ジェノサイダー 1巻について
無料で読む方法、あらすじとネタバレ、感想を紹介します!


1巻には1~6話が収録されています。


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ジェノサイダー とは?

出版社:ノース・スターズ・ピクチャーズ
発売日:2014/2/20
作者 :宮崎摩耶, 秋吉宣宏

暴力、脅迫、拉致、ドラッグ、美人局…

金のためならなんでもアリの半グレ集団。

流されるままに犯罪に手を染める少女のまわりで起きる凄惨な事件の数々。

暗く汚い悪意の渦にのみ込まれていく??

とまらない欲望。

断ち切れぬ復讐の連鎖。

『事件』へのカウントダウンが始まる。


ジェノサイダー 1話のネタバレ

「前兆」

ナツミはケイタに後から激しく突かれている。


ナツミは痛がるがケイタはお構いなしだった。


行為が終わると
ナツミはネットで知り合った鉄男という男とメールのやり取りをする。


ケイタは興味なさそうに
“続きしよう”
と背後から胸を鷲掴みにするが
ナツミは
“学校行く”
という。


ナツミはメールで
鉄男には本音を話すようになっていた。


ナツミは大学に行くと孤立していた。


美人で評判だったが
彼氏のケイタが危険な男だとみんな知っていた。


ナツミの左肩にある般若の刺青も有名で、
ケイタとは別の危ない男とのいざこざで無理矢理彫られたのだという。


噂のため真偽は不明だった。


ケイタはナツミをクラブへ連れて行き仲間と騒いでいる。


ケイタはナツミを
“ブタ”
呼ばわりして雑に扱っていた。


アツシはナツミを庇おうとするが
ケイタは
“糞つまんないブア女”
と罵っている。


ナツミその間も鉄男にメールしていた。


ナツミは
“あたしが最低な人間”
と鉄男に送って変身を待つ。


ケイタはナツミと仲間を連れて
“仕事”
をしに行くという。


仕事とはナツミを使った美人局だった。


簡単な手口で
ナツミに家出少女のフリをさせて男に身体を触らせて、
ケイタたちが殴り込みに行き財布を奪うというものだった。


ケイタはやり過ぎなぐらい暴力を振るうため、
美人局というよりは強盗だった。


ナツミはそれに協力することで
“やっぱり、下衆だ私…”
と呟く。


鉄男から
“下衆じゃないよ、ナツミちゃんは”
とメールが来る。


“直接会ったことは無いけど、最低な人間はたぶん自分の事を最低なんて言わない”
という鉄男に
ナツミは会ってみたくなる。







鉄男は平凡なサラリーマンの中年男性だった。


娘に習ったSNSで知り合ったナツミと
“気分転換”
でメールをしていた。


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ジェノサイダー 2話のネタバレ

「有耶無耶」

ナツミが家に帰ると
出版社の人間が来ていた。


ナツミの母はナツミを出迎えて
“出版社の人が取材にいらしてる。挨拶して”
という。


“今をときめくカリスマ主婦”
として雑誌に載るかもしれないため、
母親は上機嫌だった。


ナツミは母親の指示通りつつがなく挨拶をする。


ナツミの母は
“変な服”
を勝手に捨てたというのでナツミは驚く。


“あんな服着てたらママ悪い母親だと思われちゃう、有名人だから恥をかくわけにいかない”
と悪びれることなく微笑んでいる。


ナツミは母に対して反抗することなく、
諦めた表情をしている。


ナツミは母親にバレないように、
ゴミ捨て場にある自分の服を回収する。


その日の夜も
ケイタたちと美人局をする。


その後にケイタの部屋で玩具のように犯される。


その後すぐに仲間が来るので
ケイタに
“出てけよ邪魔だから”
と言われて黙って出ていく。


ナツミは鉄男に
“どこにも居場所が無いよ”
とメールを送る。


鉄男は
“本当に必要なのは居場所ではなく自分を許してくれる存在”
と返信すると
ナツミは
“そんなのいないよ…”
と泣きだす。


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ジェノサイダー 3話のネタバレ

「藪蛇」

鉄男は自宅の窓から
自宅の目の前の車の中で不倫している妻を眺めている。


机の上には離婚届が置かれている。


鉄男はナツミに送ったメールを思い出し
“何を偉そうなこと言ってんだ俺は…”
と皮肉る。


娘のリカが部屋に入ってきて鉄男に抱き着く。


酒を飲んでいる鉄男の体を心配して
誕生日プレゼントの腕時計を手渡す。


メッセージカード入りの高価そうな時計だった。


鉄男は喜んでみせるとリカも嬉しそうにする。






ナツミは自宅の部屋で
“鉄男に会ってみませんか?”
というメールを送れずに悩んでいた。


母が作っておいたご飯はトイレに流して捨ててしまう。


ケイタの部屋に行くと
CMを見たケイタが
“温泉に行かない?”
と気まぐれに言うと
ナツミは嬉しそうにする。


ケイタは大自然に囲まれてのアオカンをしたいだけだとすぐに判明する。


ケイタは突発的にナツミに咥えることを要求する。


かなり強引に奥まで突っ込んでそのまま果てる。


ナツミが苦しそうに吐きだすため
“汚え”
といって罵る。


ナツミが風呂場で服を洗って落ち込んでいると、
ケイタはナツミのスマホを勝手に覗いてみる。


“鉄男に会いたい”
というメールが送られずに保存してあるのを発見する。


ケイタは嫉妬で面白くなさそうにしているが、
追及はせずしばらくナツミを泳がせることにする。


ナツミは鉄男に
“今すぐ逢いたい”
とメールをすると鉄男もそれに応える。


ケイタはナツミを尾行する。


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ジェノサイダー 4話のネタバレ

「ビハインド」

ナツミが待っている場所に鉄男が訪れる。


二人はぎこちない挨拶を交わす。


ケイタは気づかれないように見ていた。


ナツミは自分の事を
“バカで、意地汚くて、弱くて、ゲスで…生きている価値ない”
と泣きだすと
鉄男は頭を撫でようとして思いとどまり
“じゃあバカ仲間だ”
という。


鉄男は話を聞くと言って喫茶店に誘う。


窓際のテーブル席で
鉄男とナツミは楽しそうに会話をする。


ケイタはナツミの楽しそうな様子を見て面白くなさそうにしている。


ナツミと鉄男は話を終えるとアッサリと別れていった。


ケイタは肩透かしを喰らうがタクシーで鉄男を追う。


鉄男の自宅を突き止めて娘のリカがいることを確認してほくそ笑む。






ケイタはセフレの女に会いに行くが
“今月の上納金納めてないでしょ、小西怒ってたわよ”
と注意される。


ケイタは
“どんなことをしてでも這い上がる”
と思う。







ナツミとリカは同じ大学だった。


二人は中学からの付き合いだった。


リカは昔と変わらずナツミに接しているが
ナツミはリカに話しかけられている間は俯いていた。


リカの友達は
ナツミに話しかけるリカのことを心配している。


リカはナツミの悪い噂を信じておらず
“みんな勘違いしている”
という。






ケイタは取り巻きを引き連れて鉄男の家の近くでリカを待っていた。


リカが現れると
運転役のアツシに命令してリカの近くで停車させる。


ケイタは強引にリカを車に連れ込み口を封じて殴りつける。


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ジェノサイダー 5話のネタバレ

「Do-do-do」

鉄男のスマホにリカからテレビ電話で着信がある。


鉄男が出ると
リカではなくケイタが写し出される。


鉄男が狼狽していると
ケイタは拘束されたリカを映し出す。


鉄男が激怒すると
ケイタはナツミのことを話しだす。


ケイタはナツミと鉄男のことを全て知っており、
嫉妬しているという。


そこで
ナツミが鉄男に対して幻滅させるため
“ナツミとセックスしろ”
と要求する。


鉄男は
“ナツミちゃんにそういう感情は無い”
というが
ケイタはリカの胸を鷲掴みにするため言うことを聞くしかなかった。


ケイタは
“やることやったら無傷で返す”
という。







ケイタは自室でナツミに鉄男の話をする。


ナツミは青ざめるが
ケイタは
“ナツミと別れたあと鉄男は女子高生を買ってた”
という。


ナツミは鉄男を信じていたため困惑する。


ケイタは
“どうせあのオヤジもナツミとヤりたいだけ。お前を受け入れてくれる奴は俺しかいない”
という。






鉄男はナツミを呼び出す。


ナツミは
“私とセックスしたい?”
と聞くと鉄男は虚ろな表情をしたまま
“したい”
という。


ナツミは鉄男に
“鉄男さんの方がよっぽどクズ”
というが
鉄男はリカが心配ですぐにホテルに行くことにする。


ケイタは二人を遠くから見ており、
思惑通りに行きそうなので満足そうにしている。


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ジェノサイダー 6話のネタバレ

「嘘つき」

ケイタはリカを監禁している場所に行くと、
仲間たちがリカを犯そうとしていた。


アツシは止めようとしていたが
他の二人は我慢できない様子だった。


ケイタは
“勝手なことすんな”
と軽く注意する。






鉄男はナツミとホテルの部屋に入ると何度も謝っていた。


ナツミは鉄男の事情を知らないため
“よかったね念願かなって”
と呆れている。


ケイタは取り巻きたちがリカの体を弄っている様子を鉄男に送る。


鉄男は焦ってナツミを強引に押し倒す。


ナツミは痛がるが
鉄男は絶望で勃たない。


鉄男は
“勃たせないと…ごめんなさい…”
と何度も謝る。


鉄男は
“最低だ…”
と頭を抱えて何度もつぶやく。


ナツミは
“鉄男さんは最低だけど、私も最低。勃たせてあげる”
といって咥えだす。


鉄男が勃つと
ナツミはそのまま馬乗りになって挿入する。


鉄男は
“写真を撮らせてくれないか”
と頼むと
ナツミは
“鉄男さんのこと絶対許さないから”
というが了承する。


鉄男はその画像をケイタに送ると
ケイタは
“なんでナツミが上に乗ってんだよ。なんでノリノリなんだよ。結局あのオヤジに惚れてんじゃないか”
と激怒して暴れ出す。


暴れた拍子で付近にあった灯油の入ったポリタンクから灯油が流れてリカにかかる


ケイタの怒りは収まらずリカを殴りだし
“オメーのクソ親父を恨め”
といって犯しだす。


アツシは罪悪感を感じながらも見ていることしかできない。


ケイタが終わると
他の二人の取り巻きも順番にリカを犯す。


リカは口も拘束されているため泣くことしかできない。


ケイタと取り巻き二人は飽きた様子で帰っていく。


ケイタは去り際に
“あんま気持ちよくなかった”
といって火のついたタバコを投げ捨てる。


アツシもケイタたちを追いかけようとするが
ケイタの捨てたタバコが灯油に引火してリカにも燃え移る。


アツシは慌てて自分の服で叩いて消火する。


アツシは怖くなり逃げていく。






鉄男はケイタからリカの監禁場所のメールを受けると、
すぐにそこに向かう。


犯された上に火傷をしているリカをみて鉄男は絶望する。


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ジェノサイダー 1巻の感想

登場人物ほぼ全員クズな感じですね。


鉄男はナツミに対して下心が無いように見えますが
“もしかしたら何かあるかも…”
という気持ちは少しはあったと思います。


そのため
もしもケイタが鉄男に直接何かをしていたらあまり読者は同情しないと思います。





可哀そうなのはやはりリカですね。


リカは他の登場人物と違い
100%潔白な父親想いの天使のような女の子です。


無残にもケイタのようなDQNたちに処女のまま輪されて、
“あまりよくなかった”
と捨て台詞を吐かれています。


リカの生死は今のところ不明ですが、
もし生きていたとしても幸せになれないでしょう…


火傷という形でガッツリと身体に跡が残るので、
火傷を見るたびにフラッシュバックしてしまうと思います。


生きる屍のような廃人になるか、
何度も自殺未遂を繰り返すようなメンヘラになると思われます。






ナツミの流されっぷりにも苛立ちました。


ナツミは自分がクズという自覚があるだけマシかもしれませんが、
よりにもよってケイタというDQNと共依存の関係です。


ナツミはケイタを増長させる一因になっているのは間違いないでしょう…


アツシもナツミと同罪ですね。






この作品のタイトルが
“ジェノサイダー(虐殺者)”
なので
鉄男がソレにあたるという事でしょうか…?


これから鉄男が覚醒して
ケイタやナツミや取り巻きたちを殺害していくのかもしれません。


平凡な中年男性の鉄男が
どのように復讐を果たしていくのか楽しみです。


もしも“外道の歌”だったなら
鉄男の依頼を受けたカモとトラがどんな仕事をするのかも見てみたいです!


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