になっていますね。


愛華も美味しそうに食べていますが、
晩御飯にしたら胸やけしそうです…


中毒性は無いようなので
煙草や酒よりは大分マシな嗜好品だったようですね。





脳の集団自殺の話は時代を感じますね。


日本ではありえないと思いますが、
アメリカでは登録者がいるという話はよく聞きます。


そのニュースを聞くたびに
“ほんとに可能なの?
 ただのぼったくりじゃないの?”
と思ってしまいます。


ほぼ間違いなくものすごい厚さの契約書があるはずです。


そこには
“蘇生できなくても責任は負いませんよ”
ということが書いてあるでしょうね…


確かに成功すれば未来への擬似タイムスリップとなりますが、
自分の肉体を冷凍保存してまでする事ではないと思います…


日本人の感覚だと
“それでもやりたい!”
と思う人は少数派でしょうね…





八代再登場は嬉しいです。


前に登場した時は性別不詳でしたが
今回の登場で女性であることが判明しました。


八代 VS ゴースト
の純を巡る女の戦いが見れるかもしれません。


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