クズの本懐(漫画) 5話
『DREAMING GIRL』について
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クズの本懐(漫画) 5話のあらすじとネタバレ!
鴎端のり子は自信を“最も可愛いと書いてモカ”と名乗っている。
モカは明らかに校則違反な格好で登校する。
風紀委員に注意されているところを、幼馴染の麦が仲裁に入る。
モカは麦を小さいころから“自分の白馬の王子様”と認識していた。
モカにとっては他の男子はジャガイモにしか見えなかった。
必死に勉強して進学校である麦と同じ高校に通えるようになったが、
麦と花火が付き合ってることを知る。
モカは花火と麦がキスをしている最中に割り込んで邪魔をする。
麦が花火のことを“彼女”と紹介するとモカは“嘘”と泣きながら言う。
モカと花火は小学校が一緒だったようで、
モカは花火のことを“麦の前でブリッコしている”と罵る。
それを聞いた麦は
「そうだ
コイツ(花火)性悪だぞ かなり」
というと、モカは驚く。
“そこがいいのか?”とモカが麦に問うと、“それも込みで”と麦が答える。
花火は優越感に浸った表情でモカの胸ぐらをつかみ
「人のモノに
あんまり無許可でひっつかないでね」
と脅す。
翌日
麦は花火のモカに対する言動がキツ過ぎたのでは?と話を振る。
花火は麦がモカを好きではないことに気付き、
“なぜ振ってあげないのか?”と返しそうするのが優しさだという。
麦はモカのことが可愛いと思っていると、察した花火は麦を小突く。
麦はモカの可愛さはマスコットキャラのようなものだと説明する。
麦は花火に“独占欲でもわいたか?”と問うと
花火は“所有欲の間違い”と言う。
麦と花火は“契約”を交わした際に“3つのルール”を決めていた。
①
お互いを好きにならない
②
どちらかの恋がもし成就したら関係は終わり
③
お互いの身体的欲求はどんな時でも受け入れる事
“最後まではしない”という麦の姿勢は、
未経験の花火に対する気づかいなのか?と花火は思う。
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クズの本懐(漫画) 5話の感想!
バリバリのメンヘラ厨二が出てきました。
モカはこれでもかっていうくらい拗らせていますね。
そもそも“のり子”だし…
この感じだと麦をゲットするために人生の全てをかけている様子です。
代用品として麦と付き合っている花火よりも深刻な症状かもしれません。
おそらくは生まれつき可愛かったため、周りがチヤホヤしまくったのだと思います。
ほぼ全てが自分の思い通りになってきたので、
融通が利かなくなってしまったというパターンでしょうか。
仮に花火がいなかったとしても、
茜のようなタイプが好きな麦が相手にするとは思えませんが…
モカは立ち位置がわかりやすい直情的なキャラなので、
今後も麦と花火を邪魔しに来るのは間違いなしですね。
麦の“本命”が茜だったと知ったときのモカのリアクションが楽しみです!
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