終末のハーレム 3巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!
3巻には15~21話が収録されています。
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終末のハーレム 15話のネタバレ
「初体験」
翔太は体育を見学している。
ユズキの
“9時に部屋に来てくれる?”
という言葉について考えていた。
カレンは翔太に気になる女子生徒はいるか聞いてみる。
翔太にクラスの女子のスリーサイズを教えていく。
クラスメイトは美人でスタイルのいい子ばかり揃っている。
アキラは特に巨乳で運動神経が良かった。
小柄な幼児体系のチフユは砂場で転んでべそをかいている。
チフユは飛び級でクラスに入った天才だとカレンは説明する。
夜になり
翔太はユズキの部屋に行く。
ユズキは風呂上がりで薄着だった。
下着が透けて見えてブラジャーはつけていない。
ユズキは翔太に
“病気に勝ったご褒美よ”
といってキスをする。
翔太は戸惑いながらもユズキに身をゆだねる。
ユズキは慣れた様子で翔太をリードする。
部屋の外ではカレンがほくそ笑んでいる。
翔太はユズキに下半身を触られただけで一度果ててしまう。
ユズキは
“いいのよ、気にしないで”
といって挿入を要求する。
翔太は指示通りにして
ユズキの膣で果てとユズキは
“よくできました”
と嬉しそうにしている。
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終末のハーレム 16話のネタバレ
「学校生活」
翔太は教室で昨晩のことを思い出していた。
隣の席のナツが
“何考えてたか教えて”
と話しかけてくる。
ナツは翔太に話しかけながら胸を押し付けてくる。
翔太が照れていると
前の席の春歌が話に入ってくる。
翔太と春歌はアイドルの話で盛り上がると、
ナツは機嫌を損ねて翔太を抓っていってしまう。
翔太が体育館に行くと
アキラがバレーの練習をしていた。
チフユが
“貴様あのデカパイに釘付けだな”
といって現れる。
チフユはアキラに対抗心を燃やして勝負を仕掛ける。
アキラは翔太が見ているためチフユの勝負を受けることにする。
チフユは呆気なく負けてしまい、
チフユの頭にあたったボールが翔太にあたる。
女子が翔太に集まってきて
ボールを打ったアキラが謝ってくる。
翔太は大げさな謝罪に慌てふためく。
翔太は音楽室でユズキを待つ。
ユズキは翔太の額の怪我に
“いたくないようにおまじない”
といってキスをする。
ユズキは
“先生にもいたくないおまじないして”
といって胸を露わにする。
翔太はユズキの胸に吸い付き
昨晩と同じようにユズキを抱く。
翔太の担当のカレンは出だしが好調でご機嫌だった。
学校にいる女性たちは
“翔太を地球最後の生き残りの男”
と思わされている様子。
カレンは既に目覚めている二人に対抗心を燃やしている。
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終末のハーレム 17話のネタバレ
「水泳の時間」
翔太は学校の人目のない所で何度もユズキを抱いて楽しんでいた。
昼は学校で
夜はユズキの部屋で毎日ユズキを求めていた。
水泳の授業に翔太はいやいや参加する。
翔太の体には昔虐められていた火傷が残っているためだった。
タイムの測定をしており
アキラと春歌はいいタイムで競っていた。
チフユは自信満々だが
実際は遅かった。
アキラは翔太に先日のお詫びを言いに来る。
翔太はアキラの体に釘付けになるが、
慌てて目線を逸らす。
チフユがアキラの背後から忍び寄り、
強引に水着を脱がすと翔太の目の前でアキラの巨乳が露わになる。
チフユは
“そのデカパイが無ければもっとタイム上がるじゃないか”
と笑っていると
アキラはチフユをプールに放り投げる。
ナツが翔太に手を振ると
翔太は照れながら振り返す。
アキラは面白くなさそうに去っていく。
その様子をカレンは面白そうに観察する。
その夜は
ユズキが仕事があるため部屋には行けなかった。
翔太が自室でタメ息をついていると
ナツが枕を持って訪れる。
翔太が戸惑っていると
カレンがモニターで
“女子寮が空調が壊れて部屋割りが変更になった”
と強引なことを言う。
ナツは先ほどの水泳の授業でトップのタイムだった。
そのため翔太と同室になれたとカレンは説明する。
一週間
ナツと同じ部屋となる。
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終末のハーレム 18話のネタバレ
「一条奈都」
一日目の夜は何事も無かった。
翌朝
翔太が学校に行く準備をしていると、
ナツは着替えを手伝ってほしいという。
ナツは実家ではお手伝いさんに手伝ってもらい、
学校に来てからは同室の生徒に手伝ってもらっていたという。
翔太はナツの着替えを手伝ってあげる。
翔太は
“僕にはユズ先生がいるんだ”
と思いながらも
ナツの体に注視してしまう。
ナツの腰の付近に傷を見つけるが、
気付かないフリをする。
食事時にカレンに報告すると
“お風呂も着替えさせてあげたら”
とからかわれる。
翔太は春歌にナツのことを相談すると
春歌は
“ナッツンとお風呂入りたいの~”
と大声でからかう。
翔太はからかわれたことより
自然と女子に話しかけることができた自分に驚いている。
夜に翔太はモニター越しでユズキと話す。
翔太は
“僕のこと避けてない?”
というと
ユズキは
“体調的な事、女の人の、わかるでしょ?”
というと翔太は顔を赤らめて納得する。
ユズキは
“他の女の子とも仲良くしなきゃだめよ”
という。
その夜
ナツは翔太に
“一緒に寝てもいいですか?”
といってベッドに入ってくる。
ナツは自分が本当は高校を出たら20歳も年上の人と結婚するはずだったと打ち明ける。
父の事業のために仕方なかったが、
MKウイルスが蔓延したおかげでその人は亡くなっていた。
ナツは
“ウイルスが蔓延してよかった、そのおかげでこうしていられる”
という。
翔太は
“世界がこうなってよかったって思っているのは僕も同じ”
といってナツにキスをする。
ナツの誘いに乗り翔太はナツの服を脱がせる。
ナツは足を下着をずらして足を広げて誘惑する。
翔太はナツに挿入すると
ナツは
“嬉しい、一緒になれて”
という。
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終末のハーレム 19話のネタバレ
「学園の秘密」
翔太とナツは朝起きると
昨日のことを思い出す。
ナツが要求するので
翔太は口移しで水を飲ませてあげる。
翔太は音楽室のユズキに会いに行くと、
ユズキは既にナツとのことを知っている様子。
翔太は謝ろうとするが
ユズキは
“翔太君はみんなのもの”
という。
翔太は言葉の意味が理解できない。
ユズキは
“神谷さんに訊いてみて”
といって泣きながら去っていく。
翔太はカレンを呼び出して
“この学校は僕で何かの実験をするための場所なんでしょ?”
と疑問をぶつける。
カレンは真相を手っ取り早く教えるために、
翔太を教室へ連れていく。
カレンは
“メイティング”
が目的であることを
女子生徒たちの前で翔太に伝える。
女子生徒たちは事前の審査を通ってきた
翔太に興味がある子ばかりだと説明する。
メイティングが成功した場合は、
母子ともに手厚い保護があるという。
翔太は困惑していると
カレンは
“論より証拠”
といって女子生徒全員に制服を脱ぐように指示する。
女子生徒たちは制服を脱いで裸になる。
恥じらっている子もいれば
堂々としている子もいる。
翔太は赤面するが
女子生徒たちの裸から眼を逸らすことができない。
カレンの手腕は本部から評価されていた。
一方
怜人はメイティングをしないため、
未来は担当官を外されることが決定してしまう。
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終末のハーレム 20話のネタバレ
「変化」
怜人は全世界の注目を浴びており
怜人の専用のテレビ番組もできていた。
視聴率は94%だという。
怜人は研究をしているが
MKウイルスに関する情報が不足していた。
一息入れようとすると
半裸の見知らぬ女性が研究室に入ってくる。
手元のデータを見るのに夢中で怜人に気付いていない。
怜人とぶつかって気付くと、
怜人が男だと確認して驚いて逃げていく。
怜人は未来に呼び出される。
怜人は未来が担当官を下ろされることに狼狽していると、
新しい担当官2人が部屋に入ってくる。
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終末のハーレム 21話のネタバレ
「二人の担当官」
新しい担当官の
マリアとレアが紹介される。
怜人はナンバーズの中でも特別なため、
担当官を二人つけるという。
マリアは先ほどぶつかった女性で
MKウイルスの研究に役立つという。
レアは世話や業務役だという。
怜人は未来が下ろされることに納得がいかない様子だが、
“それならメイティングすればいい”
といわれる。
怜人はメイティングを頑なに拒んでいる。
レアは未来が担当官を下ろされた責任を、
怜人せいだと言って責める。
怜人とレアは険悪になり
マリアは慌てている。
レアは未来を気遣い
“どうせ女を道具としか考えていないくだらない男”
というが
未来は
“そんな方ではありません”
と怒って行ってしまう。
マリアの提案で
MKウイルスに関する重要人物がいるという場所に向かう。
未来も付いてくが
担当官ではないので距離を置いている。
マリアと怜人はMKウイルスに関する話をする。
マリアは急に饒舌になる。
怜人が
“人がつくった可能性”
を示唆すると
マリアは興味深そうに喰いつく。
これから行く場所は
日本で最初にMKウイルスの犠牲者が出た場所だという。
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終末のハーレム 3巻の感想
表紙をめくって数ページ後に
ユズキ、春歌、ナツ、アキラ、チフユ
がトップレスの下着一枚の絵で紹介されています。
5人の女性はみんなタイプが違うため、
間違いなくどれかは好みにささるハズです。
個人的にはドヤ顔で仁王立ちしているチフユが…
ユズキの面積の小さいヒモパンも見逃せませんね。
「お金使ってまではなぁ…」
と思ったら
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翔太は
“男の夢”
をそのまま具現化したような学園生活を送っています。
初体験は年上の女教師にリードしてもらいその次は…
年上、同い年、年下
全てのニーズをクリアしているので、
カレンがかなり優秀な担当官でるのが伺えますね。
二人目がナツというのもいい順番かもしれません。
ナツは自分で着替えすらできないため、
必然的に翔太がリードすることになります。
ユズキ相手だと翔太はリードされっぱなしで成長しないと思うので、
カレンの見事な采配かもしれませんね。
不満点があるとすれば
ナツと翔太の挿入シーンがかなりアッサリしていることでした。
ナツは翔太と同い年のはずなので
“初体験”
という設定でもよさそうでした。
翔太が挿入するときに
もっと怖がったり痛がったりしていたら翔太的にも読者的にも大満足だったと思います。
もしかしたらその演出は
チフユやアキラのためにとってあるのかもしれませんけど…
チフユやアキラの順番が来るのを楽しみにしようと思います。
翔太の学園生活が衝撃的だったので、
怜人がやっていることが割とどうでもよくなってきました。
ですが、
翔太編ばかりやってたらただのハーレム漫画になってしまいます。
ハーレム × SF
がこの作品の真骨頂であることを、
怜人編は思い出させてくれました。
怜人も翠と朱音と一緒のベッドで寝ていて充分羨ましいです。
未来が担当官変更になりましたが、
いきなり離れるわけではないみたいです。
次巻あたりにMKウイルスの真相に迫れそうで楽しみですが、
もうちょっと翔太編を見たい気もします…
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