死人の声をきくがよい 7巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


7巻には40~45話が収録されています。


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死人の声をきくがよい 40話のネタバレ

「神様プロジェクト」

純は超自然的事件に対応すべく
政府が設立した機関の施設に呼ばれる。


施設内は霊を遮断する作りのため
涼子は中に入ってこれなかった。


依然知り合った工藤にどうしてもと頼まれたためだった。


人間に忘れ去られた神が邪神になりかけているので、
霊能者を集めてそれを防ぐプロジェクトだった。



厳重に管理された広い部屋に案内される。


部屋は頑丈な壁に囲まれて
純は強化ガラス越しに中を見る。


普通の人間には何も見えないが
純には鳥のようなものが見える。


施設の人間は特殊な眼鏡をかけているため見ることができる。


純が鼻血を流して休んでいると
若手ナンバーワンの霊能者を紹介される。


八代という霊能者で
八代は純を見ると
“だいぶ持て余してらっしゃいますね”
という。


純は職員から
“神様の設計図”
を渡されて頭の中でイメージしながら拝んで欲しいと依頼される。


純は戸惑うが
八代に説得される。


結構は一週間後で
他にも有力な霊能者が来るという。


純は学校にいる間も
設計書を一生懸命読み込む。


ブツブツ言いながら虚ろな表情をしていたため
小泉は
“本格的にヤバくなってきた”
と純に話しかけるのを躊躇う。


一週間後
純と八代に加えて3人の霊能者が加わり
5人がかりで拝みが始まる。


5人は霊がいる部屋の中で長時間拝み続ける。


突然他の霊能者が苦しみだして二人が死亡する。


純も気分悪そうに鼻血を大量に出す。


八代だけは拝み続けていた。


霊能者の一人が八代の首を絞めだす。


純は慌てて止めようとするが
“こいつのせいだ
 八代が邪悪な祈りを捧げている”

という。


八代は満足した様子で息絶える。


純ともう一人で祈りを続けるが
霊は邪悪な形になり肥大化している。


純は
“早川さん助けて…”
と思いながら意識を失う。





純は病院で意識を取り戻す。


祈りは成功した様子だった。


八代は霊的テロ組織の構成員だったという。


工藤たちは純の功績を称えてスカウトするが
純は躊躇っている。


霊は不完全だが神となり
研究所付近の社に祀られていた。


純が意識を失う寸前に涼子のことを思ったため、
涼子の姿に似ている。


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死人の声をきくがよい 41話のネタバレ

「影なき監視者」

摩子はアイドルと女優の活動をしている。


握手会には熱心すぎるファンも何人かいる。


ガラの悪いファンや勘違いした太ったファンに摩子は困っている。


摩子と熱愛報道があった三階堂という俳優は暴漢に襲われてしまう。


マネージャーはガラの悪いファンを警戒している。


ガラの悪いファンは
摩子の髪型と服装を真似た太った男に暴行される。


“小太りの変な男”
が摩子の部屋の付近で目撃されていて
マンションの管理人は摩子のことを心配している。


摩子は純に相談する。


ファストフード店で一緒に居ると
純は不意に摩子の荷物を漁りだす。


摩子は顔を真っ赤にしながら
“何してんのよあんた”
というと
純は涼子の指示だという。


摩子のバッグから見覚えのないペンが見つかる。


ペンの形をした盗聴器と判明する。


二人のやり取りを見ていた太ったファンは純に掴みかかる。


太ったファンは
“再起をかけた大事な時なんだ
 死んでやる
 いや殺してやる”

と喚いているが店員につまみ出される。


純が一人で帰っていると
涼子が純に警告する。


純は前から摩子の恰好をした人が走ってくるのを見つける。


摩子の恰好をした太った男はいきなり純を殴りつける。


純の怪我は大したことなかったが
摩子は責任を感じて泣いている。


摩子は涼子が何かを摩子に伝えようとしているのに気づく。


涼子は自分の髪の毛を鼻の下にもってきて、
口ひげのようにしていた。


摩子は真犯人に気付く。


真犯人は摩子の部屋の鍵を開ける。


摩子部屋を漁ってベッドでゴロゴロしている。


タイミングを見て摩子と警察が押し入って真犯人を捕まえる。


真犯人は太ったファンではなく
マンションの管理人だった。


その後
摩子のマネージャーは事務所の経費の使い込みがバレクビになる。


摩子は純に
“ついてないわ
 新曲も売れなかったし”
と愚痴る。






死人の声をきくがよい 42話のネタバレ

「海辺の家」

純は夏希の友人夫婦の海辺の別荘に泊まりで遊びに来ている。


純は別荘には霊がいるのを感じる。


“消滅しかけているし害はなさそう”
とあまり気にしていなかった。


一人息子のタカシは別荘を嫌っている様子。


純に
“あの家好きじゃない”
と不満を漏らす。


タカシは別荘にいる間
常に不機嫌そうにゲームをしている。


純は新築で洋風の別荘が和室に見えることが何度かあった。


翌朝
友人夫婦と夏希はバーベキューの買い出しに行く。


純とタカシは留守番となる。


純がタカシに別荘を嫌っている理由を尋ねると、
タカシは
“幽霊っていると思う?”
という。


タカシは霊の存在を感じて図書館で新聞を調べると、
20年前に別荘があった場所で一家の無理心中があったという。


次の日でちょうど20年たつ。


大人三人は帰ってくると不穏な空気になっていた。


夏希と純は翌朝すぐに帰ることにする。


その夜
友人夫婦が大喧嘩している声が聞こえてくる。


翌朝
夏希と純はすぐにタクシーで帰る。


夏希が言うには夫婦仲は最悪で
昨日の車の中ではお互い
“死ね”
と罵りあっていたという。


バーベキューのためにガソリンを購入したということを聞いて、
純は慌てて別荘に戻る。


タカシは二階の自室にいて
窓から純に助けを求めるような表情をしている。


純が別荘に戻ると妻が夫を包丁で何度も刺していた。


純は急いで二回に向かいタカシを保護する。


洋風の別荘は和室に変わっていた。


一回では妻が部屋中にガソリンを撒いている。


妻は自分もガソリンを被り火をつけて純たちに迫ってくる。


純はドアが開かないため逃げることができない。


涼子が壁を指さすのを見て
“間取りが違うんだ”
と見えている部屋と実際の間取りが違うことに気付く。


妻は純を捕まえそうになるが
夫が妻を羽交い絞めにする。


純とタカシは無事外に避難する。


別荘は燃えてしまう。


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死人の声をきくがよい 43話のネタバレ

「魔を呼ぶ書物[前編]」

式野は純を
“重大会議”
といって自宅に連れていく。


式野は自宅に入る際に警戒しているようだった。


純は不安になる。


式野によるとウサギ島で怪物たちから盗んだ書物で面倒なことになっているという。


式野の中では
“怪物たちから賜った”
ということになっている。


書物には何が書いてあるのかさっぱりだった。


家に置いておくと不気味な生物が現れてくる。


古本屋に売りに行くが
家に帰ると撃ったはずの本が机の上にあった。


結局、本を燃やしたという。


純は
“最悪の選択肢のような気が”
という。


本を焼くと文字が飛び出して、
ゴキブリのように家の隅々に隠れたという。


両親は旅行中だった。


“両親のフリをした何か”
が現れてしきりに名前を聞いてくるという。


式野は名前を応えてはいけないことを察する。


式野は純の胸ぐらを掴み
“私のために死ぬ気で働け”
という。


涼子は純に逃げるように指示する。


純は帰ろうとすると式野は
“力を貸して
 岸田くん
 岸田純くん”

と純の名前をいう。


文字たちは純の名前を知る。


純は急に気分が悪くなり大量の鼻血を流す。






死人の声をきくがよい 44話のネタバレ

「魔を呼ぶ書物[後編]」

純は涼子に助けを求めるが、
涼子の姿はなかった。


純は気分が悪くなりトイレで嘔吐する。


鏡を見ると牙のようなものが生えてきている。


純は
“人間の脳みそ食べたい”
と独り言を言う。


純は式野の元に戻り、
式野を押し倒す。


純は
“脳みそおいしそう”
といって式野に噛みつこうとするが、
式野は純を昏倒させる。


チャイムが鳴り誰かが訪れる。


式野は警戒しながら迎えると
客は加露川十三郎だった。


式野はサインをもらって歓迎する。


加露川が言うには突然涼子が現れて、
涼子を追いかけたらここに付いたという。


加露川はすぐに式野の家の異常に気付く。


純の様子を見てすぐに
“荒療治”
を行う。


純は気絶するが
加露川は
“大丈夫”
という。


加露川は白紙のノートを沢山広げるように指示する。


言われたとおりにして隠れていると
文字は自らノートに収まっていく。


式野はあっさり片付いて喜んでいる。


式野の日記が混じっていて
加露川は
“中身によっては文字が嫌がる”
という。


式野の日記から文字が飛び出してきて式野を襲う。


式野は自力で文字を引きちぎると
加露川は
“君すごいね”
と感心する。


加露川はノートを回収して
“お礼はいらん”
といって満足そうに帰っていく。


純が目を覚ますと
式野は
“私が一人でかたずけた”
という。


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死人の声をきくがよい 45話のネタバレ

「ゴーストナイフ」

ゴーストは夢の中で純と逢っている。


ゴーストは興奮して純を刺し殺してしまう。


ゴーストが目を覚ますと、
純を刺し殺した時に使ったナイフを手に握っていた。


ナイフに見覚えが無かったが、
神からの贈りものだとすぐに察する。


ナイフを手にすると気分が高まってしまうため注意していた。


そのことをゴーストは手紙にして純に送る。


純の首には朝起きたら傷がついていた。


ゴーストが夢の中で刺した場所と同じだが
純は自分画引っかいたと思っている。


ゴーストはバイト中に気が付くとナイフを握っているのに気づく。


殺人衝動に駆られるが、
トイレに駆け込み自傷行為をすることでやり過ごす。


気分が悪いためバイトは早退する。


ゴーストは見知らぬ男に話しかけられる。


男はゴーストがファミレスで働いていた時の、
ゴースト目当ての客だった。


ゴーストは男のことを覚えてはいなかった。


男はゴーストを自宅に誘うとゴーストはついていく。


男は
“3分だけ待って”
と言って部屋をかたずけに行くが、
ゴーストは構わずにナイフを持って入っていく。


男の部屋の中には大量の死体があった。


男は
“なんでいうこと聞けないの”
と仁王立ちしている。


ゴーストのナイフを見ると
男は
“俺とおそろいじゃないか”
と自分のナイフをみせる。


男はゴーストも
“選ばれし者”
だと喜んで
お互い協力しようと持ち掛けるが、
ゴーストは躊躇なく男を刺し殺す。


刺された男と純がリンクして純は苦しみだす。


ゴーストは男を刺している間も純のことを思い続ける。


ゴーストは男を殺害すると
“自分以外にも祝福を受けている者がいる”
という事を察して
使徒ナンバーワンを目指し純と交際することを決意をする。


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死人の声をきくがよい 7巻の感想

今回も式野がクズすぎて最高でした!


純を家に招いたときに
自分はジュースを飲んでいるのに純には水道水を与えています。


さらに
式野の中では書物を授けられたことになっています。


式野が盗んだときに怪物たちは大騒ぎして自爆してしまったため、
証拠隠滅はされてしまっています…


加露川の活躍により解決しますが
純が気絶していたことをいいことに自分の手柄にします。


ここまで来ると式野は
“反社会性人格障害(ソシオパス)では?”
と疑うレベルですね…


美人で巨乳なのを考慮しても
絶対に付き合いたくないです。


小泉あたりがお似合いですね…





ゴーストの感じだと
机の上にあるアイテムは今回のような感じで邪神?から貰ったようですね。


ゴーストだけが“特別”ではなかったようです。


純は生まれながら霊的資質があるようですが
ゴーストのように邪神に目を着けられた人は後天的に霊的資質に目覚めるのかもしれません。


今回ゴーストに殺された男を見る限り
“特別な人間だから”
邪神に選ばれるわけではないようです。


邪神が適当に選んで
バトルロイヤル形式で育てているのかもしれません。


ゴーストといい摩子といい
純より年上と思われるヒロインは年齢不詳ですね。


10代後半か20代前半だと思いますが
ゴーストも摩子も可愛いので詳しいプロフィールを知りたいです。


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