彼女が俺を好きな理由について
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彼女が俺を好きな理由 とは?
出版社:少年画報社
発売日:2015/1/30
作者 :今村陽子
童貞だった一之瀬クンはネットで見かけた「誠実に頼めば10人に1人はOKする」との情報に後押しされ、飲み屋で知り合ったお姉さんに一か八か声をかけてみることに…
お姉さんとアレコレしてみたい!
男の夢がつまった1冊!
彼女が俺を好きな理由 1話のネタバレ
一ノ瀬は女性と性行為がしたくてしょうがなかった。
ネットには
“年上の女性に誠実に頼めば10人に1人はOKする”
と書いてあった。
質問者は中学生だったため
“俺って中学生と同じレベル?”
と思いつつも
会社の同僚の女性社員はピッタリ10人いた。
一ノ瀬がモンモンとしていると
女上司の神崎に仕事で呼ばれる。
神崎はキツめだが美人で巨乳だった。
神崎との仕事が終えると飲みに誘われるのでついていく。
店に向かう途中で綺麗な年上女性とすれ違う。
その女性は一ノ瀬を見ると振り返る。
一ノ瀬と神崎は店に入ると
混んでいたため後から来た客と相席になる。
一ノ瀬の隣に座ったのは先ほどの女性だった。
一ノ瀬は女性の巨乳に気付き気になる。
一ノ瀬は
“10人にひとりは…”
というのを思い出し
神崎にOKされる妄想をする。
妄想の中では神崎が積極的にリードしていた。
一ノ瀬は目の前にいる神崎を認識して恥ずかしくなり、
水だと思って近くにあったグラスを飲み干す。
そのグラスは隣の女性のもので日本酒だった。
女性は
“飲めなくて残してたやつ”
という。
一ノ瀬は女性の隣に中年男性が座って口説いているのに気づく。
神崎は一ノ瀬に席を変わるように指示する。
中年男性は諦めて去っていく。
女性は一ノ瀬と神崎にお礼をいって
女性同士すぐに打ち解けていた。
女性はナオコという名前だった。
帰り道は一ノ瀬とナオコは一緒の方向だった。
二人とも酔っていた。
初対面のため話が途切れて駅のホームで電車を待っていた。
一ノ瀬は
“もう一生会うことはない”
と思っていた。
一ノ瀬が
“俺に抱かれてくれませんか”
と発言すると
電車がホームに来て
ナオコは
“電車の音でよく聞こえなくて…”
という。
一ノ瀬は赤面して誤魔化そうとして電車に乗り込むように促すと、
ナオコは一ノ瀬の手を取り微笑む。
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彼女が俺を好きな理由 2話のネタバレ
電車の中でナオコの隣に座り、
一ノ瀬は困惑していた。
美人局などをうたがいどんどん心配になっていく。
電車から降りるとナオコは
“ちょっと嫌なことがあって、ヤケになってて。ストレートに言われて嬉しくなった…”
と顔を赤らめる。
一ノ瀬はナオコの部屋に招かれる。
ナオコは早速ベッドに横になり一ノ瀬を誘う。
興奮している一ノ瀬をナオコはリードする…
翌朝
一ノ瀬の寝顔を見たナオコは
“なにやってんだろ…”
と呟く。
一ノ瀬が目を覚ますと
ナオコは裸を見られて恥ずかしそうにしていた。
朝食を振舞ってもらい一ノ瀬は幸せそうにしている。
荷物が段ボールに入っており、
引っ越してきたばかりの様だった。
一ノ瀬はお礼を言って出社する。
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彼女が俺を好きな理由 3話のネタバレ
一ノ瀬は
“経験した”
と浮かれていた。
一ノ瀬が出社すると雨が降ってくる。
神崎がびしょ濡れになりやってきて、
下着が透けていた。
神崎は会社のマスコットが印刷されたTシャツに仕方なく着替える。
“しずくくん”
というキャラで神崎がやっつけで描いたものだった。
しずくくんのツイッター担当は一ノ瀬だった。
一ノ瀬は給湯室に行くと神崎もいた。
神崎がバランスを崩して一ノ瀬にもたれかかると、
一ノ瀬は神崎がノーブラなのに気づく。
一ノ瀬は神崎を誘う妄想をするが
“やっぱり無理”
と思いとどまる。
仕事終わりに
ナオコののこと思い出し
“もう一回したい”
と思いながら部屋の前に行くと空き家になっていた。
荷物がまとまっていたのは、
引っ越してきたのではなくこれから引っ越すという言うことだと理解する。
連絡先の交換もしていなかった。
一ノ瀬は
“もう一回逢いたかった…”
とうなだれる。
翌日
一ノ瀬は神崎と同業のS社にプレゼンに行く。
S社の担当者はナオコだった。
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彼女が俺を好きな理由 4話のネタバレ
一ノ瀬は神崎と会議室に行く。
ナオコがやってきて一ノ瀬は硬直する。
ナオコも一ノ瀬に気付き、
二人は見つめあって赤面する。
神崎も居酒屋で一緒の席になったナオコのことを覚えていた。
仕事の話は問題なく終える。
一ノ瀬は隙を見てナオコに話しかける。
一ノ瀬は逢えた嬉しさがあったがナオコのことを思い
“この間のこと忘れるから安心してください”
という。
ナオコは残念そうな表情で
“忘れちゃうの?”
というので
一ノ瀬は慌てふためきながら咄嗟に
“俺と付き合って下さい”
と告白する。
二人は連絡先を交換する。
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彼女が俺を好きな理由 5話のネタバレ
一ノ瀬は仕事終わりのデートをナオコと繰り返していたが
“休日デート”
を提案する。
ナオコは快くうけてお弁当を用意するという。
休日に動物園で待ち合わせるとナオコは少し遅れてくる。
一ノ瀬はナオコを連れて歩く優越感を楽しんでいた。
思い切って手を握ってみると
一瞬浮かれるがすぐに体温が熱いのに気づく。
ナオコは熱を出して体調を崩していた。
すぐにナオコの部屋に帰り気付かなかったことを謝る。
一ノ瀬は
“遅刻するような人じゃない”
“歩く速度が遅かった”
など
気付く要素があったのに
すぐに気づけなかったことで自己嫌悪していた。
一ノ瀬は
“あなたともっと向き合いたい”
といって下の名前で呼ぶと宣言する。
ナオコは赤面して喜んでいた。
花火大会を外でしていたので部屋から二人で眺める。
ナオコの体調が戻ったら祭りに行く約束をする。
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彼女が俺を好きな理由 6話のネタバレ
二人は花火大会に行く。
ナオコの浴衣姿に一ノ瀬は見とれていた。
ナオコは知り合いらしき子供連れの女性と何か話していた。
中学の同級生なのだという。
一ノ瀬に聞こえた断片的な会話内容は
“やっと思い通じたんだ…”
というものでよく意味がわからなかった。
一ノ瀬はナオコの同僚から
ナオコが最近同棲するつもりの彼氏と別れたばかりだと聞く。
“こういう時女は落ちる。一人の人をずっと好きになるタイプらしい。しずくん(一ノ瀬)を「なくはない」って言ってた”
とナオコの同僚は
一ノ瀬にナオコを口説くように勧めてくる。
それを聞いた一ノ瀬はナオコを人気のない場所へ引っ張っていく。
ナオコの同僚は
“しずくん(一ノ瀬)…電光石火!!”
と赤面しており
ナオコと会話中だった神崎はナオコに嫉妬しているようだった。
一ノ瀬は
“ナオコさんの好きだった人って俺に似てるんですか?”
と尋ねる。
ナオコは
“どうしてそのこと…”
と狼狽する。
一ノ瀬が
“俺のこと好きですかね?それとも俺に似てる人のことが今も好きなんですかね?”
と聞くと
ナオコは目を逸らしてこたえることができなかった。
その後の会議の空気は悲惨なモノだった。
神崎は何かを悟ったらしく一ノ瀬を飲みに誘う。
一ノ瀬はナオコの中学時代の同級生の同僚に話を聞いてみたのだという。
ナオコは中学時代から好きな男がいて、
しつこくアプローチをかけていたのだという。
最近やっと相手がその気になって一緒に暮らすことになったが
“わるい!他の好きな奴できちゃった、やっぱお前じゃだめだわ”
と軽く振られたのだという。
話してくれた人と一ノ瀬は
“ヤな奴ですねそいつ”
と同意しあい青ざめる。
それらのことを自虐的に神崎に報告する。
神崎も気の毒そうにしていた。
一ノ瀬にナオコから着信があったが切ってしまう。
一ノ瀬は神崎に
“俺に抱かれてくれませんか”
と真顔でいう。
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彼女が俺を好きな理由 の結末
不貞腐れた表情で
“俺に抱かれてくれませんか”
といった一ノ瀬に対し
神崎は
“いいよ”
とこたえる。
店から出ると
神崎は一ノ瀬の手を引っ張っていく。
一ノ瀬は真っ赤になり狼狽していた。
“最初からこの人に頼めばよかったのか?”
と思うが
ナオコのことを思い出し立ち止まる。
一ノ瀬が謝ろうとすると
神崎は
“しっかりしなさい、本当は誰とこういうことがしたいのか、しっかり考えないと”
と激励する。
※これから先の結末は漫画本編でお楽しみ下さい!
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彼女が俺を好きな理由 の感想
今村陽子先生は女性作家ですが、
男の願望や妄想をよく勉強してらっしゃいますね。
女性経験のない一ノ瀬が神崎との妄想を始めた内容は完全に男の思考回路でした。
“美人で巨乳の上司に無理やり迫られて…”
というベタなセクシー映像にありそうなシチュエーションですが、
男へのウケ具合は鉄板なモノの一つです。
他のあらゆるポイントでも
一ノ瀬の心の声は
“一ノ瀬と同じ境遇の男なら絶対こう思う”
というモノばかりで
“本当に女性が描いているの?”
と不思議でした。
男性へのインタビューしているのかどうかは不明ですが、
全部想像で描いているのだとしたらほぼ100%男の心理を理解していることになります。
“特に何の努力もしないのにモテてる”
というシチュエーションもウケる要素の一つです。
一ノ瀬はナオコと神崎に何もしてないのに好意を向けられています。
こういう状況を用意できる辺りも
“男性が好むシチュエーション”
を理解いている証拠だと思います。
今村陽子先生は相当男にモテるに違いありませんね…
ここまで男を理解しているのであれば、
男を手のひらの上で転がし放題でしょう…
“女性の絵なのに男性をしっかりと理解している”
というギャップが魅力の一つです。
女性作家はどうしても男性キャラを美化して描きがちです。
もちろんそれは
“男性作家は女性キャラを美化して描く”
と逆のことも言えます。
“女性作家が描く男性像”
は女性読者にとっては理想的でしょうが、
男性読者にとっては
“ありえねぇ…気持ち悪…”
というのがほとんどです。
この作品では
“女性の絵なのに男性が美化して絵描かれていない”
という心地の良い違和感があり、
それがとても魅力的です。
もしかしたら今村陽子先生が年下男性が好みで
“こういう年下男がいい”
という想いを一ノ瀬に込めたのかもしれません。
一つだけ
“やはり女性作家だな…”
と思ったのは
一ノ瀬が神崎を雑に誘って神崎が乗ったのにもかかわらず、
一ノ瀬の方から断っているところでした。
男だったら神崎とキッチリとヤってから思い直すハズです。
この状況は一ノ瀬がかなり雑に神崎を口説いたのがポイントだと思います。
神崎は
“馬鹿にするな”
と激怒してもいいシーンです。
にもかかわらず寛容な心で一ノ瀬に身体を許そうとしています。
一ノ瀬はそんな神崎の寛容さを無碍にして、
積極的に手を引く女性に恥をかかせてるクズ男です。
男の発想としては
“ここで断ったら(自分から雑に誘ったし…)、女子側に恥をかかせてしまう…”
と思い
とりあえずヤってしまうでしょう。
また、
未婚者の男が
“美人で巨乳の上司”
とヤれるチャンスをフイにするハズがありません。
このシーンでは一ノ瀬は神崎と関係を持っておいて欲しかったです。
神崎は一ノ瀬を激励して送り出しますが、
あまりにも神崎が惨めで可哀そうになってしまいました。
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「試し読みのことでしょ?」
と思うかもしれませんが
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