ちいさいひと ep4-2話
『試し行動』について
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ちいさいひと ep4-2話のあらすじとネタバレ!

大場は健太に
“悪かったわね太っちょの正義の味方で”
と絡みだす。


健太は慌てて弁解するが
大場は健太の言動で蓮の緊張がほぐれたため
“ファインプレー”と言って褒める。


大場は健太が蓮の虐待をどうして発見できたのか訪ねる。


健太は毎朝交通整理のボランティアをしていた。


その際に
夏なのに蓮が長袖を着ていることに不自然さを感じる。


担任に本人に気付かれないように調べてもらったところ
虐待の形跡を発見できたという。


大場は健太の観察眼を褒めつつ
“張り切りすぎると暴走する”
と注意もする。






蓮は一時保護所で馴染めずにいた。


寝る際には康平に虐待されたことを思い出してなかなか寝付けない。


彩香に手を握ってもらいながら眠りにつく。






康平と芹那は焦っていた。


芹那の両親は週末の来訪を楽しみにして電話をかけてくるが、
康平は本当のことを言えない。


芹那は康平に“どうすんのよ?”と詰め寄る。


康平は青ざめた表情で
“どうにかすればいいんだろ”
という。






蓮は一時保護施設で彩香に対してのみ反抗的だった。


蓮が他のことトラブルを起こしたので
彩香が仲裁に入るとハサミを振り回して暴れ出す。


健太がケガをしつつも止めに入る。


健太は他の子に謝るように蓮を叱るが
蓮は
“こんなところに来たくてきたんじゃない”
といってどこかに行ってしまう。


彩香は健太の怪我の心配をすると
健太は
“ちゃんと面倒を見てくれないと困る”
と彩香を責めてしまう。


彩香も泣きながら
“健太には保育士の気持ちなんてわからない”
という。


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ちいさいひと ep4-2話の感想!

健太がいい人過ぎる…


毎朝出勤前にボランティアって凄すぎます。


小学校はかなり登校時間早いはずです。


八時ちょっと過ぎには朝のHRが始まるので
七時半くらいから健太はボランティアをしているハズです。


実質的な労働時間にプラス1.5hするような感じでしょうか…


もちろんサービス残業です。


時間外手当一日あたり2000円くらいつけてあげて欲しい所ですが…


この行いのおかげで健太は蓮の虐待を発見できました。


営業職ではないので
おそらくは歩合として給料には反映されないシステムでしょうね。


こういった行いを給料に反映させるのは難しいとは思いますが、
仕事のモチベーションアップにもつながると思うので検討してもいいと思います。


“でっち上げ”などいろんな問題が出てくる危険もあると思うので難しいでしょうけど…


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