巨蟲列島 6話
『ヘビトンボ』について
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巨蟲列島 6話のあらすじとネタバレ!
睦美は鉄塔の頂上にあるライトの点灯を甲斐に頼む。
睦美は昆虫の走光性を利用するという。
空が完全に明るくなってしまってからでは遅いため時間との戦いとなる。
囮となってヘビトンボを引き付けて走る役を歩美が買って出るが
睦美の方が昆虫の習性に詳しいため真美も甲斐も睦美が行くべきだという。
ライトが完全に明るくなるまで5分ほどかかると甲斐がいうと
睦美はそのことを知っていて準備に取り掛かる。
睦美が外に出るとヘビトンボは白川の死体を貪るのに集中していた。
昆虫は思考をONかOFFにしかできないため
白川の体液をすすっているうちは睦美は襲われない。
睦美は鉄塔に登りライトをカーテンで覆う。
地上に降りてクマよけのサイレンを鳴らし
ヘビトンボの注意を引き付ける。
ヘビトンボの直線的にしか動けない習性を読んで
睦美はヘビトンボの突撃をかわし続ける。
ヘビトンボが空を飛んだのを確認して
鉄塔のライトの方向へ誘導してカーテンを取り去る。
ライトの光が一気に拡散されたため
ヘビトンボはライトに向かって突撃する。
そのタイミングで甲斐は出力を上げると
ヘビトンボは感電して地上に堕ちる。
ヘビトンボの退治には成功したが
ヘビトンボと白川の躯目当てで他の昆虫が来るため移動を余儀なくされる。
施設内では巨大なカニが大量に動き回っていた。
美鈴は拘束されている千歳を囮にして逃げようとする。
睦美たちが助けに来て
歩美と睦美がカニたちの動きを妨害する。
甲斐がカニたちに液体をかけて
自販機の電気を利用して感電させて事態は収まる。
睦美と千歳は無事だったことを抱き合って喜びあう。
救助が来ると思われるあと二日
睦美が
“絶対に安全”
と思っている場所に移動することになる。
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巨蟲列島 6話の感想!
医療施設ではなく研究施設だった!?
甲斐が大量の巨大生物のホルマリン漬けを見た
と言っていたことから研究施設の可能性が濃厚です。
生物巨大化の研究をしていて
それが何らかの形で外に漏れだしたのかもしれません。
収集がつかなくなって元いた人たちは逃げ出したのでしょうか…
そのうち取り残されて生き残った研究員たちが出てきて
謎が解明される展開もあるかもしれません。
大事な秘密を言おうとした矢先に昆虫に襲われて…
いいところで真相を引き延ばすのはありそうですね。
睦美は“絶対に安全な場所”と言っていましたが
そんな場所あるのでしょうか?
昆虫が苦手な樹木が生い茂っている場所かもしれません。
どんな場所か気になって楽しみです。
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